涼やかな音が響き渡る200メートルの風鈴トンネル、薬師如来像に願掛け「6,000個の風鈴」と「400本の和傘」の共演
和の納涼体験「風鈴まつり」と「和傘物語」が同時開催 2024年6月28日~9月29日
●「風鈴まつり」開催期間
2024年6月28日(金)~9月29日(日)10:00~20:30
●厄除けの意味がある風鈴と、魔除けの象徴だった和傘
風鈴のもとは、中国から仏教とともに伝わった風鐸(ふうたく)です。風鐸は厄除けの意味があり、風鐸の音が聞こえる範囲は災いから守られると信じられ、寺院のお堂の四隅に鐸が吊るされました。平安時代には貴族が厄除けとして軒先に吊るすようになり、「風鈴」と呼ばれるようになりました。
和傘の原型となった蓋(きぬがさ)は、かつては魔除けの象徴でもありました。
関ヶ原は672年に起こった「壬申の乱」と、1600年に起こった日本史上最大の戦い「関ケ原合戦」の2度の大きな戦乱の舞台となりました。関ヶ原は悲劇の地でもありますが、同時に天下泰平の時代が始まった地でもあります。そこで、二度と大厄を起こさないという願いを込めて、6,000個の風鈴と400本の和傘の空間を演出します。
●短冊に願い事を書き、薬師如来像に願掛けをして、10月に大願成就の護摩祈祷
関ケ原ウォーランドで6,000個の風鈴と400本の和傘が厄除け・魔除けをすることで、皆様の願いが成就することを願って、「風鈴まつり」を開催します。風鈴と和傘に彩られた道は、「関ヶ原ウォーランド」の最奥にある「薬師如来像」まで続いています。現世利益の仏様として知られる薬師如来像の前で短冊に願い事を書いていただき、薬師如来像に手を合わせて、願掛けをしていただきます。この短冊は10月に天満山宝蔵寺で護摩供養により祈祷します。関ヶ原の戦いの戦没者の供養寺「天満山宝蔵寺」は、毎年10月21日に平和の大祭「関ヶ原合戦戦没者慰霊法要」を行い、全国から護摩札をお預かりして、大願成就の護摩祈祷を行っています。
●隣接するレストランで入場料が無料・割引となるメニュー
関ケ原ウォーランドに隣接して「sekigahara 花伊吹」と「鉄板ダイニング 天満」の2つのレストランがあります。「風鈴まつり」の入場料が無料・割引となるメニューがあります。
<sekigahara 花伊吹>
次のメニューをご注文いただくと「風鈴まつり」の入場料が無料となります。ほかに料金割引メニューもあります。
・(「三成めし」に認定)近江牛旨辛カレー 「笹尾山の陣」 税込2,200円
・(1日10食限定)ローストビーフ約400gを使った 「天下丼」 税込2,200円
・近江牛&飛騨牛の食べ比べ 関ケ原合戦すき焼き 二人前 税込3,900円
・近江牛すき焼き 税込2,500円
・特選 近江牛すき焼き 税込3,900円
・国産牛すき焼き 税込2,000円
<鉄板ダイニング 天満>
次のメニューをご注文いただくと、「風鈴まつり」の入場料が半額になります。
・近江牛ステーキ&タイのテンペーロ鉄板焼きコース 税込4,500円
・近江牛ステーキ&近江牛ハンバーグ鉄板焼き 税込3,700円
・近江牛ステーキ&近江牛古式しゃぶ鉄板焼きコース 税込4,700円
・近江牛ステーキ鉄板焼きコース 税込5,500円
※ランチ受付 11:30~ 12:15~ 13:30~(3部制になります)
【関ヶ原ウォーランド資料館】
関ケ原合戦を再現したテーマパーク型資料館です。約 30,000 ㎡の敷地内に、コンクリート像作家:浅野祥雲作の極彩色のコンクリート製等身大武将像を、史実にもとづき、豊臣軍と徳川軍の陣地に配置しています。戦国の雰囲気を感じられるよう、甲冑レンタルも行っています。屋外展示のほか、参加型ゲーム、関ヶ原合戦屏風を展示する資料館もあります。
運営会社:株式会社レスト関ヶ原
住 所:岐阜県不破郡関ケ原町1707-2
設 立:昭和39年4月21日
代 表 者:代表取締役社長 谷口 壱泉
営業品目:ドライブイン(飲食・土産物製造販売・観光業務一切)
電 話:058-443-1177(代表)
Eメール:info@rest-sekigahara.co.jp
URL:https://www.warland-web.com/
レスト関ケ原URL:https://www.sekigahara-hanaibuki.com/
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