【UIA2011 東京大会】 各種コンペティション及びツアー 開催内容決定
UIA2011東京大会
各種コンペティション及びツアー 開催内容決定
http://www.uia2011tokyo.com/ja/
■建築の未来を担う各種コンペティションの募集開始
■日本再発見が出来るツアー申込開始
■東日本大震災を乗り越え、新たな未来をつくるためのシンポジウムを6月に開催
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UIA2011 東京大会 日本組織委員会（東京都渋谷区、会長:小倉善明、
以下 UIA2011）は、2011年9月25日（日）～10月1日（土）に開催する
UIA2011 東京大会にかかわる、各種コンペティションとツアーの開催内容を
決定しましたので、本日発表いたします。
UIA2011 東京大会は、3年に1度、世界の各都市で開かれる世界建築会議です。
日本での開催は、24回目となる今回が初めてです。約1週間の会期中には、
講演やセミナー、プレゼンテーション、ワークショップ、展覧会、ツアーなど
大会テーマに基づく多彩なプログラムが開かれ、これからの建築や都市の
あり方を探っていきます。
本大会の関連イベントとして開催されるコンペティションでは、
建築家や建築業界の学生など、各テーマに沿った作品を作り上げて競い合い、
会期中に表彰式や公開審査などを行ないます。今後の光源として期待が
高いLEDを利用した照明器具や、被災地復興支援プランとして子どもが
元気に育つまちづくり、ガラス建築、自然との融合の中の家など、
建築における未来を本気で考えている者たちが、真剣に向かい合います。
ツアーでは、日本の魅力を再発見出来る様々なプログラムを組んでおり、
日常の中で何気なく目にしている建物だけでなく、建設会社の技術研究所や
建設現場や歴史的建造物、日本の大自然も感じていただける内容となっております。
また、本大会では、東日本大震災をうけて、テーマを
「DESIGN2050 ～災害を乗り越え、一丸となり、新しい未来へ！～」といたしました。
それに基づき、東日本大震災を乗り越え、新たな未来をつくるため、
6月16日（木）に「UIA2011 東京大会へ 連続公開シンポジウムNo.14」、
6月18日（土）には、日本都市計画家協会による
「東日本大震災復興支援シンポジウム」を開催いたします。
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≪各種コンペティション≫
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■子どもが元気に育つまちづくり東日本大震災復興プラン国際提案競技 概要
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名称： 子どもが元気に育つまちづくり東日本大震災復興プラン国際提案競技
テーマ： “知恵と夢”の支援
この国際提案競技による大震災復興プランは、被災された地区に
対する“知恵と夢”の支援です。
次世代を担う子どもが元気に育つことができるまちをつくるため、
子ども達の意見や視点を尊重しながら復興するためのプランや
プログラムについて、そのアイデアを世界中から広く求めるものです。
締め切り： 参加登録: 2011年6月1日（水）～6月24日（金）
提案書: カテゴリー4: 2011年7月15日（金）／
カテゴリー1～3: 2011年8月15日（月）
開催日： 展覧会: UIA2011 東京大会の会期9月25日（日）～10月1日（土）
にあわせて開催
募集要項詳細： http://www.children-env.org/sinsai/国際コンペ/
主催： 一般社団法人こども環境学会
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■第13回シェルターインターナショナル学生設計競技 概要
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名称： 第13回シェルターインターナショナル学生設計競技
テーマ： 大自然を生きる家
豊かで厳しい自然の中で、自然の厳しさや豊かさを感じながら
生きる家、現代の私達と大自然とのダイレクトなつながりを
蘇らせるような家を提案してください。
締め切り： 2011年7月25日(月) 必着
開催日： 最終審査(公開プレゼンテーション): 2011年9月26日（月）
募集要項詳細： http://www.shelter-inc.net/compe/
主催： 株式会社シェルター
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■第46回セントラル硝子国際建築設計競技 概要
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名称： 第46回セントラル硝子国際建築設計競技
テーマ： 2050のガラスの建築
2050年に、ガラスが建築に重要な役割を果たしているで
あろうことは確かです。
ポジティブな志向を展開していくことによって、豊かな生活に
寄与する2050年のガラスの建築への道筋を考え、その成果を
提案してください。
締め切り： 2011年8月1日（月）日本国内からの送付は当日消印有効。
送付のみ受け付け可。持込み・バイク便は不可。
日本国外からの送付は当日必着。
開催日： 公開審査: 2011年9月28日（水） 9:00～18:00
募集要項詳細： http://www.cgco.co.jp/kyougi/#/compe/
主催： セントラル硝子株式会社
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■建築家のあかりコンペ2011 概要
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名称： 建築家のあかりコンペ2011
テーマ： LEDを利用した照明器具
「建築家のあかりコンペ」も5回を迎えました。
今年は、UIA2011 東京大会(第24回世界建築会議)が開かれます。
そこで募集を世界に広げました。テーマはLEDを利用した
照明器具です。皆さんご存知のようにLEDは省エネ、
長寿命で今後の光源として期待されています。
LEDを使って、量産を目的とした照明器具の提案を求めます。
締め切り： エントリー: 2011年8月8日（月）
作品提出: 2011年8月10日（水）必着
開催日： 2011年9月26日（月）
募集要項詳細： http://www2.lighting-daiko.co.jp/jia/index02.html
主催： 社団法人 日本建築家協会・大光電機株式会社
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≪各種ツアー≫
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■ON-1 竹中工務店の技術研究所バス見学会
