株式会社スマショクと株式会社オイシスが、食品DXを推進する『包括的パートナーシップ契約』を締結
食品関連システム『スマショクシリーズ』を提供する株式会社スマショク(本社:京都府京都市、代表取締役社長:西田陽介、以下「スマショク」)は、株式会社オイシス(本部:兵庫県伊丹市、代表取締役社長 池野 正明、以下「オイシス」)と、食品DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進することを目的とした包括的パートナーシップ契約を締結したことをお知らせいたします。

■ パートナーシップの背景
近年、食品業界では顧客ニーズの多様化、法令改正、海外輸出の対応などにより、原材料情報が高度化しており、また情報管理の複雑化が急速に進んでいます。一方で、現場では紙やExcelによる管理が依然として多く、業務負荷やリスクが課題となっています。
スマショクは、「次世代の食品インフラ構築」を掲げ、国内外の企業7,500社以上に対して食品規格書・食品表示などの効率化を行うシステム「スマショクシリーズ」を通じて、食品業界のDXを推進してきました。
オイシスは、地域と共存し、新たな食の価値を提供する「ミールデザインカンパニー」を掲げ、総合食品メーカーとして1日約600種類、約60万食の商品を生産・提供、食品製造・品質管理の現場を支えてきたノウハウを有しています。
両社の強みを組み合わせることで、単なるシステム提供に留まらない、実効性のある食品DXの実現を目指し、本提携に至りました。
■ パートナーシップの目的
本パートナーシップでは、以下を主な目的としています。
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食品情報を中心とした業務効率化と品質向上
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規格書・食品表示・輸出における法令リスクの低減
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輸出拡大や営業効率化など売上創出・市場競争力の強化
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両者の人材交流による市場変化に耐えうる次世代食品基盤の構築
■ 具体的な提携内容
本パートナーシップにおける、具体的な提携内容は以下の通りです。
1.食品規格書管理・食品表示DXの推進
スマショクが提供する規格書効率化システム「スマート食品規格書」、食品表示自動生成システム「スマート食品表示」を活用し、食品における規格書管理の自動化、そこからの食品表示の自動作成を推進します。
2.食品輸出対応の強化
スマショクは開発レシピや原材料情報をもとに、各国法令への適合性をチェックすることにより輸出時の機会損失やリスク低減を支援、オイシスはフィードバックを行うことにより、輸出適正を向上させます。
3.食品営業・市場分析の高度化
食品規格書を活用したオンライン営業を実現、競合商品の売上動向・食品トレンドを可視化するサービスを通じ、売上創出と商品開発を支援します。
■ 両社代表コメント

株式会社オイシス 代表取締役社長 池野 正明
当社はこれまで、現場力・商品力を軸に、食の価値創造に取り組んできました。しかし現在、食品業界では法令対応や表示要件、輸出適合の高度化が進み、経験や属人的判断だけでは最適な意思決定が難しい局面に入っています。本パートナーシップ契約では、食品情報を重要な経営基盤のひとつと捉え、商品開発時の規格適合判断や原料変更時の表示リスク判断、輸出可否判断を迅速かつ構造的に行える体制を整え、最適な判断を安定して行える仕組みを構築します。当社がパーパスとして掲げる「ミールデザインカンパニー」の確立においても、市場の変化を商品開発へ即時に反映できる企業体質への進化が不可欠です。現場で培ってきた実務知見とデジタル基盤を融合させ、判断の精度と速度を高め続けます。正確な判断の積み重ねにより、取引先様や一般消費者の皆様に、より安心で価値ある製品を確実にお届けできる企業であり続けます。

株式会社スマショク 代表取締役社長 西田 陽介
数年前、海外の大手食品バイヤーから言われた「日本の食品は買わない。本国で作る。」という言葉が今も耳に残ります。理由は、日本の食品業界の「効率化・規格対応の遅れ」でした。日本の食品業界のDXをいち早く進めなければならない。そんな焦燥感を抱くなか、変化に対応することが重要だと考えるオイシス様と出会うことができました。この締結は、オイシス様と弊社両方に利益をもたらし、日本においても先進的な取り組みとなることで、日本をリードしていく技術になると確信しています。
■ 会社概要


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会社名 |
株式会社スマショク |
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設立 |
2024年04月03日 |
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事業内容 |
食品関連システム開発・運営・販売、食品 |
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代表者 |
代表取締役社長 西田 陽介 |
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所在地 |
〒603-8832 京都府京都市北区大宮南田尻町3番地の1 |
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web |
食品表示・規格書に含まれる「食品アレルギー・原料原産地・遺伝子組換え」などの食品関連情報の管理システム「スマショクシリーズ」を提供。同シリーズは、国内7,500社以上に導入されています。詳細は、株式会社スマショクの公式ウェブサイトをご覧ください。
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