住宅業界に革命。VR製作100時間・AIより安いサービスを「1棟5万円」で提供開始。モデルハウスはもう不要?【国内最安】
大手ハウスメーカー設計出身 x 元バーチャル住宅展示場責任者が立ち上げた住宅業界スタートアップ「デジタルビルド」が、圧倒的コストパフォーマンスで住宅販売を変える。

「モデルハウスは、もう建てなくていい。」
住宅業界に新たな選択肢を提示するスタートアップとして、デジタルビルド株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:佐藤昂併)は、戸建住宅のVR製作費用「1棟5万円」という国内最安水準(自社調べ)の住宅VR制作サービスを正式リリースしました。
360度VRで建物完成前の空間をリアルに再現することで「早期販売」を実現。AIより安く、品質にも妥協しない、新しい住宅販売の形を提案します。
背景と課題意識

デジタルビルド株式会社の代表・佐藤昂併は、大学卒業後に大手住宅メーカーで戸建住宅の設計を経験し、その後、VR展示場の責任者として、200社以上の住宅メーカーと商談を重ねてきました。
その中で強く実感したのは、「VRに対する期待と、導入の難しさ」のギャップです。多くの担当者が「導入したいが費用がネック」と回答し、結局は静止画のパース図で済ませているケースがほとんどでした。
従来の3DCGを使った住宅VRの制作費用は1棟あたり35〜50万円が相場で、安価な業者でも15万円程度が一般的。限られた販促費の中で、すべての物件に導入するのは現実的ではありません。
「もっと手頃な価格で、もっと多くの住宅にVRを。」
そう考えた佐藤は、VR制作のスキームと作業工程をゼロから再構築し、徹底的なコストダウンを実現。結果として、「1棟5万円」という国内最安水準(当社調べ)の住宅VR製作サービスの提供にこぎつけました。
完成前の物件を360度でリアルに伝えられることで、モデルハウス不要の営業手法として注目を集め、すでに複数の住宅メーカーで「デジタルビルド」のVR導入が決定し、現在、数百件のプロジェクトが同時進行中です。

サービスの特徴と価格

デジタルビルドが提供するVRサービスは、建築中の物件を360度のリアルな空間で体感可能にすることで、「完成前販売」や「非接触型営業」を支援します。
・VR制作基本プラン:1棟5万円(税抜)
・オプション:パース図制作:5,000円、アニメーション動画:30,000円
この価格帯で、1棟あたり100時間以上かかる制作を実現しているのは日本国内では唯一(当社調べ)です。
海外人材活用と社会貢献

デジタルビルドのもう一つの特徴は、フィリピンを中心とした海外人材の積極採用です。
現地の優秀なクリエイターと連携することで、高品質かつ圧倒的な低価格を両立。
この仕組みにより、発展途上国の雇用創出と所得向上にも貢献しています。
今後は、フィリピンのみならずアジア全域の才能ある若者を積極的に登用し、“住宅業界×国際支援”の新たな形を実現していきます。
今後の展望
今後、当社は住宅業界におけるVR制作のトップシェアを目指し、業界全体でVRが当たり前に活用される世界の実現に向けて取り組んでまいります。
また、AIや自動化技術との積極的な連携により、さらなる制作の効率化とコストダウンを追求。
最終的には、住宅販売に欠かせない“インフラ”のような存在となることをビジョンに掲げ、業界のアップデートを本気で推進していきます。
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