SDGs Week EXPO 2024に出展します
-橋梁の点群データを３Ｄモデルでロボット化する計画 パート２-
アイセイ株式会社は、１２月４日（水）～６日（金）に東京ビッグサイトにて開催される「SDGs Week EXPO 2024」に出展します。
本展示会では弊社開発の３Ｄ点群ソフト「NuBas」(ヌーバス)を展示いたします。橋梁の点群データを３Ｄモデルにし、ロボット化した事例の紹介など、３Ｄの魅力を楽しむ新しい体験を提案いたします。
■展示会情報
名称：SDGs Week EXPO 2024
会場：東京ビッグサイト
事前登録：https://messe.nikkei.co.jp/sb/
小間番号：5-099（アイセイ株式会社）
■見どころ①：永代橋ロボ、エタイちゃん出動！
清洲橋に続き、永代橋をロボット化しました。永代橋を計測することから始め、その後取得した点群データをNuBasでモデリングし、永代橋の３Ｄモデルを完成させます。さらにパーツで分け、それらを組み換えロボットが完成しました。
☆NuBasは大きな構造物から小さな工業製品まで、幅広く対応することができます。
☆点群処理から、モデリング、差分解析まで行えます。
☆無料トライアル実施中
※申込状況によりお待ちいただく可能性がございます。
■見どころ②：NuBasの実演
実際に作業をしているところを実演いたします。NuBasの特徴である、画面周りや直感的な操作をご体験ください。
■見どころ③：3D Lab.出張店による３Ｄ相談会
3D Lab.とは、「まちと共に成長する学びの場」をテーマにしたコワーキングスペースであり、全国初の３Ｄ技術のリスキリングプレイスです。３Ｄに悩んでいる方に向けて、ラボ長やスタッフがお話を伺います。お気軽にお越しください。
☆定休日：日・月・祝日 / 営業時間 14:00～22:00
※休日、営業時間は変更することがございます。ＨＰをご確認ください
☆『NuBas』について
『NuBas』は「３Ｄ点群の活用を一本のソフトで行いたい！」という技術者の声から始まり、「直感的に使うことができる」「さまざまな産業に対応できる」ことを目指し生まれました。
点群処理や差分解析など３Ｄを活用したＤＸを検討している方や、３Ｄ処理の工程削減を目指す方など、初心者から上級者まで使用できるソフトウェアです。
☆ソフト紹介
【点群処理・モデリング機能】
ＢＩＭ/ＣＩＭモデルを、点群から作成する「モデリング機能」を搭載し、現況に近いデータ作成が可能です。また基本的な点群前処理（点群合成、ノイズ除去等）も合わせて行うことができます。直感的でシンプルな画面まわりと操作性で、３Ｄを扱う初心者でも簡単に操作可能です。
【解析機能】
解析機能の一つ「差分解析」は、構造物などモノの「変化」を数値情報から可視化（カラーマップ化）する技術です。具体的な使用例として、鋼構造物やコンクリート構造物の損傷や道路の不陸調査に使用することができます。また、設計データを基準として差分解析する事で出来形などの品質管理にも役立ちます。
【点群処理・モデリング・解析を一本で行える】
その他お客様からいただいたご要望にお応えして、お客様独自仕様となる機能の追加開発をすることも可能です。
【直感的でわかりやすい】
「画面まわり」と「ボタン配置」を工夫し、誰でも簡単に専門性が高い処理を行うことができます
☆推奨動作環境
☆資料ダウンロード
https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000676156
☆HP
お問い合わせ: アイセイ株式会社 技術開発部 空間情報グループ 担当：藤田
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里2-40-3 横山ビル6階
info@nubas3d.com / 03-6806-7281
★無料トライアル実施中★
※申込状況によりお待ちいただく可能性がございます。
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