そのレビューを書店の利益に変える!書店員と加盟書店に協力金を支給する「ビ ブリオリンク」、11月10日登録受付開始・12月16日正式リリース
書店員の言葉に、対価を。レビューを販促の力に変え、次のベストセラーを育てる。

株式会社ビブリオリンク(東京都中央区、代表取締役社長・小説家:石川智健)は、出版社・書店員・書店をつなぐレビュー・プラットフォーム「ビブリオリンク(bibliolink)」を、2026年12月16日にリリースします。
正式サービス開始に先立ち、2026年11月10日から書店員の登録受付を開始します。
出版社・書店員・書店をつなぐ「ビブリオリンク」。書店員のレビューを販促に活かし、書店員と加盟書店へ協力金を還元します。出版社が登録した発売前のプルーフ(ゲラ等)や既刊本を、書店員が読み、自分の言葉でレビューを投稿。出版社はレビューを帯・POP・ウェブサイトなどの販促に活用でき、書店は仕入れや店頭展開の検討に役立てられます。
また、所定の条件を満たすレビューを投稿した書店員と、その所属加盟書店に協力金を支給します。
本を読み、言葉にし、読者へ届ける活動が、書店員と書店への還元につながる仕組みを目指します。
現在、利用を検討されている出版社様、加盟を検討されている書店・書店本部様からのお問い合わせを受け付けています。
お問い合わせ:info@bibliolink.jp
日本出版インフラセンター(JPO)書店マスタ管理センターによると、2026年10月20日時点の登録書店店舗数は9,859店で、前年の同時期(10,167店)から308店、約3%減少しました。年度末の集計で見ると、2016年3月末の14,468店から2026年3月末の9,993店へ、10年間で4,475店、約31%減少しています。
出典:JPO書店マスタ管理センター「登録軒数表」(2026年10月21日公表)・「年度別 書店数推移」、出版科学研究所「リアル書店の話題」(2026年4月23日)
https://www.jpoksmaster.jp/Info/documents/top_registration.pdf
https://www.jpoksmaster.jp/Info/documents/top_transition.pdf
https://shuppankagaku.com/column/20260423/
■ 書店の減少に歯止めをかける仕組みづくり
全国で書店の減少が続いており、書店が失われることは、本と出会う機会が減ることでもあります。
ビブリオリンクは、書店員のレビューを出版社の販促や書店の仕入れ・店頭展開に活かすとともに、書店員と加盟書店へ協力金を支給することで、本を届ける活動が収益にもつながる循環を育てていきます。
この取り組みを第一歩として、出版社・書店員・書店と連携し、書店が事業を続けられる環境を支え、書店の減少に歯止めをかける仕組みづくりを進めていきます。
書店員は、日々の接客や売場づくりを通じて、本と読者の出会いを支えています。一冊を読み、その魅力を考え、自分の言葉で伝えることも、その大切な活動の一つです。
ビブリオリンクは、こうした書店員の知識や言葉を出版社の販促、書店の仕入れ・店頭展開へとつなぎ、その価値を参加者へ還元するために生まれました。刊行前の作品だけでなく、文庫化作品や既刊本の再訴求にも利用できます。
■ ビブリオリンクの主な特徴

1.出版社が作品を書店員へ届ける
出版社は、作品情報・プルーフデータ(PDF)・募集条件などを登録します。書店員は興味のある作品に自ら応募し、作品を読むことができます。
新刊は原則として刊行予定日の45日以上前に登録し、既刊本は企画ごとに募集期間などを設定します。掲載期間は最大90日間です。レビュー投稿締切後も、30日間は閲覧のみ可能です。
2.書店員が独立した立場でレビューを投稿する
書店員の参加は任意であり、レビューの投稿や肯定的な評価を義務付けるものではありません。レビューは投稿後、原則として直ちに一般公開され、出版社や勤務先書店による公開前の承認は行いません。
出版社は、自社作品に寄せられたレビューを通じて、書店現場の反応を知ることができます。
3.レビューを販促や店頭展開に活用する
出版社は、レビューの全文・抜粋を帯、POP、チラシ、公式ウェブサイト・SNSなどに利用できます。
所属加盟書店もレビューをPOPや店頭販促などに活用できます。
4.書店員と所属加盟書店へ協力金を支給する

