依存症対策を「特別な支援」から「当たり前の安心」へ
IR時代に向けて、誰もが安心して選択できる社会を目指す
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
一般社団法人ギャンブル等依存症対策研究会は、PR TIMES「April Dream」に賛同し、私たちが実現したい未来を発信いたします。

私たちの想い「依存症対策を、一部の人の問題で終わらせない」
ギャンブルをはじめとする依存症は、特別な誰かにだけ起こるものではなく、誰にとっても起こりうる、身近な課題です。
しかし現状では、正しい知識に触れる機会が限られていたり、相談や支援へのハードルが高い社会の中で、分断されがちなテーマであるといった課題があり、十分に「予防」という視点が浸透しているとは言えません。私たちは、こうした状況に対して、
「もっと早い段階で支えられる社会にできるのではないか」という想いから活動を続けています。
IR時代に向けて、いま必要なこと
日本では今後、IR(統合型リゾート)の整備が進み、ギャンブルとの関わり方も変化していきます。
この流れの中で大切なのは、「楽しさ」と「安心」をどう両立していくかという視点です。
私たちは、依存症対策は「制限するためのもの」ではなく「安心して選択するための土台」である
と考えています。
私たちが目指す未来
私たちは、次のような社会を目指しています。
学校や地域の中で、自然に依存症について学べる環境、医療・福祉・教育・民間がつながる支援体制、小さな違和感の段階で気づき、相談できる仕組み。
そして、「予防」という考え方が、社会にやさしく根付いている状態です。
人を育てることで、社会を変える
当研究会では、依存症に関する正しい知識と対応力を持つ人材を育てるため、「ギャンブル等依存症対策士(PGCS)」資格制度を運営しています。
現在、この資格は、教育現場、福祉・医療分野、企業・地域活動など、さまざまな場面で活用され始めています。
今後はさらに、「どの分野においても、基本的な理解として共有される知識」として、社会の中での位置づけを高めていきたいと考えています。
最後に
依存症対策は、問題が起きてからの対応だけではなく、「起きにくい社会を整える」取り組みでもあります。私たちはこれからも、誰もが安心して選択できる社会を、一歩ずつ、現実の形にしていきたいと考えています。
そして、「これからの時代に必要なのは、知らないまま関わる社会ではなく、理解したうえで選択できる社会ではないでしょうか。」
一般社団法人ギャンブル等依存症対策研究会について
ギャンブル等依存症対策研究会は、ギャンブル等依存症研究と対策推進を目的として2023年11月に設立された一般社団法人です。ギャンブル依存症に関する教育カリキュラムを作成するために学識経験者や治療関係者が大阪商業大学内に設立した研究プロジェクトチームが当団体の起源です。
依存症の予防・介入・治療を支える人材育成のパイオニアとして、ギャンブル等依存症対策をより実効性のあるものにするため、ギャンブル等依存症対策研究会では、「ギャンブル等依存症対策士」検定制度を設けました。この検定試験を通じて、従業員教育や専門職・支援者への教育の質向上を目指し、依存症に立ち向かうスペシャリストの育成に取り組んでいます。
代表理事:谷岡 一郎(大阪商業大学学長/学校法人谷岡学園理事長)
犯罪学・ギャンブル社会学の第一人者として知られ、依存症対策の必要性を教育・研究の両面から社会に訴え続けている。

■ 公式サイト
■ ギャンブル等依存症対策士
「ギャンブル等依存症対策⼠」は、ギャンブルがより⾝近になる社会において、知っておくべき常識としての依存症対策の重要性が今後ますます⾼まることを⾒据えた資格です。
また、ゲーム依存などを含む「プロセス依存」についてのメカニズムも体系的に学ぶことができ、⾃分⾃⾝の予防はもちろん、家族・友⼈・同僚など⾝近な⼈への適切な関わり⽅や介⼊の⼿順も⾝につけることができます。
ギャンブル事業関係者をはじめ、医療・福祉関係者、公務員、学⽣、企業の⼈事担当者が本資格を取得することで、組織内における依存症の早期発⾒や治療⽀援の起点となることが期待されています。
あわせて、精神疾患に関する基礎知識を有していることの客観的な証明にもなります。
2026年のベーシックコース資格認定講座と検定試験実施概要につきましては、正式な日程が決まり次第、公式HPにてご案内いたします。
認定テキストのご案内
属団体向けなど、まとまった部数をご希望の場合は、研究会まで直接お問い合わせください。
少数であればAmazonや楽天ブックスにてお買い求めいただけます。
■ 研究会に関するお問い合わせ
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