グリーンを空間設計の起点に。
サンニン株式会社と、株式会社ジェックのグリーンデザインブランド「BOSCO」が業務提携
グリーンを空間設計の起点とし、人と自然が調和する新たな空間価値を創出
空間デザイン・施工、家具、ICTをワンストップで手掛けるサンニン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:東 正展)と、株式会社ジェック(本社:東京都渋谷区、代表取締役:名倉 和宏)が展開するグリーンデザインブランド「BOSCO」は、このたび業務提携を締結しました。
本提携により、サンニン株式会社が培ってきた空間デザインのノウハウと、BOSCOが手掛けるランドスケープデザイン、バイオフィリックデザイン、植栽デザインを融合します。
植物を完成後に加える装飾としてではなく、空間を構想する初期段階から重要な設計要素として取り入れ、建築・インテリア・ランドスケープを一体でデザインすることで、企業オフィス、ホテル、商業施設、ショールーム、レストラン、レジデンスなど、多様な空間に新たな価値を提供してまいります。


バイオフィリックデザインによって、人と組織のパフォーマンス向上へ
近年、オフィスや商業施設、ホテルなどの空間には、機能性やデザイン性だけでなく、利用者のウェルビーイング、生産性、創造性、コミュニケーション、エンゲージメント、企業ブランド、持続可能性など、より高度で複合的な価値が求められています。
自然や植物とのつながりを空間に取り入れるバイオフィリックデザインには、人の心理的な安らぎや快適性を高め、ストレスの軽減、集中力や創造性の向上、コミュニケーションの活性化などにつながる可能性があります。バイオフィリアの考え方では、人は本能的に自然とのつながりを求めるとされており、自然を建築や空間に取り入れることで、心理的・身体的な価値を生み出します。
自然を空間に取り入れることは、働く人や利用者だけでなく、ビジネスにもポジティブな変化をもたらします。
しかし、日本ではいまだに植物を「空間の完成後に置くもの」「最後に加えるインテリア」として捉えるケースも多く、グリーンが本来持つ価値を十分に引き出せていない空間が少なくありません。
両社は、植物を「最後に加えるもの」から「最初に考えるもの」へと転換します。
設計の初期段階からグリーンデザインを組み込むことで、単に植物の多い空間をつくるのではなく、人が心地よく過ごし、自然に集まり、対話や創造性が生まれる環境を実現します。

業務提携の背景
一歩先を行く空間の共創へ
現在、多くのオフィス移転やリニューアルプロジェクトでは、複数のデザイン会社や施工会社によるコンペ形式が採用されています。
オフィス移転を任された担当者が、経営層に対して複数社の提案を比較し、デザイン、機能、コストなどを説明する必要があるためです。
一方で、本提携が目指すのは、決められた条件の中で競うことではありません。
プロジェクトの初期段階からクライアント、サンニン、BOSCOが対話を重ね、企業や施設が実現したい未来、そこで過ごす人の幸せ、働き方や体験価値を共有しながら、空間そのもののあり方を共に考えていきます。
お客様が目指す理想と、空間に求める価値をともにつくる「共創型」の空間づくりへと転換します。
両社は、グリーンを起点とすることで、これまでの空間づくりの前提を見直し、従来の延長線上にはない成果を生み出してまいります。
新たな空間デザインのかたちとして、企画の初期段階からグリーンを前提に空間を考える、「グリーンありき」の空間づくりを提案します。グリーンを単なる装飾や仕上げではなく、空間を構成する重要な要素として設計に取り入れることで、建築、インテリア、家具、照明、動線、ICT、植栽が相互に調和し、空間全体としての価値を高めることができます。

業務提携による提供価値
本提携により、両社はそれぞれの専門性を生かし、空間の企画・設計から内装施工、家具、ICT、ランドスケープ、植栽計画までを一体的に提供します。
1.グリーンを起点とした空間コンセプトの策定
植物を後から配置するのではなく、空間の目的、利用者の行動、企業の理念やブランドを踏まえ、企画の初期段階からグリーンの役割を設計します。
2.建築・インテリア・ランドスケープの一体設計
内装、家具、照明、動線、ICT、植物を個別に考えるのではなく、空間全体を一つの環境として捉え、一貫性のあるデザインを実現します。
3.ウェルビーイングと生産性を高める空間づくり
働く人や利用者の心地よさ、集中、休息、交流などを考慮し、人の心理や行動に寄り添った空間を設計します。
4.企業・施設のブランド価値向上
企業理念や事業の個性を、インテリアとグリーンによって可視化し、社員、顧客、採用候補者などに企業の姿勢が伝わる空間をつくります。
5.企画から施工・植栽までのワンストップ対応
複数の専門会社を個別に調整する負担を抑え、両社が連携することで、意思決定の迅速化と空間全体の品質向上を図ります。

