水上インフレータブルアスレチックの専門家が災害時やアウトドアに使える新種のテントを開発!Makuakeにて先行販売中!
日本発の新しいアウトドアブランド「MANTA(マンタ)」が、独自技術によるエアーフレームテントをクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行予約販売を開始しました。
プライベート空間から絶景を独り占め!閉鎖的なテントの常識を覆し自然と一体になる開放感が格別!設置1分 撤去3分でワーケーション生活が送れるほどの居住空間がアウトドアに!日本発アウトドアブランド「MANTA(マンタ)」は、世界中で大人気の水上アスレチック製品(通称:ウォーターパーク)の丈夫さと空気を入れるだけで設置が可能な手軽さを融合した新しいテントを開発しました。この新たな製品は現在クラウドファンディングのMakuakeにて先行予約販売のお申込が可能です。
MANTAとは:
水上アスレチック製品の製造や販売、運営に10年以上携わってきた専門家が集結して立ち上がった日本発の新しいアウトドアブランドです。海洋生物のマンタが大きい口を開けて悠々と泳ぐ姿が、今回開発したテントに似ていることから「MANTA(マンタ)」というブランド名になりました。「MANTAのテント」はデビュー作ですが、今後もアウトドアや災害に関連する「モノづくり」に尽力して参ります。
背景:
近年、アウトドア市場は大きな成長を見せています。キャンプをはじめとするアウトドアアクティビティの人気が高まる中、ユーザーのニーズも多様化しています。特に、初心者キャンパーやファミリー層においては「手軽さ」が求められ、設営や撤去にかかる時間や労力を削減することが重視されています。しかし、テントの多くは未だに骨組みの組み立てが必要で、設営に時間がかかるものが少なくありません。また、日本では災害に対する懸念が深まっています。被災者の多くは、テントを組み立てた経験のない方々であると考えています。
MANTAのテントは、頑丈、且つ、どなたでも簡単に取り扱うことができる製品を提供したいという想いから開発が始まりました。エアーフレーム構造を採用することで、設営の簡便さと耐久性を両立したテントの開発に成功しました。このMakuakeプロジェクトでは、日本の皆様に新しい選択肢を提案します。
空気を入れて使用する水上アスレチック製品は、海の上の過酷な環境で半年以上設置された状態で運営されます。大潮の干潮時にはサンゴの上に乗りあげることもあります。そんな環境でも壊れずに長期間利用できる高品質なインフレータブル遊具の製造や販売、運営に関わりながら、たくさんのお客様の笑顔を見てきました。長年に渡り自信を持って取り扱ってきたインフレータブル製品が水上アスレチック以外でも活躍できると考え、「今までの知識や経験をアウトドアにも活かそう!災害支援にもなるかも!日本では俺たちしかできないはず!」という想いが背景です。
製品の特長と強み:
設営・撤去が驚きの速さ!
MANTAエアーフレームテントは、空気を入れるだけで設営が完了する画期的なシステムを採用しています。通常の骨組みを組み立てる手間を完全に排除し、電動空気入れを使用すれば誰でも1分以内に設営が完了します。また、撤去も3分で簡単にできるため、忙しいアウトドアの時間を有効に活用できます。
高耐久素材でどんな環境にも対応
水上アスレチック製品に使用されているPVC素材を採用しています。耐久性が求められる過酷な環境下でも長期間使用可能です。この素材は、日光や雨風といった自然環境に対する強い耐性を持ち、アウトドアの使用頻度が高い方でも安心してお使いいただけます。また、圧着も3重構造技術を採用し、より強靭なパフォーマンスを実現しました。
開放的なデザインで自然を満喫
両側に設置された全開放型エントランスデザインにより、広々とした空間と美しい景色を楽しめます。アウトドアならではの自然の景色を存分に味わいたい方に最適で、テント内にいながらも開放感を味わうことができます。
空気圧の自動調整
日光で膨張したフレーム内の空気圧を、空気弁が自動で最適な状態に調整します。これによって破裂の心配もなくなり、日光の強い日でも安心してご使用いただけます。
外側と内側、どちらからも施錠可能
プライベートを確保するためにも、セキュリティのためにも、施錠は必要です。就寝時はテントの内側から鍵をかけ、テントから離れるときは外側から鍵をかけることができます。
設置後も簡単に移動可能
テントを設置した後に、「もう少し移動したい」「向きを変えたい」などのような事は、キャンパーにとって日常茶飯事です。その度に杭を抜いたり打ち直したりするのは意外と大変です。MANTAのテントなら、設置されたハンドルを持って(2人で)簡単に移動したり向きを変えたりすることができます。
トンネル構造の原理で、暑さの心配も無し
PVC素材であることと、黒い素材であることで、「テント内の温度を高温化してしまうのではないか」という心配は全く必要ありません。トンネル構造の原理によって、空気の流れを効率よく取り込み、涼しい空間を作り出します。大きな窓と全開放可能な入口が風を通しやすく、自然の風を最大限に活かし、エアコンなしでも涼しさを感じられる設計です。
温度実験(YouTube)
冬は温度を逃がしにくい設計と素材
空気も水も通さないPVC素材を全面に使用しているため、両側のエントランスを閉めて使用すれば、テント内の温度を逃がしにくくなります。
内部に5つのDカンを設置
テントの内側上部には、5つのDカンが設置されています。これによって、ランタンやハンガー、バックパックなど、ユーザーが掛けたいものを自由に掛けることができます。「自分仕様」をさらに充実させることができます。
火の粉の影響も受けにくい素材
「火で穴が空いてしまうのではないか」という心配が多く寄せられていますが、ナイロン製品と比較して、PVC素材はBBQや花火で発生する火の粉の影響を受けにくいと言えます。素材だけではなく、PVC素材の厚さも関係あります。MANTAは厚手(0.6mm)の素材を採用しています。実際に、MANTAのテントの風上で花火を行なって火の粉を当てる実験を行いました。
実験動画(YouTube)
開発者コメント:
「キャンプがもっと多くの方にとって身近なものになるように、災害時の力になれるように、設営の手間を大幅に削減し、且つ、頑丈なテントの開発に、1年以上没頭してきました。このテントは、設営や撤去の時間を削減するだけでなく、長くご愛用いただけるよう高い耐久性も持っています。デザインにもこだわりました。日本中で、これをたくさん見かける時が来ることを願っています。」
特別価格と購入方法、特典:
特別価格
現在、Makuakeにて特別価格で提供中!一般販売に先駆けて、先行購入者向けに特別な価格設定を実施しています。
早期特典
Makuakeにてお申込先着順で「電動空気入れ」をプレゼントさせていただきます。
購入方法
Makuakeのプロジェクトページより、簡単に注文いただけます。お好きな商品をお選びいただき、お申込フォームからご注文ください。
商品一覧:
当商品は、Large(250㎝×250㎝)とMedium(200cm×200cm)の2サイズ展開で、それぞれ「UNIVERSE(黒)」「CLOUD(白)」の2色を揃え、現在クラウドファンディングのMakuakeにて購入可能です。
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