「イセハンラボ スヤリセラム リップセラムスティック」、ゲーム内音声広告「アドメル」で“寝落ち2秒前”に訴求。新たな接触タイミングに挑戦した事例を公開
スマホゲーム中の“ながら時間”に訴求、音声広告で届けるナイトルーティン。

株式会社AdMel(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:高橋桃花)は、ゲーム内音声広告プラットフォーム「アドメル」を通じて、株式会社伊勢半(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田晴子)が展開する EC 専売ブランド 「イセハンラボ」 の「スヤリセラム リップセラムスティック」(以下、スヤリセラム)の音声広告を配信し、公式サイト上で事例を公開しました。
配信は 2025年3月〜4月 にかけて実施し、ユーザーが就寝前にスマホゲームを楽しむ “ながら時間” に合わせた 5 本のオリジナルオーディオ CMで “寝落ち2秒前” のリップケアを提案しました。
活用の背景
スヤリセラムは「寝落ち2秒前リップケア」という新しいナイトルーティンを提案するリップセラム。今回は、AdMel の視聴体験を阻害しないゲーム内音声広告を活用し、ユーザーがリラックスしている就寝前の “ながら時間” に合わせてリップケアを想起させる接触タイミングを創出。商品特徴を伝え、オンラインストアへ誘導する施策を実施しました。
イセハンラボ「スヤリセラム」× ゲーム内音声広告「アドメル」の取り組み
アドメルが提供する、ゲーム内音声広告とはスマホゲームの中で、ユーザーにストレスなくアプローチできる新しいマーケティング手法です。
スマホゲームのプレイ体験に重ねてオーディオ広告を配信することで、ユーザーに自然に広告を聞いてもらい、またアイコンバナーから情報を届けることができます。
本キャンペーンでは、複数の癒し系・パズル系スマホゲームにおいて未開拓の接触タイミングを創出し、高いユーザーアテンション(LTR・CTR)を実現。
さらにオンラインストアでの購買 CV も発生し、音声広告が購買行動まで寄与することを示しました。詳細な数値に関心をお持ちの方は、お問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。

音声広告のCMクリエイティブ公開
今回制作したオーディオ CM は、「ささやき」「深夜のラジオ相談」「寝起きの悲劇」「楽曲ジングル(カサカサ唇ガビガビ唇♪/このまま寝たら♪)」の計 5 本。いずれも 30 秒で、乾燥による唇の“悲劇”を提示したあと、スヤリセラムが解決策であることを示し、ブランドサイト・公式オンラインストアへの行動を促す構成でした。
配信時はゲーム画面に小さなアイコンバナーのみを表示し、プレイ体験を阻害しない “ノンディスタービング広告” 形式を徹底しました。事例ページでは、実際の音声・スクリプト・ゲーム内再生シーンをご覧いただけます。
事例ページ:https://admel.jp/works

スヤリセラム 商品概要
商品名:イセハンラボ スヤリセラム リップセラムスティック
1,980円<オンライン限定商品>
ブランドサイト:https://isehanlab.com/suyaliserum/
伊勢半 企業概要
江戸時代の 1825 年に創業した紅屋がはじまりの総合化粧品メーカー、2025 年に創業 200 周年
を迎える。
現在はコーポレートブランド KISSME を掲げ「私らしさを、愛せるひとへ。」というメッセー
ジのもと、「キスミー フェルム」「ヒロインメイク」「ヘビーローテーション」「キス」「キ
スミー マミー」といったセルフメイクブランドを展開。
一方で、現存する最後の紅屋として江戸時代から変わらぬ製法で紅づくりも守り続けている唯
一の企業。
会社名:株式会社伊勢半
所在地:東京都千代田区四番町6番11号
代表者:代表取締役社長 澤田 晴子
URL:https://www.isehangroup.jp/
AdMel 企業概要
AdMel は「テクノロジーを通じて、人と情報のコミュニケーションを豊かにする」ことをミッションに 2024 年に創業したスタートアップです。ゲームやアプリの体験を邪魔しない 「ノンディスタービング広告」を自社開発のシステムで提供し、透明性の高い配信データ とともに “愛されるコミュニケーション” の再発明を目指しています。ユーザー、広告主、パブリッシャーにとってわかりやすく、公正で、ユーザーが受け入れやすい広告体験を実現することで、新しい広告市場の創出に挑戦しています。
会社名:株式会社AdMel(アドメル)
所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F-C
代表者:代表取締役CEO 高橋桃花
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