新クラウドファンディングプラットフォーム「ShootingStar」 第1号案件　プロジェクト成立！

高橋歩「福島★元気飲み会」 募集開始2日目で目標金額30万円を達成

　株式会社JGマーケティング（本社：東京都港区、代表取締役：佐藤大吾）は、2013年6月12日よりサービス提供を開始したクラウドファンディングプラットフォーム「ShootingStar（シューティング スター）」にて、福島県内での飲み会を通じて福島の子どもたちの遊び場建設を応援する「福島インドアパークプロジェクト」が開始からわずか２日間で399,000円を集め、目標金額の300,000円に達成し、プロジェクト成立となりましたので、ご報告いたします。

　本プロジェクトは、ShootingStarの第1号案件として、NPO法人オンザロードの代表理事であり作家でもある高橋歩氏が立ち上げたもので、6月１２日のサービス開始と同時に資金提供（サポーター募集）の受付を開始いたしました。今もなお続く放射能の不安の中野外で思いきり遊ぶことのできない子どもたちのために、屋内のスポーツパーク「福島インドアパーク」の建設を提案しており、提供された資金の全額が建設支援に使われます。資金を提供頂いたサポーターの方々には、福島県内で行われる飲み会の「福島★元気飲み会」に参加していただき、楽しく友達を創り、なおかつ福島の子どもたちの支援もできる仕組みとなっています。

 

※ 「ShootingStar」とは
　ノーベル医学生理学賞を受賞された山中伸弥京都大教授や、最高齢でエベレスト登頂を達成した三浦雄一郎氏が資金を募ったNPO向けクラウドファンディングサイト「ジャスト・ギビング・ジャパン」を運営する、JGマーケティングにより2013年6月12日に立ち上げられたクラウドファンディングプラットフォームです。クラウドファンディングは、現在世界的に注目されている資金調達方法のひとつで、日本においても、東日本大震災をきっかけに多くのプラットフォームが誕生しています。

 

【福島インドアパーク建設プロジェクトリーダーの平 学氏のコメント】

「福島のために何かしたい」と言う皆様からの入会費、気持ちが伝わりました。わずか二日で達成となってすごく驚いております。これでインドアパーク達成金額まで前進できるようになります。本当にありがとうございます。「福島★元気飲み会」ShootingStarを使ってもっともっとみんなと福島で繋がって行きたいと思っております。福島の人達のリアルな声をに聞きに来てください。必ず伝わります。すべての人達が同じ気持ち、同じ考えではないけど、福島の今、これからの福島が伝わると思ってます。そして福島は元気だって言葉をここ福島で楽しく飲みながら会話しましょう。

 

【「福島★元気飲み会」発起人の NPO法人オンザロード代表理事　高橋歩氏のコメント】

おいしい酒を飲めて、福島の友達も出来て、福島の子供たちの応援にもなっちゃうチャリティー飲み会「福島★元気飲み会」。この企画が、多くの人の共感を得て、あっという間に目標金額を達成できたことは単純に嬉しいですね。これを機に、さらに元気いっぱいで、日本中に友達の輪を広げながら、末永く福島の子供たちを応援していきたいなと想っています。まだまだ参加者は募集していますので、みんなで盛り上げていきましょう！

 

　これからも「ShootingStar」では、更なるプラットフォームの拡充とプロジェクトの充実を目指し、何かにチャレンジしようとする個人や企業などのアイデア実現をサポートしてまいります。