6月29日(日)ふくしまプレDC記念イベント「岩瀬牧場 無料開放DAY」 開催!

唱歌「牧場の朝」のモデルとなった日本初の西欧式牧場「岩瀬牧場」

有限会社岩瀬牧場

有限会社岩瀬牧場(所在地:福島県鏡石町、代表取締役:人見美智雄)は、6月末まで開催している「ふくしまデスティネーションキャンペーン」のプレイベントとして、2025年6月29日(日)に、岩瀬牧場の入場料を無料開放するイベントを開催します。

 

岩瀬牧場では、例年夏に「とうもろこし巨大迷路」を行っており、本年度、YouTube やニコニコ動画などでも大人気のキャラクター「東北ずんだもん」とコラボを行い、キャラクターの地上絵になるという新たな取り組みを始めます。そこで成長途中の迷路を見てもらおうと、プレDC の期間である6月29日(日)に、牧場の入場料やとうもろこし迷路の参加料を無料にするほか、「まきばのマルシェ」と題し、グルメや雑貨など、40 店舗以上が集まり、クイズや大道芸、ダンスに音楽といった多彩なステージパフォーマンスもあり、盛りだくさんの内容となっております。

 

過去のとうもろこし迷路の様子

■イベント概要

名称:岩瀬牧場無料開放DAY!

開催日時:6月29日(日)9:00~16:00

開催場所:岩瀬牧場内(住所:岩瀬郡鏡石町桜町225)

入場料:無料

内 容:岩瀬牧場の入場料ととうもろこし迷路の参加料が無料

    「まきばのマルシェ」の開催!グルメや雑貨など、40店舗以上が大集合

    音楽・クイズ・大道芸・ダンスなど、多彩なステージイベント

■お問合せ先

岩瀬牧場

【担当】営業・広報担当 菊多美咲

【TEL】0248-62-6789

【Mail】iwasefarm@gmail.com

【住所】〒969-0401 岩瀬郡鏡石町桜町225

■岩瀬牧場とは

岩瀬牧場は、140年以上の歴史があり、日本最古の国営式牧場です。牧場の歴史は明治初期にさかのぼります。1876年に明治天皇が第一回東北巡幸で現在の鏡石に立ち寄った際、周辺の原野を開墾するよう命じたのが設立のきっかけとされています。

明治初期、日本は西欧諸国に負けない力をつけるため、産業の近代化を目指す時期にありました。岩瀬牧場設立のきっかけは、明治天皇が第一回東北巡幸の際に原野開拓を指示したこととされています。
1880年、六軒原とよばれた草原地帯約650ha(現在の鏡石を含む)は宮内省直営の開墾所に定められ、国の開拓事業の模範を示すため農場が開かれました。
この農場が岩瀬牧場のはじまりです。

「牧場の朝」のモデルとなった岩瀬牧場

今も歌われる「唱歌 牧場の朝」は岩瀬牧場がモデルです。1910年に牧場の朝の作詞者である、朝日新聞記者「杉村楚人冠」が牧場に招待され、その時の紀行文「牧場の一夜」が朝日新聞に掲載されています。

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会社概要

有限会社岩瀬牧場

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
福島県岩瀬郡鏡石町桜町225
電話番号
0248-62-6789
代表者名
人見美智雄
上場
未上場
資本金
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設立
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