【神田外語学院_Salesforce研修サービス事例】英語×ITスキルで未来のDX人材を育成。テラスカイ・テクノロジーズのSalesforce研修サービスで学生のキャリア選択肢を拡大

株式会社テラスカイ・テクノロジーズ（東京都中央区、代表取締役社長 荒谷英智、以下「当社」）は、学校法人佐野学園 神田外語学院（東京都千代田区、以下「神田外語学院」）のデジタルコミュニケーション科デジタル情報コースにおいて、Salesforce研修プログラムを提供しています。この度、詳細を当社サービスサイトに公開いたしました。

URL：https://www.terrasky-tech.co.jp/case/012

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— 以下、内容一部要約 —

提供背景

1957年の創立以来、語学教育に注力してきた神田外語学院は、近年の社会情勢の変化により「外国語だけ」のニーズが減少傾向にあることを受け、新たな教育アプローチを模索していました。

同学院では、他のIT専門学校や理系大学との差別化を図るため、卒業生が多くの企業から高評価を受けているコミュニケーション能力に着目。企業DX推進に不可欠な「技術と人をつなぐ領域」こそが、同学院の強みを発揮できる分野と判断しました。そこで、2023年にデジタルコミュニケーション科を開設し、国際的に通用する即戦力を育成するため、世界各国で使われているSalesforceの学習が可能なテラスカイ・テクノロジーズの研修サービスを採用しました。

テラスカイ・テクノロジーズのSalesforce研修サービスを選んだ3つの理由

1. 実践的な内容: 専門的な内容も分かりやすく学べるうえ、実際の業務を想定した演習も取り入れられている

2. 手厚いサポート体制: 学習管理システム（LMS）により学生の進捗管理がしやすく、エンジニア経験のある講師にいつでも相談できる

3. カスタマイズ可能: 同学院のカリキュラムに合わせて8週間のプログラムにカスタマイズできる

研修サービスの成果

• 初年度に受講した学生全員が単位を取得学生のIT業界への理解と関心が深まり、具体的なキャリアパスのイメージ形成を促進IT分野の有名企業を目指す学生が増加

• 新たな分野の企業への就職選択肢が拡大

研修はオンライン形式により各学生の都合に合わせた柔軟な学習が可能となっています。また、全学科でSalesforceのBIツールであるTableauも導入済みで、学生たちは普段から多様なグローバルスタンダードのプラットフォームに触れる機会を得ています。今後は、より長期間（14〜15週間）でじっくりとSalesforceを学べる環境の整備や、社会人向けIT教育プログラムの展開も構想しています。

■学校法人佐野学園 神田外語学院について

神田外語学院は1957年に東京都神田の地で英会話学校としてスタートした専門学校です。現在は2年生課程でビジネス系のビジネスコミュニケーション科をはじめ、語学系のインターナショナルコミュニケーション科、グローバルゲートウェイ科の全3学科13コースで構成され、国際舞台で活躍できる人材を養成しています。毎年99%程度の高い就職率を誇り、各分野における豊富な就職実績を持っています。

学校概要

学校名：学校法人佐野学園 専門学校神田外語学院

所在地：東京都千代田区内神田2-13-13

事業内容：神田外語大学、神田外語学院、神田キャリアカレッジの運営

従業員数：586名（法人全体、2025年1月27日現在）

URL：https://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/

■株式会社テラスカイ・テクノロジーズについて

株式会社テラスカイ・テクノロジーズは、Salesforce・AWSを中心としたクラウド技術に精通した人材サービスに加えて、今回採択いただいた研修サービスなど幅広いソリューションを展開しています。

研修サービスについて：https://www.terrasky-tech.co.jp/services/training

会社概要

社名：株式会社テラスカイ・テクノロジーズ

所在地：東京都中央区日本橋

代表者：代表取締役社長 荒谷英智、代表取締役会長 宮田隆司

資本金：2億1435万1000円

設立：2021年2月1日

事業内容：クラウドに特化した人材派遣・人材紹介業

許可番号：派13‐315399/13‐ユ‐313209

URL：https://www.terrasky-tech.co.jp/