「乾癬治療におけるバイオシミラーの役割と期待」(対談:名古屋市立大学・森田明理 先生)

—日本バイオシミラー協議会「理事長対談(第9回)」を公式サイトで公開—

一般社団法人 日本バイオシミラー協議会

一般社団法人日本バイオシミラー協議会(理事長:黒川 達夫)は、理事長対談シリーズの第9回として、公式サイトで新たな対談コンテンツを公開しました。テーマは「乾癬治療におけるバイオシミラーの役割と期待」。名古屋市立大学大学院医学研究科 加齢・環境皮膚科学 主任教授 (現 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター 病院長)・森田 明理 先生と理事長・黒川 達夫が、乾癬治療の現状と課題、バイオシミラーの位置づけと今後の展望について、基礎からポイントまでをわかりやすく語り合っています。(対談日:2026年3月23日)

掲載ページ:https://www.biosimilar.jp/11talk.html(PDF版のダウンロード可)

バイオシミラーは、患者さんにとっての適切な治療選択肢であると同時に、医療費の適正化と皆保険制度の持続性に貢献が期待される重要な存在です。本対談が、日常診療や薬剤選択を考える際の一助となれば幸いです。

【対談の概要】

乾癬は皮膚症状にとどまらず全身に影響することもある慢性炎症性の病気です。近年、生物学的製剤(生物の力を利用してつくられる医薬品)の登場で治療の選択肢が大きく広がりました。一方、患者さんの費用負担や治療の継続性、地域差による医療アクセスなどの課題もあります。本対談では、乾癬治療の現状と課題、そしてバイオシミラー*(バイオ後続品)の役割と期待を取り上げ、患者さんや医療現場が考えるべきポイントとして以下が挙げられています。

- 乾癬は皮膚だけでなく全身にも影響し、国内での患者数は推計40~50万人

- 生物学的製剤の普及で治療が進歩し、「PASI 90/100(症状の改善度の目安)の達成*」が現実的に。次の焦点は、バイオフリー(治療をいったん中止しても良い状態)の実現と通院・費用負担の軽減

- 医療アクセスの地域差解消やオンライン診療の活用が鍵

- 選択肢が増えた今こそ、患者本位で続けやすい治療選択が重要

- バイオシミラーは先行バイオ医薬品と同等性が確認された選択肢。患者負担の軽減と医療費の適正化、皆保険の維持に寄与

- 先行バイオ医薬品からの切り替えは、科学的根拠(エビデンス)と国内外の診療現場での知見が広く共有されつつあり、主治医と合意のうえ安全性に配慮して行う

対談者:

- 森田 明理 先生(名古屋市立大学大学院医学研究科 加齢・環境皮膚科学 主任教授)

        (現 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター 病院長)

- 黒川 達夫(日本バイオシミラー協議会 理事長)

【簡単な用語の解説】

- バイオ医薬品:バイオテクノロジー(遺伝子組換え技術や細胞培養技術)を用いて製造された医薬品

- バイオシミラー:バイオ医薬品の後続品。先行バイオ医薬品と同等/同質の品質、安全性、有効性を有する医薬品

- PASI:乾癬の重症度を点数化する指標(PASI90/100は症状が90%/100%改善した状態)

【ご留意事項】

- 本リリースは、疾患および治療に関する一般的な情報提供を目的としており、特定の医薬品・製品の宣伝を目的とするものではありません。

- 本対談は一般的な情報の提供であり、個別の診断・治療を代替するものではありません。具体的な治療については、必ず主治医にご相談ください。  

お問い合わせ先

一般社団法人日本バイオシミラー協議会 事務局

住所:東京都千代田区神田神保町3-11 よりたてビル6階

E-mail:info@biosimilar.jp

公式サイト:https://www.biosimilar.jp/

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医療・病院医薬・製薬
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会社概要

URL
https://www.biosimilar.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区神田神保町3-11 よりたてビル6階
電話番号
03-6261-9281
代表者名
黒川 達夫
上場
未上場
資本金
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設立
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