【岐阜・郡上】“はじめて人間に触れる水”に浸かる。天空の村・母袋に土のドームサウナ「然 -zen-」オープン

アースバッグ工法の柔らかな熱、フィンランド製ストーブのロウリュ、チラーを使わない16℃〜18℃の地下水かけ流し水風呂。自然の中で“そのまま”へ還る3時間の没入体験。

株式会社R.D.C.

株式会社R.D.C.は、2026年7月、岐阜県郡上市・母袋に【完全予約性・貸切】没入型サウナ施設「然 -zen-」をオープンしました。

コンセプトは、「そのまま」へ還ること。

然zen サウナ 外観
アースバッグサウナ 外観
アースバッグサウナ内観
整いスペース

かつて“天空の村”と呼ばれた母袋の原風景の中に、アースバッグ工法による土のドームサウナをつくりました。土の建築が生むのは、肌を刺すようなハードな熱ではなく、全身を柔らかくほぐすような蓄熱の熱感。フィンランド製ストーブによるロウリュが、土の壁に蓄えられた熱と重なり、深い発汗を促します。

サウナ室を出て1秒の場所には、地下水かけ流しの水風呂を設置。チラーを使わず、年間を通して16℃〜18℃をキープするその水は、山で磨かれた雪解け水が、はじめて人間の肌に触れる場所です。

光を落とす。音を消す。時計を置かない。スマートフォンを手放す。

「然 -zen-」は、足し算ではなく“引き算”によって感覚を研ぎ澄まし、都市の情報過多から一度離れるための、3時間の再生装置です。

施設コンセプト

然-zen- ロゴ画像
コンセプトステイトメント

そのとおり

そのまま

自然に身を置き

自らを取り払ってそのままを目指す場所

然 -zen- へようこそ

「然 -zen-」とは

然-zen-のアースバッグで整う女性

「然 -zen-」は、岐阜県郡上市・母袋に誕生する、アースバッグ工法を用いた【完全予約性・貸切】没入型サウナ施設です。

土のドームに入る。熱を受ける。水に触れる。静けさの中で休む。

その一つひとつを、過剰な演出ではなく、自然そのものに近づけていくことを大切にしています。

然 -zen-が目指すのは、ただ汗をかく場所ではありません。

自然に身を置き、自らを取り払い、余分なものを手放した先にある「そのまま」へ近づく場所です。

開業背景:サウナブームの先にある「静けさ」へ

アースバッグサウナ内の女性

都市部では、高機能な大型サウナ、個室サウナ、エンターテインメント性の高い温浴施設が増え、サウナは日常的な選択肢になりました。一方で、サウナ体験そのものが成熟するにつれ、利用者が求める価値も変化しています。

熱いストーブ。冷たい水風呂。外気浴。

それだけでは、もはや十分ではありません。

仕事、通知、SNS、移動、予約、比較、選択。

私たちは休むための休日でさえ、無意識に多くの意思決定を続けています。

然 -zen-が目指すのは、そうした“休まらない休息”から距離を置くこと。

過剰に満たすのではなく、余分なものを削ぎ落とすことで、深く沈み、静かに戻ってくる時間をつくります。

然 -zen-を唯一無二にする4つの要素

“天空の村”と呼ばれた、母袋という原風景

1. かつて“天空の村”と呼ばれた、母袋という原風景

然 -zen-があるのは、岐阜県郡上市・母袋。

かつて“天空の村”と呼ばれたこの土地には、山の斜面に沿って集落が点在し、視界の奥へと高低差のある田舎の風景が広がっています。都市のように水平に整えられた景色ではなく、山に抱かれ、人の暮らしが地形に沿って続いてきた場所です。

便利な駅前でも、観光地の中心でもありません。

だからこそ、ここへ向かう時間そのものが、日常から離れていくプロセスになります。

車を走らせ、街の光が減り、山の湿度が濃くなっていく。

その先に現れる土のドームは、サウナ施設というより、地球の内側へ入るための入口です。

アースバッグ内で整う男性

2. アースバッグのサウナ。土の建築が生む、柔らかく全身をほぐす熱

然 -zen-のサウナは、アースバッグ工法による土の建築でつくられています。

土は、熱をすぐに跳ね返す素材ではありません。

ゆっくりと熱を抱え込み、空間全体へじんわりと広げていく素材です。

そのため、然 -zen-の熱は、肌を刺すようなハードな熱感ではなく、身体の輪郭を包み、筋肉の奥をほどいていくような柔らかさがあります。

熱に耐えるサウナではなく、熱に預けるサウナ。

土のドームに身体を置くことで、外側から強く攻めるのではなく、内側から静かにほどけていく感覚を目指しました。

フィンランド製サウナストーブでのロウリュ

3. フィンランド製ストーブとロウリュ。土が抱えた熱に、蒸気が重なる

ストーンへ水を落とすと、蒸気が立ち上がり、アースバッグの土が溜め込んだ熱と重なります。

乾いた熱だけでは届きにくい身体の奥へ、湿度を帯びた熱がゆっくりと入っていく。

一気に焼かれるような刺激ではなく、呼吸とともに熱が満ちていくような体感。

土の蓄熱とロウリュの蒸気が合わさることで、無理なく深い発汗を促します。

然 -zen-が目指すのは、我慢比べのようなサウナではありません。

身体を追い込むのではなく、身体が自然に開いていく熱です。

施設内を流れる川
サウナ室を出てわずか1秒の水風呂。天然地下水かけ流し

4. サウナ室から1秒。地下水かけ流しの“はじめて人間に触れる水”

