かき氷でも、ジェラートでもない。食べ進めるほど完成に近づく、“第三の冷菓”。

フランス料理からDEAN & DELUCAの商品開発まで30年以上。秋山直宏シェフが、日本の削り氷とイタリアのジェラートを融合した「Gelato Shave」。豪州・NZ着想の2種を4日間限定で提供。

株式会社KIBO

本リリースのポイント

1. かき氷とジェラート、どちらでもない新しい冷菓カテゴリの提案。「提供時点では未完成」という設計思想を持つ。

2. 設計者は、銀座・青山のフランス料理店からDEAN & DELUCAの商品開発シェフまでを歩んだ秋山直宏(株式会社KIBO エグゼクティブシェフ)。

3. 8月のテーマはオーストラリア・ニュージーランド。素材は「いちご博2024」金賞のU FIRM!(埼玉県本庄市)のあまりんなど、国内の生産者から。全4日間・完全予約制の限定公開。

Gelato Shave

氷を味わうのではない。ジェラートを味わうのでもない。

株式会社KIBOが運営する研究所型ジェラート工房「be GELATO」(東京都江東区新大橋)は、2026年8月22日(土)・23日(日)、29日(土)・30日(日)の全4日間、新しい冷菓「Gelato Shave(ジェラートシェイブ)」を提供する体験型イベント「Open Lab」を開催します。

「提供した時点では、まだ完成していない」

Gelato Shaveは、運ばれてきた瞬間が最も美味しい冷菓ではありません。

ふわりと削った氷を土台に、ジェラート、季節の果実、ハーブ、スパイス、ソースを層状に重ねる。食べ進めるほどに氷が溶け、ジェラートとソースが混ざり合い、一杯の中で味わいが少しずつ姿を変えていく。最後の一口に辿り着いたとき、その皿は初めて完成する。

「食べ手が完成させる冷菓」──それが、この一杯の設計思想です。

日本の「かき氷」と、イタリアの「ジェラート」の間にある空白

日本には、暑い夏に氷を削って楽しむ文化があります。イタリアには、素材の香りと旨みが最も豊かに立ち上がる温度で味わうジェラートがあります。

この二つは、これまで別々の食べ物として存在してきました。かき氷にアイスを乗せた商品はあっても、両者を一つの構造として設計した冷菓の例はほとんどありません。氷は溶けるもの、ジェラートは硬く冷たいまま供されるもの──その前提が、二つを分けてきたからです。

be GELATOは、ジェラートを通常よりわずかにやわらかい温度帯で提供し、削り氷が溶けていく速度と噛み合わせました。二つの文化が一杯の中で反発せず、混ざり合いながら味わいを立ち上げていく。氷とジェラートの間にあった空白を、新しいカテゴリとして埋める試みです。

8月のテーマは、オーストラリア・ニュージーランド

be GELATOは毎月テーマを変え、地域の旬素材と世界の食文化を掛け合わせたGelato Shaveを研究・開発しています。

8月のテーマは、オーストラリア・ニュージーランド。南半球では冬にあたるこの季節に、あえて彼らの食文化と素材から着想を得た2種を、この夏だけの味わいとしてお届けします。着想は海の向こうから、素材は日本の生産者から──それがbe GELATOの組み立て方です。

Strawberry ¥1,600(税込)

あまりんイチゴとピスタチオジェラートのGelato Shave

甘み豊かないちご「あまりん」のシロップに、香ばしいピスタチオジェラートとオリーブオイルのパルフェを合わせました。桃とレモンの爽やかな酸味、ショートブレッドの食感が層をなす、華やかで軽やかな一杯です。

構成:いちごシロップ/ピスタチオジェラート/オリーブオイルパルフェ/レモングラニテ/ショートブレッドクランブル/桃のマリネ/ピスタチオ

あまりんイチゴとピスタチオジェラートのGelato Shave

素材について|いちご「あまりん」/U FIRM!(埼玉県本庄市)

「あまりん」は、埼玉県内でのみ栽培が許された希少ないちご品種です。この一杯には、利根川にほど近い本庄市でその「あまりん」を育てるU FIRM!の果実を使用しました。

土づくりから手をかけ、熟度が最も高まる一瞬をプロの目で見極めて収穫するU FIRM!のあまりんは、「いちご博2024」金賞、「第2回 全国いちご選手権」銀賞と、複数の品評会で上位に入賞しています。その凝縮した甘みを、香りを飛ばさないようシロップに仕立てました。