対象となる空間
本提携による共同提案は、以下をはじめとする幅広い空間を対象とします。
企業オフィス、ホテル、商業施設、店舗、レストラン、ショールーム、レジデンス、複合施設、医療・福祉施設、教育施設など。
それぞれの施設の目的や利用者特性、運用方法に応じて、最適なグリーンデザインと空間設計を提案します。
今後の展望
サンニン株式会社とBOSCOは、本提携を通じて、建築、インテリア、ランドスケープが融合した、新しい空間デザインのスタンダードの確立を目指します。
今後は、オフィス、ホテル、商業施設、レジデンスなど、さまざまなプロジェクトで共同提案を進め、グリーンを起点とした空間づくりの可能性を広げてまいります。
人と自然が調和することは、単に心地よい空間をつくるだけではありません。
そこで働く人や過ごす人の創造性や幸福感を高め、コミュニケーションを活性化するとともに、企業や施設のブランド価値、採用力、エンゲージメント、持続的な成長にもつながる重要な経営要素であると両社は考えています。
両社の知見を融合し、人、空間、自然が美しく調和する豊かな環境を社会に広げてまいります。
代表コメント
サンニン株式会社 代表取締役 東 正展
私たちはこれまで、企業や施設ごとの想いやブランドを空間として具現化することを使命に、デザイン・設計、内装施工、家具、ICTまでを一体で提供してまいりました。
多くのオフィスプロジェクトでは、複数社の提案を比較するコンペ形式が採用されています。
比較検討には大きな意味がありますが、これまで以上の成果を生み出すためには、空間づくりの前提そのものを見直すことも必要だと考えています。
今回のBOSCOとの業務提携では、植物を完成後に加えるものではなく、企画・設計の初期段階から考える重要な要素として位置づけます。
グリーンを起点に空間を考えることで、建築、インテリア、家具、ICT、植物が一つにつながり、人が心地よく過ごし、自然に集まり、創造性やコミュニケーションが生まれる環境を実現できると確信しています。
これは、まさに「新たな空間デザインのかたち」です。
両社の専門性を融合し、お客様とともに、新しい時代にふさわしい空間デザインのスタンダードを創り上げてまいります。
株式会社ジェック 代表取締役 名倉 和宏
BOSCOは、『LIFE IS GREAT WITH PLANTS』をブランドメッセージに掲げ、植物の力によって、人と空間の価値を高めることを目指してきました。
植物は単なる装飾ではありません。人が心地よく過ごし、創造性やコミュニケーションを育み、空間そのものの価値を高める大切な存在です。
しかし、日本の空間づくりにおいては、植物が完成後に置かれるケースも多く、グリーンが持つ本来の価値を十分に生かし切れていないと感じています。
私たちは、植物を『最後に加えるもの』ではなく、『空間を構想する最初の要素』として捉えています。
今回、内装設計・施工に高い専門性を持つサンニン株式会社との業務提携によって、建築、インテリア、ランドスケープを企画段階から一体でデザインできる体制が整いました。
両社の知見を融合し、人、建築、自然が美しく調和する空間を創造するとともに、日本におけるグリーンデザインの新たなスタンダードを提案してまいります。
会社概要
サンニン株式会社
所在地:東京都港区北青山1丁目3番6号 SIビル青山7階
代表者:代表取締役 東 正展
事業内容:オフィス、商業、店舗等のデザイン、内装、家具、ICT、空間プロデュース
TEL:03-4361-8259
E-MAIL:info@sunnin.jp
株式会社ジェック
所在地:東京都渋谷区恵比寿2丁目27番26号
代表者:代表取締役 名倉 和宏
ブランド:BOSCO(グリーンデザインブランド)
事業内容:ランドスケープデザイン、バイオフィリックデザイン、植栽デザイン、空間プロデュース
TEL:03-5484-6546
E-MAIL:bosco@flowerstyle.jp
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