ペイジーが利用可能な金融機関ＡＴＭが急拡大！【ペイジー対応済みATMが全国で４割を超える】

電子決済サービス「Pay-easy（ペイジー）」をATMからご利用いただける金融機関が、平成23年度に新たに6機関増え、全国の合計15金融機関のATMでペイジーが利用できるようになりました。
◆平成23年度新たにATM対応した機関（6機関）
三菱東京UFJ銀行、横浜銀行、広島銀行、福岡銀行、親和銀行、熊本ファミリー銀行
※上記以外に、以下の金融機関（9機関）でもATMからペイジーがご利用可能です。
ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、千葉銀行、近畿大阪銀行、東和銀行、京葉銀行

これにより、大手都市銀行でのATM対応は概ね完了いたしました。全国に設置されている金融機関ATM（※）のうち、台数ベースで4割以上のATMでペイジーがご利用いただけます。
インターネットバンキングを利用していないユーザでも、ATMでペイジーを利用できますので、ペイジーの利用者がさらに増加するものと考えます。またATMは、地方公金をペイジーで納付する際に最も利用されるチャネルであり、自動車税などの納付時に金融機関窓口に並ぶことなく、ATMで納付することが可能になります。
都市部の銀行に続き、平成24年度以降の開始に向けて、地方銀行におけるATM対応の準備が進んでいます。
（※）コンビニATMを除く、合計138,502台（参照資料：平成23年度版金融情報システム白書）

■ ＡＴＭからのペイジー利用件数が増加中です！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　
平成13年度、ペイジー収納サービス開始とともにATMからの利用を開始して以来、10年間連続で利用件数が増加中です。過去4年間で利用件数は約2倍に拡大し、平成23年度は780万件～800万件の利用に達すると予想しています。税金や各種公共料金、代金などのお支払いに幅広く利用されています。

■　ご利用者様から、ご好評の声をいただいております！　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ペイジーは原則手数料無料で、金融機関の窓口に並ばずに支払うことが可能です。特にATMからの利用は、インターネットバンキングの利用登録が不要で、ATMが使える時間帯であれば誰でもカンタンに安心してお支払いができるとして、これまでも数多くのご利用者からご好評の声をいただいております。
・今回はじめて利用しましたが、インターネットバンキングなどの登録をしなくても、金融機関のATMから支払えるのは便利だと思いました。支払い操作も簡単でした。 （20代・女性）
・今回、自動車税をATMから支払いました。窓口に並ぶ必要がないので今後も利用をしたいと考えております。手数料もかからないのでうれしいです。（30代・男性）
・わざわざ口座から現金を下ろさなくてもATMで支払えるので、大金を用意する事を考えるとコンビニなどよりも安心です。 （30代・女性）
・娘の大学・学費支払いに利用しています。便利な点は銀行窓口へ行かずにATMで支払いができ、かつ手数料がかからないことです。今後も利用致したいと思っています。（50代・男性）
・ATMの画面に金額や納付者の氏名などが表示されることで安心感があり、自分で入力して間違ったりすることがなくて、非常に便利だと思います。 （30代・女性）
・ATMでの支払いができる金融機関をもっと増やしてほしいです。 （20代・男性）

■　参考：ペイジーの主な特徴
インターネットバンキング・モバイルバンキング・ＡＴＭ等を利用して、各種税金・料金を、「いつでも、どこでも、あんしん、かんたん」に支払うことができるサービスです。

１．国、地方公共団体、民間の様々な税金・料金の支払いに利用でき、便利です。
・ペイジーマークが付いている納付書・請求書や、支払い方法として「ペイジー」が選択できるサイトでの料金の支払い等に利用可能。しかも原則手数料無料（※）。
・国内のほとんどの金融機関で利用可能。（平成23年11月末現在 約1,500機関）
・ペイジーを利用するための特別な手続きは必要ありません（※）。金融機関とインターネットバンキング契約があればすぐに利用可能。また、ペイジーに対応しているＡＴＭなら誰でも利用可能。

２．窓口時間外（夜間・休日）の支払いも可能です。
・金融機関の窓口やコンビニのレジに並ばずに済み、移動時間や待ち時間の無駄を省力化可能。
・夜間・休日でも（※）金融機関の口座から即時に引き落とされ、決済が完了するので、お急ぎの支払いも安心。

３．簡単操作で安心・安全にご利用できます。
・操作は、指定された数字を入力するだけで簡単。しかも、個人情報の入力は不要。
・自分自身で操作するので、他人に見られる心配が無く、安心。
・現金を持ち歩く必要がないため、高額の支払いも安全。
（※）金融機関によってご利用条件が異なる場合があります。