最期の1秒まで人生を楽しめる世界を作る夢をかなえるために、なぜオンライン診療なのか
当社は「誰もが最期の1秒まで人生を楽しめる世界を作る」をミッションに掲げるスタートアップです。このミッションを実現するために、我々は健康な生活の新たなインフラを作ることを夢として宣言させて頂きます。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社MedIshin」の夢です。

あなたにとって、楽しいとはなんですか。
楽しい、と思える瞬間はどんな瞬間ですか?
例えば ・何か決めていた目標を達成したとき ・仲間たちと過ごすたわいもない夜 ・新たな人との出会い ・推しのライブ ・家族や恋人と過ごす何でもない時間 ・おいしいご飯を食べるとき
様々な事があると思います。
私もこんな時間が大好きで、振り返ったときに「この時間が永遠と続いてほしい」と強く感じます。
私たちが考える「誰もが最後の1秒まで人生を楽しめる世界」は、それぞれにとってのこの時間が続いてほしいと願う、そんな時間がいつまでも続くことです。
でも、それが突然、奪われることがあります。 昨日まで元気だった友人が、ガンで闘病を始めました。 病気で入院し、やりたいことができなくなりました。 コロナで、大切な人に会えなくなりました。
病気はただ「体がつらい」だけではありません。楽しいと思えた時間ごと、奪っていくことがあります。
だから私たちは考えました。最期の1秒まで楽しむには、そもそも病気でないことが一番だ、と。
なぜ、こんなにも多くの人が病気になるのか。
この問いに対して1つの答えを示してくれたものが「人体600万年史」という本でした。
現代人の体は、約600万年かけて狩猟採集生活に適応するよう進化してきました。しかしここ数世代で、環境は劇的に変わりました。遺伝子的には「石器時代のまま」の私たちが、あまりにも急速に変化した社会に置かれています。これが、あらゆる問題の根源であるという考えに立った本です。
コロナでワクチンが普及し、今や恐れる病気ではなくなったこと。ワクチンという技術が感染症から劇的に人間を救ったこと。赤痢などの公衆衛生に関わる病気が減ったこと。
これらが解決された一方で、人間社会の変化によって「ミスマッチ病」とも言える新たな病気が増えています。
「ミスマッチ病」の増加とその代償
ミスマッチ病で代表格として挙げられる2つの病気があります。肥満と2型糖尿病です。
肥満
2024年時点で、日本の成人男性の32.4%、女性の19.3%が肥満(BMI25以上)に該当します。特に男性の50歳代では38.3%と、実に3人に1人以上が肥満です。[5] これは偶然ではありません。1970年代以降、コンビニの普及・外食産業の拡大・自動車保有台数の増加と並行して、肥満者数は右肩上がりで増加し続けています。[1] 環境が変わり、体が追いつかなくなったのです。
2型糖尿病
1997年に690万人だった日本の糖尿病患者(強く疑われる人)は、推計を始めてから一度も減ることなく増え続け、2016年には1,000万人を超えました。わずか20年で1.5倍です。[2] 世界に目を向ければ、糖尿病とともに生きる人の数は30年で4倍以上に増加し、現在8億人を超えています。そのほぼ全てが、生活習慣に起因する2型糖尿病です。[3]
肥満=怠惰??
