【新商品】AIがグラム染色画像の目視判定を強力にサポート
「グラム染色画像AI解析システム」2026年4月より提供開始~ 熟練者不足の解消と、次世代検査技師の教育支援に貢献 ~
報道関係者各位
2026年3月吉日
ケーディーアイコンズ株式会社
【新商品】AIがグラム染色画像の目視判定を強力にサポート
「グラム染色画像AI解析システム」2026年4月より提供開始
~ 熟練者不足の解消と、次世代検査技師の教育支援に貢献 ~
ケーディーアイコンズ株式会社(本社:東京都大田区大森南4-6-15-304)は感染症微生物検査におけるグラム染色画像の目視判定を支援する「グラム染色画像AI解析システム『ICONS21 AI Gram』」を、2026年4月より提供開始いたします。本システムは、病院の細菌システムのサブシステムとして、あるいは単独のシステムとして導入が可能です。

基本操作は下記となっています
1)画像読込
↓
2)材料(目的菌)選択
↓
3)実行
↓
4)結果表示
■開発の背景:深刻化する判定者不足と教育負担
現在、感染症診療の現場では、グラム染色画像の目視判定を担う「熟練した判定者」の慢性的な不足が深刻な課題となっています。また、若手医療者や臨床検査技師への教育負担の増大も顕在化しており、精度の維持と効率化の両立が求められています。
こうした背景を受け、当社は東京都中小企業振興公社の助成事業を通じて蓄積した技術と特許(取得済み)を活用し、専門家と共同研究を経て、医療者の判断を支援する本システムを開発いたしました。
■本システムの特長
本システムは、AIの解析結果を「診断結果」ではなく、医療者の最終判断をサポートする「参考情報」としてオンライン提示しますので、各施設の運用や教育方針に応じた柔軟な運用が可能です。
1.高度なAI解析機能
一般細菌、真菌、抗酸菌、白血球貪食、ゲックラー分類などの菌形態をAIが解析。
2.医療者判断を支援する「参考情報」の提示
AIが診断を代替するのではなく、教育をサポートするツールとして質向上に寄与します。
3.既存システムとの高い親和性
当社の細菌検査システムと連携し、シームレスなオンライン報告が可能です。
4.施設ごとの柔軟なカスタマイズ
判定結果に付随するコメント表現や表示内容は、施設のニーズに合わせて改訂可能です。
■強力な共同研究体制
本システムの第1バージョン開発にあたっては、以下の感染症および情報工学の第一人者によるご指導を仰いでおります。
・賀来 満夫 先生(聖マリアンナ医科大学 教授/東北大学名誉教授)
・平田 耕一 先生(九州工業大学 教授)
・舘田 一博 先生(東邦大学 教授)
・松岡 喜美子 先生(感染制御認定臨床微生物検査技師 ICMT)
■今後の展望
当社は本システムを通じて、感染症微生物検査の質向上と、次世代を担う検査技師の育成に貢献します。今後も現場のフィードバックを迅速に反映し、AI学習モデルのアップデートと機能改良を継続してまいります。



【本件に関するお問合せ先】
・ケーディーアイコンズ株式会社 営業部 担当:芦名(アシナ)、五鬼助(ゴキジョ)
・TEL:03-6423-9681 E-mail: info@kd-icons.co.jp
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