BlueAge「たすけてACCESS」のサービス提供実績が300件を突破
これまでのAccess支援内容を公開
合同会社BlueAge(本社:千葉県船橋市、CEO:安田 久美子、以下「BlueAge」)が提供する、マイクロソフトAccessの新規開発・改修・指導サービスである「たすけてACCESS」のサービス提供実績が300件を突破しました。特に中小企業においては、まだまだマイクロソフトAccessを利用している現場が多く、Accessのサポートサービスに強いニーズがあることがわかってきています。

■たすけてACCESSとは
「たすけてACCESS」はAccessを業務に利用している方向けにAccessの利用方法やデータベースの構築事例、トラブル解消方法などのコンテンツを幅広く提供しているWebメディアです。また、記事だけでは問題が解決できない方には、Accessの新規開発、改修、指導といった実務支援サービスも提供しています。
2024年10月には月間訪問者数が10万人を超え、閲覧回数も30万回以上と、非常に多くの方に見ていただいているメディアです。
たすけてACCESS
サービス
https://tasukete-access.com/service/
■過去のサービス提供内容を分析
サービス提供実績が300件を超えたことを契機に、これまでのサービス提供内容の分析を行いました。この結果から、現在の日本国内のAccess利用状況の一端を把握することが可能です。
1.提供件数推移
提供件数の推移は以下の通りです。
2021年から2022年にかけて一時的に件数が減少したものの、2023年以降は継続的に増加しており、Accessに対するニーズがまだまだ存在していることがわかります。

2.サービス別構成比
サービス別の構成比については、指導サービスが43%と最も多く、次に修正サービスが40%、新規開発が17%となりました。Accessに関するサービスというと新規開発が最も多いとイメージされるかもしれませんが、実際にはすでにAccessで運用されている業務が多く、もともとの開発者が異動や退職により不在となり修正ができないという問題を抱えている職場が多いのが現実です。

3.平均サービス提供価格
サービスごとの平均価格は以下の通りです。こちらは新規開発が最も高くなっています。新規開発は要件の整理から設計、開発、テストと工程が多岐にわたるため、時間もかかり、費用も大きくなる傾向があります。一方、修正サービスは新規開発に比べると70%程度の価格となります。修正はピンポイントで一部のみ修正するケースも多くなっています。指導サービスは1時間単位での提供となるため、平均価格でみると新規開発の8%程度となります。

4.平均依頼回数
平均依頼回数は下記の通りです。圧倒的に多いのは1回のお客様で、全体の66%を占めます。逆に言えば、34%のお客様には複数回の依頼を頂いています。一部のお客様からは、10回以上のご依頼をいただいています。これはAccessのサービスを提供できる専門家が少ないため、一度サービスにご満足いただけると継続的なお付き合いが続いていくことを示しています。

5.納期:ご依頼から完了までの日数
最後に、ご依頼から完了までの日数です。こちらもやはり新規開発が最も長く54日で、次いで修正が38日となりました。新規もしくは修正の場合は、1ヵ月から2ヵ月で納品が完了しているということになります。指導サービスはご依頼後に日程調整を行い、複数回にわたるケースもあるため、平均では完了まで15日となっています。

BlueAgeは今後も「たすけてACCESS」の運営を通じて、Access利用者の皆さまに寄り添い、業務の課題解決に貢献するサービスを目指してまいります。
■合同会社BlueAgeについて
合同会社BlueAgeは「青の時代を、いつまでも」をビジョンとし、主に中小企業、スタートアップ企業向けにマイクロソフトACCESSを使ったデータベース開発やマーケティングコンサルティングを提供する企業です。
CEO:安田 久美子
本社:千葉県船橋市
URL:blue-age.jp
■本件に関するお問い合わせ
合同会社BlueAge 広報担当
Mail:kazumasa.yasuda@blue-age.jp
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