センプレデザインがリビングハウスと協業。

新業態としての取組をスタート。日本の暮らしを豊かに、インテリアの新時代へ。

株式会社センプレデザイン

2024年8月8日 15時01分

株式会社センプレデザイン（本社：東京都目黒区、取締役社長：神原久康、以下「センプレ」）は、2024年8月8日より株式会社リビングハウス（本社：大阪府大阪市、代表取締役：北村甲介、以下「リビングハウス」）にセンプレの株式を一部保有いただくことにより、コラボレーション業態「/SEMPRE」（スラッシュセンプレ）としてセンプレ横浜店をリビングハウス横浜ベイクォーター店にオープンいたします。

「新しい暮らしの発見、ここからはじまる。」

世界のインテリアブランドが発見できる場所。

デザインのある豊かな暮らしを相談できる空間時間デザイナー。

リビングハウスによる未知発見のある暮らしの提案、センプレによるデザインのある暮らしの実現へ。

リビングハウスは、1942年家具製造・卸として創業。心ひろがる世界に住もう。を掲げ、関東・関西を中心に全国に約40店舗を展開。ライフデザインプラットフォーム事業として家具・インテリア・海外製品の企画・販売。店舗の総合プロデュース、ホテル、モデルルーム、オフィスなどの空間デザイン提案と提供。地方家具店・商業施設への卸売及び、コンサルティングサービスの提供など多岐に渡るサービスを展開されています。また、PB開発力にも長けている同社ですが、海外インテリアブランドも丁寧に市場へ流通できる様、成長させてきました。今では、KARE（カレ）、BONALDO（ボナルド）、Calligaris（カリガリス）や昨年イタリアのトップラグジュアリーブランドedra(エドラ)の取扱いも開始されました。

「これからの時代、暮らしの提案はどうあるべきなのか？」

そんな想いに長年かられてきました。

センプレは、オンラインとオフラインを融合させるOMOサービスを強化させ、オンラインを情報拠点としてあらゆるインテリアに纏わる情報をアップデートさせ、店舗では暮らしの相談が出来る拠点としてオーダーメイドサービスのhomemadeをベースにレジをキャッシュレスにし、お客様と出来るだけ長く暮らしの悩みや相談を伺える体制にシフトチェンジしてまいりました。

近年、暮らしへの関心は変わりました。

一方、オンラインが普及し色々な情報が乱立し本質ある製品や情報が届いていない現状も危惧しておりました。より多くのお客様にセンプレのサービスを届けるには。もっと、本質ある製品に触れられる場所が必要なのではないか。

お客様が迷わず信頼出来る拠点を作る事が必要なのではないかという想いに至りました。

本質ある製品を身近に見て、触れられる事。デザインを手の届く場所へ。

「暮らしの相談をするには何処に行けばいいのか？」

横浜店を皮切りに全国展開してまいります。

/ SEMPRE（スラッシュセンプレ）とは

センプレのハブとしての機能を最大限に生かしたサービス

協業目的

センプレの店舗展開

共同プロダクト開発

事業オペレーションに関わる相互支援

社員の相互交流

センプレとリビングハウスは、

日本のインテリアライフをより豊かにする事業を共に創造してまいります。

リビングハウス代表取締役社長・北村様のコメント

センプレデザインさんは暮らしとデザインに深い情熱を持つ企業として創業当時よりインテリア業界の第一線で活躍されている素晴らしい企業です。そして、その想いの上から成り立つショップにおいての目利き力や編集力が卓越しています。一方、リビングハウスは「空間時間価値先進国へ」という大きなミッションを掲げ、その実現に向けて日々邁進しています。私たちがこの使命をさらに前進させるためには、自分たちだけでなく、同じ志を持つセンプレデザインさんと力を合わせることが重要であると感じ今回の協業に至りました。両社の情熱とアセットを結集させることでお客様への新たな体験価値を創出し、日本が空間時間価値先進国へと進化するための大きな一歩になると強く信じています。

さらに、両社の持つテイストが合わさることによってお客様にご提案できるインテリアの幅がより一層ひろがり、今回の横浜ベイクォーター店が、自分らしい豊かな暮らしを叶えられる場所となっていくことを願っています。センプレデザインさんとの協業は、私たちのミッションを達成するための強いパートナーシップであり、日本のインテリア市場のさらなる発展に貢献してまいります。