アシックスだけでしか読めない小説「マラソン三都物語」 有名三作家の豪華競演が完成！
アシックスだけでしか読めない、読むと思わず走りたくなる小説
「マラソン三都物語 ～42.195ｋｍ先の私に会いに行く～ 」
「三浦しをん」「あさのあつこ」「近藤史恵」
有名三作家の豪華競演が完成！
～第三部「パリマラソン篇 ： 金色の風」2月19日公開開始～
「マラソン三都物語 ～42.195ｋｍ先の私に会いに行く～ 」
「三浦しをん」「あさのあつこ」「近藤史恵」
有名三作家の豪華競演が完成！
～第三部「パリマラソン篇 ： 金色の風」2月19日公開開始～
2月19日に最終となる第三部「パリマラソン篇：金色の風」が公開開始となりました。
この『マラソン三都物語～42.195km先の私に会いに行く～』は、アシックスが2008年11月28
日より期間限定キャンペーンとしてWEBサイトおよびモバイルサイト上で公開している小説で、
第一部の三浦さんによる「INGニューヨークシティマラソン篇」を皮切りに、あさのさんは「東京
マラソン」、近藤さんは「パリマラソン」を舞台に、それぞれの持ち味を活かしたマラソン小説を展開しています。先日行われた「東京マラソン」でも数多くの熱いドラマが生まれましたが、
大会に負けない熱い物語がここでもご覧いただけます。
※アシックスは、3月22日に開催される東京マラソンをはじめ、パリマラソン、INGニューヨークシティマラソンに協賛しています。
■アシックスで夢の競演を果たした豪華作家陣のご紹介
【第一部】三浦しをん「純白のライン」
1976年東京都生まれ。
2000年に長編小説『格闘する者に○』でデ ビュー。以後、『月魚』『秘密の花園』など次々に小説を発表。
2005年に『私が語りはじめた彼は』が山本周五郎賞候補、『むかしのはなし』が直木賞候補となり、2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を受賞。
近著に『風が強く吹いている』『きみはポラリス』『仏果を得ず』がある。エッセイも多く、『あやつられ文楽鑑賞』『夢のような幸福』『悶絶スパイラル』ほか多数。
【第二部】あさのあつこ「フィニッシュ・ゲートから」
1954年岡山県生まれ。青山学院大学文学部卒業。小学校講師を経て、1991年作家デビュー。
『バッテリー』で野間児童文芸賞、『バッテリーⅡ』で日本児童文学者協会賞、『バッテリー』シリーズで小学館児童出版文化賞を受賞。児童文学からヤングアダルト、一般小説でもミステリー、ＳＦ、時代小説などジャンルを超えて活躍する。
著書に『No.６』シリーズ、『弥勒の月』『ありふれた風景画』『ランナー』『晩夏のプレイボール』『十二の嘘と十二の真実』『金色の野辺に唄う』など多数。
【第三部】近藤史恵「金色の風」 ＜2月19日公開開始＞
昭和44年（1969）年大阪市生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒業。
平成5年『凍える島』で第四回鮎川哲也賞を受賞し、作家デビュー。細やかで確かな心理描写に定評がある。
平成20年自転車ロードレースを描いた『サクリファイス』（新潮社）で第十回大藪春彦賞、2008年本屋大賞第二位に輝く。
『天使はモップを持って』『賢者はベンチで思索する』（文春文庫）、『ふたつめの月』（文藝春秋）、『ヴァン・ショーをあなたに』（東京創元社）。ほか著書多数。
■各作品のあらすじ紹介
【第一部】「純白のライン」（INGニューヨークシティマラソン篇）
「つうわけで安部、ニューヨークへ飛んでくれ」
社長から突然ニューヨークへ出張を命じられた広和は、訳も分からずＩＮＧニューヨークシティマラソンに出場させられるハメに。
その真の理由とは社長の娘・真結の監視だった！？
【第二部】「フィニッシュ・ゲートから」（東京マラソン篇）
東京マラソンがスタートする頃、主人公（南野悠斗）はフィニッシュゲート近くに一人いた。三万人のランナーの中から、ただ一人のランナーを待つために―。
東京マラソンを走る人、それを見守る人、全ての人に捧げる物語。
【第三部】「金色の風」（パリマラソン篇） ＜2月19日公開開始＞
小さい頃から叩き込まれてきたバレエから、そして才能あふれる妹から逃げ出して、パリに語学留学した夕。傷ついた彼女の心を、街を駆け抜ける金髪のジョガーと彼女の横を走る金色の犬がさらっていったとき、初めてパリの時間が動き出した。語学だけじゃない何かを得るために―
―。
■小説 『マラソン三都物語 ～42.195km先の私に会いに行く～』
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携帯サイト⇒ http://www.asics.co.jp/m/running/3to/
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