「肥満=怠惰」という見方があります。確かに、カロリーの収支という観点では、自分でコントロールできていない部分があるのは事実です。
しかし、少し立ち止まって考えてみてください。
狩猟採集の時代、食べられるときに食べられる保証はありませんでした。
だからこそ人体は、食物が手に入ったときに脂肪として溜め込む「倹約遺伝子」を進化させてきました。
高カロリーなものを強く欲する本能も、飢えを生き延びるための武器でした。
この仕組みは1962年、米国のニール博士によって「倹約遺伝子仮説」として提唱されています。[6]
問題は、その「生存のための本能」が、食べ物が溢れ、体を動かさなくても生きていける現代に、そのまま持ち込まれていることです。
太りやすいのは意志が弱いからではありません。
太るように設計された環境に、太るように進化した体が置かれているからです。
そしてこの「ミスマッチ病」は、社会に莫大なコストを課しています。
日本だけで、糖尿病の年間医療費は約1兆2,000億円に上ります。[4]
病気になってから治すのではなく、病気にならない社会を作れれば、この1兆円超の多くは別の使い道を持てるはずです。
これは個人の怠慢ではありません。構造的なミスマッチです。
インフラが、社会を変えてきた
上下水道というインフラが整ったとき、感染症のリスクは劇的に下がりました。食の生産・供給インフラが整ったとき、栄養不足は社会課題ではなくなりました。
そして今、蛇口をひねって水を飲む人の中に、「これで感染症を防いでいる」と意識している人はいません。インフラとはそういうものです。意識されないとき、それは本当に社会に溶け込んでいます。
私たちが作りたいのは、健康においても同じ世界です。
健康のために、特別なことをする必要はない世界。私たちがローンチしたMendというサービスは、この考えから生まれました。
GLP-1をはじめとした処方で、増えすぎた食の誘惑に向き合う新しい選択肢を提供します。管理栄養士からLINEで届くアドバイスを、なんとなく実践する。数ヶ月に一度、自宅で血液検査をして送る。それだけです。
しかもそのサポートは、あなた専用です。血液データ、生活習慣、体質——それらをもとに、医師と管理栄養士が一人ひとりに最適化されたアプローチを届けます。上下水道が「全員に安全な水」を届けたとすれば、Mendが目指すのは「あなたが考えずとも、一人ひとりに最適な健康」を届けるインフラです。
健康を「頑張る」時代から、健康が「続いている」時代へ。
MedIshinは、オンライン診療・食事・サプリメント・ウェルネスグッズなどを通して、個人に最適化されたパーソナルサポートで、「健康でいること」を日常に溶け込ませることを目指しています。対処療法ではなく、予防のインフラを。必要な人に、必要なサポートを届ける。そのような世界を、夢の実現のために作っていきたいと考えています。
私たちの夢
「誰もが最後の1秒まで人生を楽しめる世界を作る」
医療の維新を成す——その思いを、MedIshinという名前に込めました。
まだ立ち上がってすぐのチームですが、夢は大きく、本気でかなえようとしています。
ぜひ我々のサービスであるMendを試したい人、またはこのビジョンに共感してくださる人がいましたらお気軽にご連絡ください。
MedIshin株式会社 https://medical-ishin.com/
参考文献
[1] 健診会 東京メディカルクリニック「糖尿病とは」糖尿病患者数の増加と社会的要因(1970年以降の推移) https://www.dock-tokyo.jp/feature/sickness/lifestyle-related-diseases/diabetes.html
[2] 厚生労働省「2016年 国民健康・栄養調査」/糖尿病ネットワーク「日本の糖尿病有病者は1000万人超」 https://dm-net.co.jp/calendar/2017/027369.php
[3] 国際糖尿病連合(IDF)「糖尿病アトラス 2025年版」/糖尿病ネットワーク「世界の糖尿病人口は5.9億人に増加」 https://dm-net.co.jp/calendar/2025/038900.php
[4] 厚生労働省「令和4年度 国民医療費の概況」/日本生活習慣病予防協会 https://seikatsusyukanbyo.com/statistics/2024/010776.php
[5] 公益財団法人 生命保険文化センター「肥満の人の割合はどれくらい?」/厚生労働省「令和6年 国民健康・栄養調査結果の概要」 https://www.jili.or.jp/lifeplan/rich/1260.html
[6] 大和薬品株式会社「人類は糖質で太る体質を持っている」/倹約遺伝子仮説(Neel, 1962) https://www.daiwa-pharm.com/info/fukuda/7200/
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