映画『アクリルの鳥籠』が横浜シネマ・ジャック&ベティにて7/5(土)から一週間上映。『あんのこと』『どうすればよかったか?』に続く、胸抉る社会派ドラマ。『無法の愛』など短編映画11作品も同時上映。
新しい才能を発掘し続けているカナザワ映画祭において、2023年度の「期待の新人俳優賞」(主演・愛田天麻)を受賞した本作。『無名の人生』鈴木竜也監督が手がけた短編アニメーションなども同時上映。

映画『アクリルの鳥籠』が7月5日から一週間、横浜シネマ・ジャック&ベティにて上映される。
家出をした風俗嬢と、彼女を取り戻そうとする父親を描いた本作は、『ベイビーわるきゅーれ』の阪元裕吾など常に新しい才能を発掘し続けているカナザワ映画祭において「期待の新人俳優賞」を受賞した話題作。主演・愛田天麻の力強い存在感が高い評価に繋がった。
昨年話題となった『あんのこと』や『どうすればよかったか?』などにも通じるテーマの本作は、見るものへ力強い問いを投げかける。
一週間の上映では、本作のほかに11作ものバリエーションに富んだ短編映画も同時上映。最新作『無名の人生』が話題の鈴木竜也監督が手がけた短編アニメーション『無法の愛』も上映予定。各作品の舞台挨拶も連日開催。劇場窓口ではお得な前売り券も販売中(税込1,500円)。
♦︎『アクリルの鳥籠』あらすじ
風俗嬢の柴田唯(18)のもとに、ある日突然、父親の剛が現れる。
唯は家出をしており、彼女を連れ戻しにやってきたのだ。
唯を連れ帰った剛は、彼女を監禁同様に家に閉じ込めてしまう。
風俗店店員らが押しかけて来たことにより、唯は部屋から出ることができたが、彼女は剛を監禁罪で告訴すると言い出す。
担当した刑事の井上・村岡は、不起訴になることが明らかという理由から、告訴状の受理を渋るのだが──。
♦︎『アクリルの鳥籠』キャスト
愛田天麻、柴哲平、中山祐太、青木友成、やまぎしゆうや、合田柚奈、澤真希、田村無多、ひと:みちゃん、樹梨亜、獣神ハルヨ、志水九九美
♦︎『アクリルの鳥籠』スタッフ
監督・脚本・撮影・編集:蒲生映与
録音:栗林賢司
上映協力:株式会社TOKYO SERVICE PLAN 白井タケシ、森幸光、二階堂方舟
配給:京浜ビデオ企画
♦︎同時上映作品
7/5(土)
『書簡:ジャンヌへ』(監督:板倉臣郎)
『無法の愛』(監督:鈴木竜也)
7/6(日)
『現代の踊り子』(監督:倉嶋伸吉)
『無法の愛』(監督:鈴木竜也)
7/7(月)
『ミノタウロスの憂鬱 迷宮のためのエスキース』(監督:岩井悠辰)
『通学路だけ。~それが、私たちの風景(けしき)~』(監督:繁田健治)
『夜想曲』(監督:秋月優奈)
7/8(火)
『端くれ』(監督:渡部拓人)
7/9(水)
『リトルミッション』(監督:岩本崇穂)
『無法の愛』(監督:鈴木竜也)
7/10(木)
『100万メートルの競争』(監督:GU YUE)
『夜風』(監督:河本考平)
7/11(金)
『6日後』(監督:佐々木真治)
『無法の愛』(監督:鈴木竜也)
♦︎映画『アクリルの鳥籠』ウェブサイト
https://keihinvideoplanning.com/acrylic-no-torikago/
♦︎画像・予告編など格納場所
『アクリルの鳥籠』本編画像や予告編はこちら
https://drive.google.com/drive/folders/14m50Y3AXaZY4x85EWpZmVkIJYvsGCiZf?usp=drive_link
その他上映作品の広告データはこちら
https://drive.google.com/drive/folders/1dKKQtH0w4asMInqdUc5GzfpTqMycTrYN?usp=drive_link
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