株式会社DERIGINOと合同会社Monello、脳科学の知見を取り入れた英単語学習アプリ「PEAKS」をiOS向けにリリース

「正解できる」だけでなく、「必要なときに思い出せる」記憶の定着を目指す。想起練習と回答傾向の分析を組み合わせた、新しい英単語学習体験

株式会社DERIGINO

概要

株式会社DERIGINO(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:出利葉拓也、以下「DERIGINO」)と合同会社Monello(代表社員:江頭叙那、以下「Monello」)は、認知心理学・脳科学の知見を取り入れた英単語学習アプリ「PEAKS(ピークス)」を共同開発し、iOS向けにリリースしました。

PEAKSは、選択肢を見て正解することだけではなく、学習した英単語を「自分の力で思い出せる状態」にすることを目指した英単語学習アプリです。

英単語を見た際に、まず意味が「わかる/わからない」を判断し、その後に4択問題へ進む2段階の出題方式を採用。選択肢を手がかりにする前に、自分の記憶から意味を取り出そうとする「想起練習」を促します。

さらに、学習中の回答傾向などから単語ごとの記憶状態を分析し、「正解できたものの、まだ十分に定着していない可能性がある単語」を重点的に出題します。

PEAKS公式ウェブサイト

App Store

開発の背景

英単語学習では、「学習中は正解できたのに、試験や会話では単語の意味が出てこない」ということが少なくありません。

その一因として、選択肢が最初から表示される問題では、自力で意味を思い出せていなくても、選択肢を手がかりに正解できてしまうことが挙げられます。

この場合、アプリ上では「正解」と記録されても、その単語が必要な場面で自力想起できるほど定着しているとは限りません。

一方で、学習者が自分自身で、「本当に覚えている単語」と「覚えたつもりになっている単語」を正確に判別することは容易ではありません。

PEAKSは、こうした英単語学習における「覚えたつもり」という課題に着目して開発されました。

神経科学技術の社会実装に取り組むDERIGINOと、Web・アプリケーション開発を手掛けるMonelloが、それぞれの専門性を持ち寄り、認知心理学・脳科学の考え方を日常的に利用できる学習体験へ落とし込んでいます。

PEAKSの主な特徴

1.選択肢を見る前に、自分の力で意味を思い出す

一般的な4択形式の問題では、英単語と同時に複数の選択肢が表示されます。そのため、単語の意味を自力で思い出せていなくても、選択肢を見たことで正解できる場合があります。

PEAKSでは、英単語が表示された際、まずその意味が「わかる」か「わからない」かを回答します。

「わかる」と回答した場合に4択問題へ進む、2段階の出題方式を採用することで、選択肢を見る前に記憶を呼び起こす時間を設けています。

これにより、答えを見て確認するだけではなく、自分の記憶から情報を取り出す「想起練習」を学習プロセスに組み込みます。

2.「正解したか」だけではなく、回答の傾向から記憶状態を分析

一度正解できた単語であっても、それが長期的に記憶へ定着しているとは限りません。

PEAKSでは、単純な正誤だけではなく、学習中に蓄積される回答傾向などをもとに、各単語の記憶状態を分析します。

「答えられたが、まだ十分に定着していない可能性がある単語」を抽出し、重点的に出題することで、短期的な正解数を増やすだけでなく、長期的に思い出せる状態を目指します。

3.学習者の状態に合わせて難易度を調整

学習課題は、簡単すぎると退屈につながり、難しすぎると挫折につながります。

PEAKSでは、これまでの学習結果やスコアに応じて出題難易度を調整します。

学習者にとって簡単すぎず、難しすぎない問題を提示することで、集中しやすく、継続しやすい学習体験を目指しています。

4.学習状況を画面上で確認

PEAKSには、ホーム画面、ステージ選択画面、出題画面、学習分析画面などを用意しています。

学習者は、問題に取り組むだけでなく、自身の学習状況や単語の記憶状態を確認しながら学習を進めることができます。

単語を覚えたかどうかを単純な正答数だけで判断するのではなく、どの単語を優先して復習すべきかを把握しやすい設計としています。

このような方におすすめ

・4択問題では正解できるのに、試験や会話では英単語が出てこない方

・「本当に覚えている単語」と「覚えたつもりの単語」を区別したい方

・一度正解した単語を、長期的な記憶として定着させたい方

・どの単語から優先して復習すればよいか分からない方

・自分の学習状況に合った難易度で英単語を学びたい方

・認知心理学や脳科学の知見を取り入れた学習方法を試したい方

両社の役割

本プロジェクトでは、DERIGINOが認知心理学・脳科学に基づく学習体験の設計、記憶状態の分析方法、プロダクトコンセプトなどを担当しました。

Monelloは、iOSアプリケーションの企画・設計・開発を担当し、科学的なコンセプトを、学習者が日常的に利用できるプロダクトとして実装しました。

両社は、研究上の知見とソフトウェア開発の専門性を組み合わせることで、科学的根拠と使いやすさの両立を目指しました。

今後の展望

DERIGINOとMonelloは、ユーザーから寄せられるフィードバックやアプリ上の学習結果をもとに、出題方法、記憶状態の分析、難易度調整、ユーザーインターフェースなどの継続的な改善を進めます。

また、対応する英単語や学習コンテンツの拡充を検討するとともに、英単語以外の学習領域への応用も視野に入れています。

両社は今後も、認知心理学・脳科学とソフトウェア技術を組み合わせることで、一人ひとりの学習状態に適応する、新しい学習体験の社会実装を目指します。

アプリ概要

アプリ名:PEAKS

読み方:ピークス

対応端末:iPhone

対応OS:iOS

利用料金:基本無料(アプリ内課金あり)

開発・提供:株式会社DERIGINO、合同会社Monello

PEAKS公式ウェブサイト

App Store

株式会社DERIGINOについて

株式会社DERIGINOは、神経科学技術の社会実装に関する研究・開発およびサービス提供を行う企業です。

脳科学・認知科学の知見とテクノロジーを組み合わせ、人間の能力や状態を理解し、日常生活の中で活用できるプロダクトの開発に取り組んでいます。

会社名:株式会社DERIGINO

所在地:東京都新宿区市谷台町12-12 エビハラビルB1F

代表者:代表取締役CEO 出利葉拓也

事業内容:神経科学技術の社会実装に関する研究・開発・サービス提供

コーポレートサイト:https://www.derigino.com

合同会社Monelloについて

合同会社Monelloは、Webサイト制作、Webシステム開発、iOS・Androidアプリ開発、AIエージェント導入支援を行う開発会社です。

プロダクトのアイデア段階から企画・設計・実装に携わり、公開後の改善まで一貫して支援しています。業務の効率化だけにとどまらず、AIと人間の協働によって新たな価値を生み出すプロダクト開発を目指しています。

会社名:合同会社Monello

代表者:代表社員 江頭叙那

事業内容:Webサイト制作、Webシステム開発、iOS・Androidアプリ開発、AIエージェント導入支援

コーポレートサイト:https://monello.jp

本件に関するお問い合わせ先

株式会社DERIGINO

担当:出利葉

E-mail:derigino@derigino.com

サービスサイト:https://peaks.derigino.com

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社DERIGINO

3フォロワー

RSS
URL
https://www.derigino.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区市谷台町12-12 B1F
電話番号
-
代表者名
出利葉拓也
上場
未上場
資本金
-
設立
2025年06月