鉄棒を使った無重力パフォーマンスユニットAIRFOOTWORKSが鉄棒の回転技でギネス世界記録保持者に認定!
イタリアの人気番組の企画でAIRFOOTWORKSのオリジナルの鉄棒回転技「シンクロ合体前回り」でギネス世界一に挑戦し、世界記録保持者となる。
キューブと呼ばれる特殊な鉄棒を使い、まるで空中を歩いているかのようなパフォーマンスで鑑賞者を異世界へといざなうエアダンスユニットAIRFOOTWORKS(エアフットワークス)。
AIRFOOTWORKSがこのたびイタリアの人気バラエティ番組『Lo Show dei Record(ロ・ショー・デイ・レコード)』で鉄棒の回転技「シンクロ合体前回り」でギネス世界一に挑戦し、38周という脅威の記録でギネス世界記録保持者となる快挙を成し遂げた。

AIRFOOTWORKSは2018年にリーダーの上西隆史が結成、その後数回にわたるメンバーの入れ替えを経て2023年秋から現在の上西隆史、本多諒、魚地菜緒、古賀虎の4人での活動をスタート。2024年には世界最大級のオーディション番組、「アメリカズ・ゴット・タレント(以下AGT)」で日本人で初となる本戦でのGolden Buzzerを獲得しての決勝進出を果たすなど、世界規模で技術力や芸術性を高く評価されてきました。

AIRFOOTWORKSのAGT準々決勝の映像はこちらから↓
https://youtu.be/U9w7rRQhH6g?si=ch6t29e8cQr1aSYb
その活躍ぶりを知ったイタリアの人気番組『Lo Show dei Record(ロ・ショー・デイ・レコード)』のプロデューサーがAIRFOOTWORKSの高い身体能力をもってすれば、前代未聞のギネス記録を作れるのでは?と考え、昨年AIRFOOTWORKSに番組の出演をオファー。
協議の末、『合体前回り』というAIRFOOTWORKSのショーで使われる大技でギネス世界記録にチャレンジすることとなりました。

AIRFOOTWORKSのパフォーマンスにたびたび登場してきた大技「合体前回り」。通常は二人一組で披露する技で、ショーでは連続4回転までしか行ったことがありませんでした。
しかし、今回の挑戦では4人のメンバーが二人一組の二つのペアに分かれ、二つのペアが回転スピードを完全にシンクロさせて回らなければならないというルール設定になり、AIRFOOTWORKSにとっても史上最も難易度の高い挑戦になりました。

2025年1月にイタリアを訪れ、番組収録に参加したAIRFOOTWORKSのメンバーは、まずは番組冒頭でAGT決勝進出チームとして申し分ないショーを披露し観客を沸かせ、観客の熱のこもった声援が飛び交う中、「シンクロ合体前回り」のギネス世界一に挑戦。
目標としていた「30周」を大きく上回る38周を記録し、見事ギネス記録保持者に認定されました。

目標値を大きく上回る記録が飛び出し、スタジオは一気にお祭りムード全開に!AIRFOOTWORKSのメンバーも目標達成に歓喜し、その喜びを互いに分かち合いました。
AGT決勝進出とギネス記録をもつ、唯一無二の日本人パフォーマーとなったAIRFOOTWORKSの今後にぜひご注目ください。

AIRFOOTWORKS所属事務所
リンクエスト株式会社HP
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