津軽に息づく「古作こぎん」の美しい幾何学模様を、毎日の暮らしに。
わさびクラフト株式会社(koginbank)が、青森の伝統工芸「こぎん刺し」をテーマにした2027年版カレンダーを10月3日より販売開始。古の美を現代に伝えます。
〜青森県内3つの私設展示館とコラボ。2027年版は「図案付き壁掛けタイプ」に加え「コンパクト卓上タイプ」が新登場〜
青森の伝統工芸「こぎん刺し」の情報発信・商品開発を行うkoginbank(運営:株式会社わさびクラフト、以下koginbank)は、2027年版カレンダー「こぎん刺し 模様採集」の販売を、2026年10月3日(土)より開始いたします。

本カレンダーは、青森県内で古作こぎんを収蔵・公開する3つの私設展示館 ――佐藤陽子こぎん展示館、ゆめみるこぎん館、農閑工芸(大川亮)記念館―― の協力のもと制作。江戸時代後期から明治時代にかけて津軽の農民たちが着用していた「古作こぎん」の幾何学模様の実物大を、月替わり(裏と表)で紹介します。
2027年版より、これまで3館がそれぞれ発行していたカレンダーを1つの商品に統合し、「図案付き壁掛けタイプ」と、デスク周りで模様の実物大を楽しめる「卓上タイプ」を新たに加え、2サイズ展開へと刷新しました。
♦カレンダー制作の背景と「古作こぎん」について
「古作こぎん」とは
江戸時代後期〜明治時代頃、津軽の農民が着用のためにつくられた、こぎん刺し着物等のこと。当時の女性たちが麻布の目を数えながら生み出した幾何学模様は、表と裏とで異なる表情を見せ、つくり手の無の境地を感じさせます。
なぜ私設3館のコレクションなのか
古作こぎんは全国の博物館・美術館にも収蔵されていますが、この3館ならではの特徴は、実際に手に取って観察できる点にあります。間近で見ることで、細部の始末や、現代よりもずっと細かい布目に模様を刺し込んでいく当時の技術力を、リアルに感じ取ることができます。
しかし、いずれも個人の力に支えられた私設展示館であり、その模様や技術を見られる環境が永久に続くとは限りません。いつか失われるかもしれない、地域の大切な文化資源だからこそ、年ごとに記録を重ねていく形として本カレンダーの制作を続けています。
♦商品概要

●壁掛けタイプ(図案付き)
・価格:¥2,200(税込)
・サイズ:13cm×26cm(タテ型見開き)
・仕様:モノクロ印刷/月曜はじまり12か月
・巻末に掲載模様からセレクトした「図案1点」付き。ご自身で刺して楽しめます。
●卓上タイプ(スタンドケース入・新登場)
・価格:¥1,320(税込)
・サイズ:15.5cm×10.5cm(ヨコ置き)
・仕様:モノクロ印刷/月曜はじまり12か月
・各月の模様を「実物大」のスケール感のままコンパクトに表示。デスク周りに飾っていただけます(※図案は付属しません)。
♦発行・流通概要
発売日:2026年10月3日(土)
企画製作:koginbank編集部(わさびクラフト株式会社)
発売・流通:株式会社クロベ
協力:佐藤陽子こぎん展示館/ゆめみるこぎん館/農閑工芸(大川亮)記念館
♦商品のご注文・取扱に関するお問合せ(流通元)
株式会社クロベ
〒036-8061 青森県弘前市神田5丁目3-3
TEL:0172-39-2600/FAX:0172-39-2605
mail:info@fc-kurobe.co.jp
♦koginbank(こぎんバンク)編集部について
公式サイト:https://koginbank.com/
青森の伝統工芸である「こぎん刺し」や「菱刺し」の魅力を様々な角度から発信するウェブマガジンです。2017年より、モノと人の営み・循環を、つくっていく会社 わさびクラフト株式会社とプロダクト・UI/UXデザイン・開発カンパニー株式会社トリイデザイン研究所が運営しています。
会社概要
名称:わさびクラフト株式会社
事業内容:伝統工芸こぎん刺しの情報発信・商品企画・販売(koginbank)、ハンドメイドレザークラフト製造・販売(wasabi CRAFT)
URL:https://www.wasabicraft.jp/company
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