ツバメの巣の恵みが導く、インドネシア発のウェルネス食品ブランド『ECHO NUSANTARA』日本発売に先駆け [大阪・関西万博インドネシア館] にて先行お披露目＆豪華ゲストによるトークショー開催

ツバメの巣による自然の恵みがもたらす美容と健康の効果を紹介

株式会社ストーンマン

2025年6月24日 14時39分

【2025年6月11日】インドネシアの革新的ウェルネス食品ブランド「ECHO NUSANTARA」（企業名：PT Alam Anugerah Lestari）が、大阪・関西万博のインドネシアパビリオンにて特別なトークショーを実施いたしました。本イベントではブランド創設者のSachi Sophia Kurosu氏が登壇し、理念や取り組みについて熱く語るとともに、未来のサステナブルな美容と健康について、お笑い芸人バービーさん、イヴルルド遙華さん、新井ミホさんと参加者を含め議論を交わしました。

同ブランドはインドネシアのカリマンタン島にある東京都23区２つ分の広大かつ豊かな森林資源を長年にわたり保護し、生物多様性の維持と自然資源の再生に貢献。その森林内に生息するアナツバメの巣を用いた独自のウェルネス食品を開発し、環境保護と自然の恵みを両立させる活動を展開しています。日本国内でのブランド正式ローンチを間近に控え、今回はメディア関係者やバイヤーに向けてブランドのビジョンと活動を紹介いたしました。

会場には、インドネシアへの深い愛情を持つタレントのバービーさんやフォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さん、ナチュラル・オーガニックビューティーに精通する新井ミホさんといった豪華ゲストが参加し、イベントに華を添えました。

またインドネシア商工会議所サポートのもと、レイラ理事からのご挨拶も行われ会場の一体感を高めました。さらにインドネシア商務副大臣のエスティ氏からはご祝辞をいただき、盛況のうちに終了しました。

ECHO NUSANTARAは今後も地球環境に寄与する持続可能な活動を推進し、多くの人々にその取り組みを広めていく意向を示しています。同ブランドは次世代のサステナブルビューティー空間の創造を目指し、国内外での展開を加速させていきます。

トークショー登壇者集合写真（左からインドネシア商工会議所理事レイラ氏、ラキャルプ代表新井ミホさん、ECHO NUSANTARA代表 Sachi Sophia Kurosu氏、お笑い芸人バービーさん、スピリチュアルカウンセラーイヴルルド遙華さん、MC大場亜沙美さん）

ECHO NUSANTARA代表

Sachi Sophia Kurosu

オランウータンなどの野生動物が暮らせるジャングルをファミリーが育んでいることから、インドネシアが世界シェア８割を占めるツバメの巣産業の保全に取り組む。次世代に豊かな森を健康を繋げて、良質な雇用を創出する、継続可能なビジネスモデルを展開。現在バリ島在住、２人の娘の母。

インドネシア共和国第9代商務副大臣

Dyah Roro Esti Widya Putri

エネルギー、研究、技術、環境の分野で職務を担っている。イギリスのマンチェスター大学およびインペリアル・カレッジ・ロンドンで学び、環境技術の修士号を取得。インドネシアエネルギー環境研究所を共同設立し、気候変動対策にも尽力しています。

バービー

お笑い芸人

北海道出身。2007年に「フォーリンラブ」を結成。TBS「ひるおび！」やラジオ「バービーとおしんり研究所」の出演、故郷の町おこしに尽力。YouTube 「バービーちゃんねる」は30万人超えの登録者を誇る。著書に「本音の置き場所」や「わたしはわたしで生きていく」。またコラボ下着など多方面で活動し、インドネシア好きでも知られている。

イヴルルド遙華

フォーチューンアドバイザー

前向きなアドバイスが口コミで広がり、モデルやヘアメイク、エディターなどの業界で絶大な支持を得る、いま話題のフォーチュンアドバイザー。西洋占星術、タロットをはじめ、人生の流れを２４の節目で区切る「フォーチュンサイクル」など、幅広い占いを独学で研究する。

新井ミホ

Beauty professional, AMPP認定フィトテラピスト

ウェルネス・オーガニック美容専門のPR会社ラキャルプを2012年に設立。植物療法や薬膳、ウェルネスライフにも精通。日本最大級規模のサスティナブル美容展示会「ラキャルプフェス」を主催、2024年より地方自治体によるウェルネスツーリズムワーキング委員に就任。ウェルネス美容を通じサスティナブルな未来構築を目指し、環境課題や、女性の社会課題のサポート活動にも積極的に取り組む。

商品ご紹介

世界のツバメの巣の生産が約8割を誇るインドネシア
東京都23区の2倍以上の広さを誇るジャングルから自然の恵みを頂く

ツバメの巣（エディブル・バードネスト）

広大で豊かな森の中で燕たちは自由に暮らしながら、約30〜40日という日数をかけ自らの唾液

だけを用いて巣を築き上げます。人の手を一切借りることなく、一羽一羽が丁寧に澄んだ空気と清らかな水に包まれた環境の中で、その形を美しく整えていきます。また中国伝統医学において、ツバメの巣は腎臓・脾臓・胃を整える貴重な滋養食材として古くから高く評価されてきました。今もなお、その自然の恵みは健やかさと美しさを支える存在として受け継がれています。