東京・丸の内にて、三和物産のオリジナル棺2点を展示！「GGP Edge Programギャラリー」

2024年7月30日（火）〜8月2日（金）@東京・丸の内

三和物産株式会社

2024年7月25日 13時00分

三和物産株式会社（石川県金沢市、代表取締役：西河誠人）は、株式会社三井住友フィナンシャルグループ（本社：東京都千代田区、執行役社長グループCEO：中島達、以下SMBCグループ）が運営する環境・社会課題解決に取り組むコミュニティ「GREEN×GLOBE Partners」（以下GGP）のパートナー企業として、2023年9月より様々な取り組みを行っています。この度GGPの活動の一環として、2024年7月30日（火）〜8月2日（金）の期間で東京・丸の内で開催される「GGP Edge Programギャラリー～社会と経済を動かす企業たち～」で、当社のオリジナル棺「桜風」と「ラストベッド」を展示いたします。

SMBCグループが2020年から運営するコミュニティ「GGP」とは、環境や社会課題に対する意識を高め、志を共にする仲間が集い学び合うことで、新たなアクションを創出することを目指すコミュニティです。

創業以来、様々な別れに向き合い続けている三和物産では、現代にあった「新たな別れの形」を再定義することに加え、一般生活者にも死から生を問い直していただく新たなきっかけを創出することを目指し、2023年9月からGGPのパートナー企業として様々な取り組みを行っております。

GGPでは、昨年度からパートナー企業の社会的価値創造を支援する「GGP Edge Program」を開始しています。今回、昨年度のモデル企業として選出された、当社を含む3社による展示会「GGP Edge Programギャラリー～社会と経済を動かす企業たち～」が開催されます。当社はオリジナル棺「桜風」と「ラストベッド」を展示し、ご来場いただいた方に棺の魅力をはじめ、多種多様な棺の選択肢を提案いたします。

今後も当社は、新たな別れのカタチを提案するため、さまざまな取り組みを行ってまいります。

GGP Edge Program 展示会の詳細

昨年度「GGP Edge Program」にてモデル企業として選出された３社の、プログラム参加を通じた成果を展示。社会的価値を生み出す事業変革を紹介します。

名称：GGP Edge Programギャラリー～社会と経済を動かす企業たち～

場所：三井住友銀行東館ライジングスクエア１F（〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目３−２）

日時：2024年7月30日（火）～2024年8月2日（金） 9:00〜18:00

入場料：無料（事前申し込み不要）

桜風、ラストベッドについて

桜風

“故人らしい葬儀”を叶えることを目指して開発されたオリジナル棺です。従来の棺は中性的なデザインが主流である中、桜風は「散り際の桜」と「人生の儚さ」を重ね、美しく上品な女性の人生を棺に表現しました。流れるような曲線を取り入れた形状は、水や風といった自然の流れや、季節の移り変わりを表しています。また、仏衣や骨壺も同じテイストのものもご用意しております。

ラストベッド

別れをより温かいものにするためには、故人と参列者の目線を揃えることが必要だと考え、オリジナル棺「ラストベッド」が生まれました。箱型の棺では、参列者が故人の顔を見たり声を掛けたりする際には、必ず上から覗き込むことになります。ラストベッドでは、いつものようにベッドで寝ている故人に話しかけるように、お別れをすることが可能です。

GREEN×GLOBE Partnersについて（https://ggpartners.jp/）

SMBCグループが運営する、環境·社会課題解決をテーマに活動するコミュニティです。SMBCグループは2020年4月に「SMBCグループサステナビリティ宣言」を策定いたしました。その中で「ステークホルダーと共に行動することでより良い社会の実現へ貢献する」ことを掲げており、GGPはこの宣言を実践するための取り組みの一つです。GGPの活動目的は、幅広い企業に向けて環境·社会課題に関する意識醸成を図ること、そして志を共にする仲間が集い学び合うことで、課題解決に向けた新たなアクションがこのコミュニティ内から創発することを目指しています。