ØC tokyo 夏の新メニュー『アイスクリームシュゼット』発売開始

クレープ味の絶品アイスクリームに爽やかなオレンジリキュールと日向夏のソースをあわせて

SML株式会社

2025年6月27日 08時11分

カフェ事業などを展開するSML株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：山本憲資）は、2025年6月27日（金）より「ØC tokyo（オーシートーキョー）」にて、夏の新メニュー『アイスクリームシュゼット』を発売いたします。オープン以来、大好評を博しているシグニチャーのシュガーバタークレープのテイストのアイスクリームをシェフの田井將貴が新たに考案、無農薬の日向夏の果肉に加えて皮や種を丸ごとピューレ状にし、有機オレンジジュース、カラマンシー(シークワーサーに似た柑橘)ビネガー、オレンジリキュールなどで味を整えた柑橘のソースをあわせて、クレープシュゼットの風味を感じる夏のアイスクリームメニューになっています。

※吉祥寺店では7月より提供予定

『アイスクリームシュゼット』の魅力

アイスクリームはお店で手作りしており、厳選したオーガニックの卵、バター、牛乳、黒糖、ザラメなど、クレープと同じ素材を原材料にも使用し、さらにそこに香ばしく焼き上げたクレープ自体を加え、アイスクリーマーにかけて、ØC tokyoらしいクレープの味を感じられるテイストに仕上げています。

そのアイスを単品で食べても美味しいのですが、焼いたクレープをオレンジの果汁で煮てオレンジリキュールでフランベして仕上げる『クレープシュゼット』を模して、無農薬の日向夏の果肉に加えて皮や種も丸ごとピューレ状にし、有機オレンジジュースやカラマンシー(シークワーサーに似た柑橘)ビネガー、オレンジリキュールなどで味を整えた柑橘のソースをお皿に引いて、その上にアイスを盛って提供しています。ありそうでなかった冷たいクレープシュゼット、アイスが纏ったクレープの風味と3種類の柑橘のバランスのとれた酸味がお互いを引き立て合うようなマリアージュを夏らしいスタイルで味わっていただけます。日向夏の皮の爽やかな香りやほろ苦さを感じながら、ØCのアイスクリームシュゼットをお楽しみください。

ØCのクレープ

ØCのクレープは、目黒のミシュラン星付きレストラン『KABI』の立ち上げメンバーを経て、その後デンマークに拠点を移し、NOMAから独立したソムリエの店でシェフをしていた田井將貴がコペンハーゲンの自宅で作っていたシンプルなシュガーバターのクレープが元になっています。その配合で焼いたクレープ抜群に美味しいとのことで、クレープ推しのカフェを始めてみようという雑談をきっかけに『ØC tokyo』が2024年春にスタートしました。レシピをアップデートし、小麦、バター、牛乳、砂糖をはじめとして、厳選したオーガニックの素材がベースになったクレープを提供しています。

昨夏コペンハーゲンより帰国し、田井將貴がシェフとして腕をふるい季節ごとの素材を活かしたディナーコースを代々木上原のお店で提供しています。おかげさまでオープン早々から数多くのメディアの注目を集め、開店1年にしてすでに数万人というたくさんのお客様にØCのクレープを召し上がっていただいています。「これまで食べたクレープで一番美味しかった」との声を多数いただいてることを受けて「ØCのクレープはお客様のクレープ人生最高記録を更新します」と謳っています。

昨年12月には吉祥寺駅すぐの井の頭公園そばに2号店をオープン、今年の4月末に軽井沢のハルニレテラスに『Hygge by ØC』という店名で3号店をオープンしたところです。