東京・目白の男子大学生寮/和敬塾で2週間に渡る4寮対抗の体育祭が始まる! 15種目の競技で総合得点を競い合い、目玉は9月15日に開催される騎馬戦です!
都内周辺の約40大学に通う約300名(内約100名が留学生)の男子大学生が在籍する学生寮・和敬塾。塾生待望の体育祭が9/2~9/15の予定で始まり、一番人気の騎馬戦は9/15(日)開催です。
和敬塾では年間を通し、人間形成に資する様々な行事が行われていますが、なんと言っても塾生に人気なのが4寮対抗の体育祭です。今年はモルックという新しい競技も加え15種目で総合得点を競う体育祭が9月2日(月)から9月15日(日)までの予定で始まり、初日の2日は開会式の後、ドッジボールとモルックが塾内のグラウンドで行われました。
この塾内のグラウンドでは2日のドッジボールとモルックの他、障害物競走、五人六脚競争、碁石リレー、障害物競走と競技が目白押しで、本祭の騎馬戦も9月15日(日)にこのグラウンドで予定されています。
この体育祭の種目の中で、一番人気が9月15日(日)に開催予定の騎馬戦です。(雨天の場合は9月22日に順延予定)最近は騎馬戦というと騎手の帽子や鉢巻を取る形が多い中、和敬塾の騎馬戦は各寮の大将を落とすまで時間無制限で競い合い、4寮の総当たり(6試合)で行われます。大将を守ろうとして自ずと大将騎を陣地の隅に置き、双方が攻めあぐね、10年ほど前の騎馬戦では1試合が1時間を超えるようなこともありました。しかし最近は互いに相手の騎馬に3分間接触しないと双方失格となるなど厳しいルールもでき、昨年は最長の試合で31分、最短の試合は7分で終わりました。
また、和敬塾の騎馬戦のルールが各騎馬の騎手を落とし、最終的には大将騎の騎手(大将)を落とすまで行うため危険を伴いますので、夏休み前から各寮では体力づくりに精を出すと共に、フォーメーションの練習などを行い、万端の準備をして当日を迎えます。当日の試合中は競技に参加しない寮の寮生が審判や保安員(通称・壁)を務め、一人の怪我人も出さないよう安全第一で行います。
こうした背景もあり、和敬塾の騎馬戦は当日の勝ち負けよりも、そこに至る各寮のチームワークを形成するプロセスに真骨頂があり、体育学を専攻する大学の先生も注目しています。
なお、この騎馬戦には全国から塾生の保護者やOB(塾友)が応援に駆け付け、毎年盛大に開催されます。騎馬戦は9月15日(日)の9時半頃から始まり16時頃まで6試合が予定されています。
観戦をご希望の方は事務局にご連絡ください。
なお、昨年の騎馬戦の様子はこちらのURLからご覧になれます。
https://www.wakei.org/mailmagazine/wakeimagazine20230919.pdf
その他の和敬塾の行事に興味のある方はこちらのURLからご覧になれます。
https://www.wakei.org/mailmagazine/wakeimagazine20240415.pdf
*以下が今年の体育祭の日程です。(天候や会場の関係等で変更になる可能性もあります。)
*プレリリースに関するご意見や質問等は下記にお願い致します。
公益財団法人 和敬塾事務局 広報担当 佐々木
TEL:03-3941-7446 e-mail:yoss@wakei.or.jp
公益財団法人 和敬塾
〒112-8682 東京都文京区目白台1-21-2
TEL:03-3941-7446 FAX:03-3941-7482
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