Kiwi ¥1,600(税込)

宮崎キウイとホーキーポーキージェラートのGelato Shave

宮崎県産ゴールドキウイのシロップに、「ホーキーポーキー」のジェラートを合わせました。ホーキーポーキーとは、蜂の巣状のトフィーを砕いて混ぜ込んだ、ニュージーランドで長く親しまれている国民的アイスクリームのこと。はちみつ香るクレームダンジュ、キウイのマリネ、パッションフルーツソース、オーツクランブルが重なり、爽やかな酸味とミルキーなコクが交互に立ち上がります。

構成:ゴールドキウイシロップ/キウイマリネ/ホーキーポーキージェラート/はちみつクレームダンジュ/パッションフルーツソース/オーツクランブル/ハニーコム

宮崎キウイとホーキーポーキージェラートのGelato Shave

素材について|ゴールドキウイ(宮崎県産)

ニュージーランドを象徴する果実であるキウイフルーツを、あえて宮崎県産のゴールドキウイで組み立てました。


設計者|秋山 直宏(あきやま なおひろ) 株式会社KIBO エグゼクティブシェフ

Gelato Shaveを設計したのは、30年以上をフランス料理と商品開発の現場で過ごしてきた一人のシェフです。

1973年生まれ。調理学校卒業後、銀座のフランス料理店「パリの朝市」に入社。カジュアルフレンチの先駆けとして人気を博した同店で、フランス料理の基礎と食材の目利きを習得する。その後、食材にこだわる青山「KANSEI」、クラシックフレンチ「ル・ポトフ」で経験を積み、素材を活かす料理への理解を深めた。

2001年、「Aux amis de vin」に入社。メニュー開発に携わりながら、銀座「ヴァンピックル」、丸ビル「オザミトーキョー」の立ち上げに参加し、シェフに就任。2006年以降は「Les Ailes Vertes」「Bistrot Marcassin」でシェフを務め、全国各地の生産者を訪ね、ジビエなど地域食材を活かした料理を提供してきた。

2012年、「DEAN & DELUCA」にシェフとして入社。店舗統括や料理人育成を経て、商品開発シェフとしてメニュー開発、企業との共同開発、地域食材の商品化などを担当。現在は、食材の背景や生産者の想いを料理へ落とし込み、地域の価値を伝える商品開発に取り組んでいる。

レストランの一皿は、その場にいる人にしか届きません。けれど冷菓なら、もっと多くの人が手に取れる。フランス料理で身につけた構成の技術を、いちばん間口の広い食べ物に注ぎ込んだら何が起きるのか。Gelato Shaveは、その問いに対する現時点での答えです。

── 秋山 直宏


ブランドについて|be GELATO

「Beyond Gelato ─ ジェラートを超えるジェラートへ」

be GELATOは、地域の旬素材を起点に、新しい冷菓体験を設計する研究所型のジェラートブランドです。

素材が持つ個性や、最もおいしく感じられる温度、味わいの構造、香りの余韻までを丁寧に設計し、単なる冷たいスイーツではなく、記憶に残るデザート体験を提案しています。

普段はジェラートの卸事業を中心に展開しながら、毎月異なるテーマのもと、地域素材と世界の食文化を掛け合わせた新しい冷菓の研究・開発に取り組んでいます。

開催概要

イベント名:Open Lab | Gelato Shave

日時:

2026年8月22日(土)・23日(日)

2026年8月29日(土)・30日(日)

各日 13:00〜16:00

会場:

be GELATO(東京都江東区新大橋3-6-7)

メニュー:

Strawberry / Kiwi 各 ¥1,600(税込)

ご予約:

公式LINEよりご予約いただけます

https://lin.ee/1lGAPCQ

※スタンディングテーブルは予約なしでもご利用いただけます

公式Instagram

https://www.instagram.com/be.gelato/

本件に関するお問い合わせ

会社名:株式会社KIBO

担当:品川 結貴

Email:info@kibo.co.jp

所在地:東京都江東区新大橋3-6-7

Web:https://kibo.co.jp/


このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社KIBO

0フォロワー

RSS
URL
https://kibo.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都江東区新大橋 3-6-7
電話番号
03-6820-0203
代表者名
品川結貴
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年04月