西村博之氏(ひろゆき氏)が WLF PROJECT のアドバイザーに就任決定

WLF PROJECTは、このたび、日本のインターネット文化を代表する論客であり、人狼ゲーム配信の先駆者でもある西村博之氏(ひろゆき氏)が、WLF PROJECTのアドバイザーに就任したことをお知らせいたします。
ひろゆき氏と人狼ゲーム配信の歴史
ひろゆき氏は、人狼ゲームブームの黎明期に、ニコニコ生放送にて世界で初めて人狼ゲームの配信を行いました。番組フォーマットが確立されていなかった当時、ひろゆき氏は、視聴者がスムーズに議論を理解できるようにするための工夫を凝らし、現在の人狼ゲーム配信の基本を築きました。
彼の取り組みは、後に人気番組「人狼最大トーナメント」として発展し、現在も多くのファンに支持されております。
WLF PROJECT代表・鈴木カズ氏との関係
WLF PROJECT代表の鈴木カズ氏は、ひろゆき氏が立ち上げた人狼ゲーム番組において、長年にわたり運営協力してきました。鈴木氏が開発した「人狼ゲーム 〜牢獄の悪夢〜」は、番組の進行に活用され、また、鈴木氏自身もゲームマスターとして出演し、番組の発展に貢献してきました。
2025年2月15日にWLF PROJECTがプロデュースした新たなネット配信番組「ディベロウ」(ディベート+人狼ゲーム)では、ひろゆき氏が出演し、視聴者から大変高い評価を得ました。「ディベロウ」は2025年4月6日に、第2回目の放送を予定しております。
ひろゆき氏のアドバイザー就任について
WLF PROJECTは、人狼ゲーム経済圏の拡大を目指し、暗号資産「WLFトークン」を発行し2025年2月に暗号通貨取引所ZOOMEXへのトークン上場を果たしました。
ひろゆき氏は、暗号資産のテクノロジーに精通しながらも、技術検証が不十分なプロジェクトや、短期的な利益を優先するプロジェクトに対して厳しい意見を述べることで知られています。
一方で、鈴木氏もまた、一部のユーザーだけが利益を得るようなWeb3ゲームや、表面的な評判ばかりが優先され実態が伴わないWeb3ビジネスを否定する立場で活動してきました。
持続可能で本質的なユーザーメリットのあるサービスの提供を追求する、という共通の価値観を持つ二人の協力により、人狼ゲームがよりビジネスシーンに適用されやすくなり、その成長を加速させることが期待されます。
今後のWLF PROJECTの展開に、ぜひご注目ください。
参考情報
ディベート+人狼ゲーム「ディベロウ」 https://note.com/wlf_project/n/nd3478e68c305
漫画「人狼クロニクル」 https://mangadejapan.com/articles/detail/2268
【西村博之氏 プロフィール】
西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。YouTubeの公式チャンネル登録者数は158万人。動画再生回数は2億回以上。Z世代から最も支持されているインフルエンサーの1人でもある。
【WLF PROJECT】
WLF PROJECTは、人狼ゲームを通して世界中のコミュニケーション力を高め、世界平和に貢献することを目的とするプロジェクトである。2011年に世界初の人狼ゲームアプリである「人狼ゲーム 〜牢獄の悪夢〜」を開発し、人狼ゲームブームの火付け役となった鈴木カズが代表を務める。本ゲームは累計1,000万ダウンロード、累計プレイヤー数8億人を超え、人狼ゲームアプリのデファクトスタンダードとなっている。また、鈴木氏は「人狼ゲーム」の商標を取得し、オープンライセンス化することで、多くの人が人狼ゲームビジネスを展開しやすい土壌をつくってきた。
現在は、WLF PROJECTとして、暗号資産「WLFトークン」をリリースし、人狼ゲーム経済圏の拡大、人狼ゲーム団体の支援活動、新しい人狼ゲームアプリの開発を行っている。
すべての画像
- 種類
- 人物
- ビジネスカテゴリ
- コンシューマーゲームネットサービス
- ダウンロード