～アフラック　想いあうクリスマスプロジェクト～ 「東北のウィーン」郡山市の名門、 福島県立安積黎明高等学校合唱団が歌う クリスマス特別版テレビCMの放映が決定 12月17日（土）より放送開始

アフラック（アメリカンファミリー生命保険会社、日本における代表者・社長：外池徹）は、『想いあうクリスマスプロジェクト』と題し、クリスマスキャンペーンサイト「ダックのスノードームメッセージ」を展開しております。

当プロジェクトの一環として、合唱の名門校として知られる福島県立安積黎明（あさかれいめい）高等学校合唱団がCMソングを歌う、クリスマス特別篇TV-CM「合唱バージョン」を、2011年12月17日（土）より放送いたします。

『想いあうクリスマスプロジェクト』は、東日本大震災による被災地の復興支援を目的としたアフラックの“We Are One Family”活動の一環として、大切な家族や友人に「ダックのスノードームメッセージ」をおくるごとに5円を、復興義援金として寄付する取り組みです。クリスマスに大切な人とメッセージをおくり合い、またそのメッセージ一通一通が被災地の復興支援につながるというプロジェクトの趣旨に賛同頂いたことから、福島県立安積黎明（あさかれいめい）高等学校合唱団の協力が実現いたしました。


「ダックのスノードームメッセージ」サイトでは、メッセージに添えるBGMとして、一足先に福島県立安積黎明（あさかれいめい）高等学校合唱団による「合唱バージョン」を配信しており、好評をいただいております。なお、サイトでは合唱のフルバージョンも聞くことができます。あわせてお楽しみください。

安積黎明（あさかれいめい）高等学校合唱団は、震災の影響で校舎が使えなくなり現在も仮設校舎で授業を行っている中で、2011年10月に行われた全日本合唱コンクール全国大会で最高位となる文部科学大臣賞を受賞しました。同校は東北のウィーンとも称される福島県郡山市に位置し、合唱部は全日本合唱コンクール全国大会で32年連続での金賞受賞、NHK全国学校音楽コンクールで現在の最多連覇数を保持する等、全国屈指の名門合唱団として知られています。

復興への想いを胸に歌い上げた、素晴らしい歌声をお楽しみください。


■エピソード
収録は福島県にて行いましたが、震災の影響により大きなホールなどは壊れており、最終的には音の響きも良い学校近くの教会で実施いたしました。2011年10月の全日本合唱コンクール全国大会をもって引退した３年生から部を引き継いだ、1年生と２年生の約30名で合唱を行いました。音響環境が整わない中でも、素晴らしい歌声を披露してくださいました。

■テレビＣＭ概要
タイトル　　 ：　「特別篇 60秒 （福島県立安積黎明高校の皆さん）」　
楽曲 　 　 ： 「いっしょだと、もっといいね。」 歌：福島県立安積黎明高等学校合唱団　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞：横尾嘉信・後藤由里子　作曲：横尾嘉信　編曲：髙橋千佳子
放送日　　　：　2011年12月17日（土）より
放送エリア ：　関東エリア　（全国エリアでは12月23日より随時放送）



＝ キャンペーンサイト『ダックのスノードームメッセージ』について＝
クリスマスに大切な人へ想いを伝えるキャンペーンサイトです。
みんなで“想いあうクリスマス”をコンセプトに、11月15日～12月25日の期間限定で開設しております。
facebook、mixi、twitterその他メールアドレスから、友人・家族・同僚といった様々な大切な人に手作りのスノードームメッセージをおくることができます。
メッセージから流れるBGMは複数の曲から選べるようになっており、テレビCMでおなじみのマユミーヌさんが歌うバージョンに加え、WEB限定で福島県立安積黎明（あさかれいめい）高等学校合唱団による合唱バージョンを配信しております。
大切な人への気持ちが少しでも被災地が元気になるきっかけになることを願っています。

PC　　　　： http://snowdome.manekinekoduck.jp
ケータイ ： http://snowdome-m.manekinekoduck.jp
※スマートフォンアプリでもご利用いただけます。