シュウ ウエムラ「color atelier」発売記念!変化に関するアンケートを発表

日本ロレアル株式会社

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日本美容界のパイオニアとして知られる伝説のメイクアップアーティスト・植村秀によって創業された化粧品ブランド「シュウ ウエムラ」は、2011年6月1日(水)、アイシャドー・グローオン(ほほ紅)の入れ替えが自由にセットでき、ミラーがついて携帯にも便利な新メイクパレット「shu uemura color atelier」を発売した。

あわせて、6月10日(金)には、自らの画像を入れるだけで、アイシャドーや、ほほ紅を試すことができるiPhoneアプリ『シュウ ウエムラ オリジナル iPhoneアプリ(無料))』もリリース。同商品、同アプリには、洋服を着替えるように、メイクアップも着替えてほしい、そんなブランドの想いがこめられているという。

また、気分によってアイシャドー・グローオンを自由に入れ替えることができる「shu uemura color atelier」の特徴を元に、変化に関するアンケートを実施。26~40歳の男女900人に対し、「変わらないモノ、変えられないモノ、変わりたいモノ」について、質問した。



■「変わる」理由:女性は「楽しむため」、男性は「やむにやまれず」

まず、【あなたが、「最もよく変える」モノを教えてください】という質問を行ったところ、男女ともに、最もよく変えるモノは「特にない」が最も多かった(男性42.7%、女性36.2%)。よく変えるものがあると回答した人のうち、男性のトップは生活習慣(15.6%)であったのに対し、女性は服装(18.0%)がトップ。女性は見た目の変化を常に意識していることがわかった。ただし、ここで注目したいのが「メイク」。女性は見た目の変化を意識しているにも関わらず、メイクをよく変えると回答した人は、たったの3.3%しかいなかった。メイクを服装のように「着替える」ことができる女性は、まだまだ少ない…と言えるそうだ。

また、よく変えるものがあると回答した人に、その理由をきいたところ、男性は「気分転換」(39.5%)、「環境の変化」(36.8%)と回答、1位2位の差はほぼなかった。男性が生活習慣をよく変える…と答えた背景には、仕事の都合で環境の変化が避けられないという人が多いといえそうだ。一方、女性をみてみると、男性同様、1位は「気分転換」(51.6%)だったものの、2位は「楽しいから」(33.8%)。男性で「楽しいから」と回答した人は、23.6%にとどまったことを踏まえると、女性がよりポジティブに「変える」を実践していることが判明した。ちなみに、「パートナー」と回答した人は、男性3.1%、女性1.1%で、あわせても2.1%足らず。実は、「浮気心」を持っている人は男女ともに少ないといえるだろう。



■変わるための金額「1万円以下」は男性29.6%、女性18.5%

続いて、【あなた自身を変えるための金額(最高・最低)を教えてください】という質問を行ったところ、最高金額は3,500万円の「家」で、そのほか800万円の「車」、100万円の「歯の矯正」といった回答も。「変える」ために使う金額は1万円以下と答えた人は、男性が29.6%で女性は18.5%となり、平均すると、女性の方が、「変わる」ことに対してお金を使うことが判明した。また、最低金額は0円という回答も約30%あり、「いつもより早く寝る」「散歩に出たり、図書館で読書したりして気分をかえる」「筋トレ等をしまくって、ダイエットする」「イライラしている自分を落ち着かせる心がけ」など、内面的な要素や生活習慣を変化させることで、自分を変える人も多いようだ。



■「絶対に変えたくないもの」:男性は「ない」が1位で、女性は「パートナー」

また、【あなたが、「絶対に変えたくない」と思うモノを1つだけ教えてください】という質問では、男性は「ない」という回答が1位(35.1%)。2位は「パートナー」(28.0%)、3位が「態度・性格」(14.4%)と続いた。変えたくないものは特になく、変化に柔軟でありながらも態度や性格は頑固といえそうだ。一方女性は、1位が「パートナー」(40.2%)。2位の「ない」(30.4%)を除くと、3位以下はいずれも10%未満となっており、パートナーに対して強い愛情があることがわかった。



■この人に言われたら変えるかも…圧倒的1位に渡辺謙と天海祐希!!

最後に、【絶対に変えたくない!と思っていても、この人の意見ならば聞いてもよいと思うタレント】を聞いたところ、男性タレントでは、男性が「渡辺謙」で、ダントツの1位(40.9%)。2位に福山雅治(22.2%)、3位に江口洋介(12.0%)という結果に。女性においても渡辺謙が1位になったものの、数値は26.9%にとどまり、男性とは大きく差が開いた。2位の福山雅治(22.9%)は男性の数値とほぼ同等だったが、3位に向井理(11.8%)が食い込み、男女差が明らかになっている。

また、同じ質問を女性タレントついても行ったところ、男性の1位は、「天海祐希」(33.3%)。以下、2位「吉瀬美智子」(12.2%)、3位「綾瀬はるか」(11.6%)、4位「真矢みき」(11.3%)、5位「深津絵里」(10.2%)。女性においても1位は「天海祐希」で、45.1%と半数近くの人の支持を獲得。2位「真矢みき」(19.1%)、3位「深津絵里」(11.3%)と続きますが、天海祐希が圧倒的人気を博していることが判明した。女性はより年齢の高い女性からの意見ならば「聞いても良い」と考えているといえそうだ。

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本社所在地
東京都新宿区西新宿3-7-1  新宿パークタワー
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代表者名
クラウス・ファスベンダー
上場
未上場
資本金
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設立
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