■ON-2 大手町一丁目第2地区第一種市街地再開発事業（B棟） 建設現場見学会
■ON-3 鹿島建設の技術研究所および建設現場をバスで巡る見学会
■TV-2 京都・奈良「日本発見」ツアー
■EX-1 東京湾屋形船ツアー
■EX-2 江戸東京博物館＆ショッピング
■EX-3 富士山・箱根1日
※詳細は、下記HPをご確認下さい。
https://mice.jtbgmt.com/uia2011_tour/WebAdmin/AdminFileDownload.aspx?m=11&k=622,3
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≪街歩き≫
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■東京「渋谷探索トレッキング」
■神田を歩く ～江戸、近代、現代の多彩な日本文化に出会う4時間のツアー
■東京国際フォーラム見学
※詳細は、下記HPをご確認下さい。
http://www.uia2011tokyo.com/ja/tour/
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≪関連シンポジウム≫
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■「UIA2011 東京大会へ 連続公開シンポジウムNO.14」 概要
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名称： UIA2011 東京大会へ 連続公開シンポジウム No.14
開催日： 2011年6月16日（木）
開催時間： 13：30～16：30 （受付・会場：13：00）
開催場所： 東京都文京区西片1-17-3
文化シャッター本社2F・BXホール
プログラム： 「後100日、UIA東京大会に向けて」
小倉善明 （UIA2011東京大会日本組織委員会会長）
シンポジウム「災害を乗り越え、一丸となって、新しい未来へ！」
パネリスト： 佐藤滋 氏
（日本建築学会会長、早稲田大学理工学術院教授）
五十嵐太郎 氏
（東北大学大学院工学研究科教授）
松本純一郎 氏
（日本建築家協会東北支部復興支援委員長）
コーディネーター： 芦原太郎 氏 （日本建築家会長）
参加方法： 氏名、所属機関・企業・学校名、TEL・FAXを明記の上、
MAILもしくはFAXにて、事前に「UIA14シンポ係」宛へ送付。
定員になり次第、締め切り。
後日、入場整理券をお送りいたしますので、当日会場へご持参ください。
送付先： FAX：03-3259-8730、MAIL：uia-14@kensetsunews.com
主催： 日刊建設通信新聞社
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■「東日本大震災復興支援シンポジウム」 概要
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名称： 東日本大震災復興支援シンポジウム
開催日： 2011年6月18日（土）
開催時間： シンポジウム: 16：20～18：20／懇親会: 18：30～19：30
開催場所： 建築家会館本館大ホール（東京都渋谷区神宮前2-3-16）
プログラム： Ⅰ. 主旨説明
渡会清治（日本都市計画家協会副会長）
Ⅱ. 被災地の現状と復興に向けた課題
北原啓司（弘前大学教育学部教授）
Ⅲ. (NPO) 都市計画市計画家協会の提言
加藤孝明（JSURP東日本大震災復興タスクフォース）
Ⅳ. 各地の被災地の復旧・復興に向けた取り組み
三部佳英 氏（一般財団法人宮城県建築住宅センター理事長） 他
Ⅴ. 総括
小林英嗣（日本都市計画家協会会長）
懇親会
対象： 建築関連全ての方
費用： シンポジウム: 無料／懇親会: 3000円（学生:1000円）
参加方法： 氏名・所属先を明記の上、MAILもしくはFAXにて、事務局宛に送付
送付・問い合わせ先： （NPO）日本都市計画家協会 事務局 担当：土肥、小谷
TEL：03-5401-3359、FAX：03-5401-3389、MAIL：info-jsurp.net
※発表者は一部変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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UIA2011 東京大会のプレイベントとして「UIA2011 TOKYO 111 Days Before 展」
「RYTAI-RYTAI リトアニア日本建築家EAST-EAST 3」開催中
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会期： 2011年6月29日（水）まで
会場： 行幸地下ギャラリー（JR東京駅丸の内地下中央口より直結）
UIA2011 TOKYO 111 Days Before 展
展示内容： 1. UIA2011 東京大会の紹介
2. 東日本大震災復興支援活動
RYTAI-RYTAI リトアニア日本建築家 EAST-EAST 3
展示内容： 10人のリトアニア建築家と40人の日本建築家による
50cm×180cmの布製スクリーン（建築写真や図面で構成）計80本
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◇ UIA2011 東京大会 概要
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大会名称： UIA2011東京大会（第24回世界建築会議）
開催期間： 2011年9月25日（日）～10月1日（土） 7日間
開催会場： メイン会場 東京国際フォーラム、丸の内地区、日本橋地区
メインテーマ： 「DESIGN 2050」
災害を乗り越え、一丸となり、新しい未来へ！
Beyond Disasters, through Solidarity, towards Sustainability
主催者： 国際建築家連合（UIA）
UIA2011東京大会 日本組織委員会（JOB）
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◇ UIA2011 東京大会 日本組織委員会
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団体名： UIA2011 東京大会 日本組織委員会
所在地： 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-18 JIA館
会長： 小倉善明
URL： http://www.uia2011tokyo.com/ja/
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