サウナ室を出て、わずか1秒。

そこにあるのは、地下水かけ流しの水風呂です。

山で磨かれた雪解け水は、地中をゆっくりと通り、然 -zen-の水風呂へとたどり着きます。

チラーは使いません。

それでも年間を通して水温は16℃〜18℃をキープします。

機械で冷やされた水ではなく、土地そのものが整えた温度。

山に蓄えられ、地中で磨かれ、外気にさらされることなく湧き出した水が、ここで初めて人間の肌に触れます。

開いた毛穴で、そのピュアな水に触れる。

熱でほどけた身体の輪郭が、静かに水へ溶けていく。

然 -zen-の水風呂は、単なる冷却ではありません。

土のドームで温まり、地下水に還る。

その一連の体験が、いわゆる“ととのい”の先へと利用者をいざないます。

然 -zen-を構成する4つの“Minus”

然-zen-のサウナ室の構造

1. Minus Noise|音を減らす

BGMを流さず、余計な音を加えない。

聴こえるのは、火、水、呼吸、身体の内側の音だけです。

2. Minus Light|光を減らす

照明を最小限に抑え、視覚情報を遮断します。

暗がりの中で、意識は外側ではなく内側へ向かいます。

3. Minus Time|時間を減らす

施設内には、時計を置きません。

「あと何分」「何セット」という管理から離れ、身体の感覚に従うことを推奨します。

4. Minus Interaction|接客を減らす

必要最低限の案内を除き、スタッフは利用者の静寂を妨げません。

過剰なホスピタリティではなく、孤独を尊重することをサービスと捉えます。

休日でさえ完全に休まりきらない方へ

水風呂に入る女性
整う男性

然 -zen-は、次のような方に向けた体験です。

都市部で日々多くの意思決定を行う経営者、起業家、クリエイター、医師、投資家。

常に通知や情報に接続し、休日でさえ完全に休まりきらない方。

高機能な施設や過剰なサービスではなく、本質的な静けさ、自然、孤独を求める方。

旅の目的としてサウナを選び、その土地でしか味わえない水、建築、時間に価値を感じる方。

然 -zen-は、便利さのための場所ではありません。

わざわざ母袋まで足を運ぶこと自体が、すでに体験の一部です。

代表コメント

私たちが目指したのは、ただ汗をかく場所ではありません。

「そのとおり。そのまま。」

自然に身を置き、自らを取り払い、そのままへ近づいていく場所をつくりたいと考えました。

現代社会は、便利で、明るく、速く、常につながっています。

しかしその一方で、何もしない時間、誰でもない自分に戻る時間は、どんどん失われています。

然 -zen-は、足すのではなく、引くことで生まれるサウナです。

音を引く。光を引く。時間を引く。接客を引く。デジタルを引く。

最後に残るのは、自分の呼吸と、土と、水だけです。

母袋の原風景、アースバッグの土の熱、山で磨かれた地下水。

この土地だからこそ実現できる、静かな再生の時間を、ぜひ体験していただきたいです。

by 然-zen- 管理人 大石遼介

施設概要

施設内の川を見ながら入るシャワー・風呂

施設名:然 -zen-

コンセプト:そのままへ還る / 地球の子宮 / Rebirth in the Earth’s Womb.

オープン:2026年7月19日

所在地:〒501-4603 岐阜県郡上市大和町栗巣1831

体験時間:3時間 (10:00 - 13:00 / 14:30 - 17:30 の2部制になります。)

料金:11,000円[税込]

サウナ:アースバッグ工法による土のドームサウナ

ストーブ:フィンランド製サウナストーブ HARVIA / ロウリュ可

水風呂:地下水かけ流し / チラー不使用 / 年間16℃〜18℃ ※施工時確認温度

予約方法:公式サイトから

公式サイト:https://zen-earthbag.com/

Instagram:https://www.instagram.com/zen_earthbag/

運営会社

会社名 : 株式会社R.D.C.

所在地 : 〒4600002 愛知県名古屋市中区丸の内2-15-28 ビックベン丸の内3A

代表者 : 村山辰治

事業内容 : 各種デザイン・システム開発、サウナ・温浴施設、簡易宿泊業の企画・経営

公式サイト :  https://reduce-design.com/

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会社概要

株式会社R.D.C.

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URL
https://reduce-design.com/
業種
サービス業
本社所在地
愛知県名古屋市中区丸の内2-15-28 ビックベン丸の内ビル 3A
電話番号
052-684-5836
代表者名
村山辰治
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2014年10月