協力金の計算基準は、書店員向け40%、所属書店向け20%を基本とし、対象レビュー件数などに応じて算定します。具体的な支給条件は、規程・個別条件に従います。
協力金はビブリオリンクが自己の名義と責任で支給します。書店員本人への協力金は、図書カード(ネットギフト)で本人へ直接支給し、加盟書店への協力金等とは区別して取り扱います。
書店員は、勤務先の規定等に応じて協力金を受け取らずに参加することも可能です。
■ 出版社向け無料キャンペーン
サービス開始に合わせ、2026年12月16日から2027年2月15日まで、出版社向け無料キャンペーンを実施する予定です。
【初回登録料】
所定の覚書を締結し、2027年2月15日までに利用契約が成立した出版社は免除します。キャンペーン終了のみを理由として、後から初回登録料を請求することはありません。
【月額利用料】
2027年1月分以前を免除します。
【プルーフ本登録料】
通常3万円(税抜)のプランを、出版社1社につき暦月ごとに1作品、期間中最大3作品まで無料とします。全参加出版社合計50作品が上限です。
無料プルーフ登録は、登録公開前に作品名・著者名・無料枠の利用希望をメールで申請し、当社の承認メールを受領した場合に限り適用されます。上位プラン、同月の2作品目以降などは対象外です。
2027年2月16日午前0時点で契約が継続している場合、2月分から月額利用料が満額発生します。月額利用料は、資本金1億円未満の出版社が5,000円、1億円以上の出版社が10,000円です。いずれも税抜・日割り計算なし。詳細はキャンペーン適用覚書等でご案内します。
■ 書店及び書店本部の皆様へ
加盟書店の登録料・利用料は無料です。運営本部に原則1つの管理アカウントを発行し、対象店舗の公開レビューや協力金等の算定明細を確認できます。
加盟対象は、常設の実店舗で新刊書籍の販売を主たる事業として継続し、ビブリオリンクで読んだ作品の評価を仕入れ・追加発注・店頭展開等に活かせる体制を有する書店です。詳しい加盟条件・対象店舗の基準は、公式サイトの「書店・書店本部の方へ」でご案内しています。
■ サービス概要
サービス名:ビブリオリンク(bibliolink)
書店員登録開始日:2026年11月10日
正式サービス開始予定日:2026年12月16日
提供形態:ウェブサービス
公式サイト:https://www.bibliolink.net/
お問い合わせ:info@bibliolink.jp
※登録対象は、新刊書店に勤務する18歳以上の方です。登録にあたっては、氏名・勤務先等の申告情報を当社所定の方法で確認し、必要に応じて勤務先店舗へ所属確認のご連絡をする場合があります。必要に応じて勤務先の規定を確認してください。
※応募者数、レビュー投稿数、評価内容、発注・販売成果を保証するサービスではありません。
■ 経営陣紹介
代表取締役 石川 智健
小説家。これまでに23作品の単著を刊行。『60 誤判対策室』が舘ひろし主演でテレビドラマ化。代表作『エレガンス』(河出書房新社)で第8回細谷正充賞を受賞。同作が『このミステリーがすごい!2026年版』国内編第8位にランクイン。出版・書店業界の持続可能な仕組みづくりを目指し、株式会社ビブリオリンクを設立。書店員の言葉を本と読者の出会いにつなげ、その価値を書店員と書店へ還元するプラットフォームの実現に取り組む。
取締役 御子柴 雅慶
株式会社dot代表取締役。宿泊×コミュニティを軸に、本と漫画のコンセプトホテル「MANGA ART HOTEL」や「BOOK HOTEL」を複数展開。また、読書コミュニティ「ぶくとも。」本好きのための結婚相談所「BOOK婚」等のコミュニティ事業も手掛ける。豊富な事業開発・店舗プロデュース・組織運営の知見を生かし、bibliolinkの事業戦略およびサービス開発を牽引する。
■ 会社概要
会社名:株式会社ビブリオリンク
代表者:代表取締役社長 石川智健
所在地:東京都中央区日本橋馬喰町1丁目10番12号6F
事業内容:書店員レビュー・書評プラットフォーム「ビブリオリンク」の企画・開発・運営、出版・書店支援事業
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社ビブリオリンク 事務局
メール:info@bibliolink.jp
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