疲れた時に開きたい!ちょっとお洒落な東京七彩フォトエッセイ『「想」東京』が発売!

誰の心にも在る都会。 疲れた時に開きたい 東京こころフォト「鳥瞰」「情動」「温故」「幻影」「顕在」「鮮烈」「大都」 東京の七彩世界に思いを馳せる「幽玄紀行」 

三省堂書店・出版事業担当

日本の「北国の冬」を中心に取材&撮影を続ける、フォトエッセイスト・立山紘(たてやま こう)氏が、フォトエッセイ『ふゆぼん』、『ふゆのね』(創英社/三省堂書店・発行)に続き、氏にとって新境地の開拓となる、首都・東京の心の原風景にフィーチャーした『「想」東京 Tokyo emotion』を発行した。
関連イベントとして、同書発行を記念した特別写真展をJR中央線・武蔵境北口、駅前コミュニケーションスポット「QuOLa」にて実施(11月末まで)。また、「QuOLa大型ビジョン」では、発行記念プロモーションのフラッシュ広告を同時放映し、衆目をさらった。

目黒川目黒川


東京の魅せる様々なシーンを活写した一大「幽玄紀行」。「鳥瞰」「情動」「温故」「幻影」「顕在」「鮮烈」「大都」のそれぞれの著者の視点により切り撮られた、「七彩奇縁」の東京の魅力を新たに開拓した著者渾身の写真集です。きっとそこには未だ見ぬ首都東京の姿があることでしょう。
日本の冬の大自然と格闘し続けてきた著者が東京と対峙したとき、果たして、東京はどのような秋波を送って来たのでしょうか。

丸の内丸の内

檜原村檜原村


〈 商品情報 〉
[タイトル]  『「想」東京 Tokyo emotion』
[発売日] 2019年9月14日
[定価] 本体1400円
[判形/仕様] 四六変形判(H170×W180㎜)
[発行] 創英社/三省堂書店

表紙表紙


[ 著者コメント ]
雪国の取材を通して、写真の世界に魅せられ、時に吹雪の洗礼を受けながら日本の冬を撮り続けてきました。
取材の後、疲弊と充足の中で家路を辿るとき、ふるさと「東京」は、言葉の可動域を超えた多彩な表情で旅人の帰還を迎えてくれます。その「多彩」の根幹にあるのは、時々の自身の心模様であり、東京の持つ「深淵さ」であるのかもしれません。
あらためてこの街を眺めると、都市も想像以上に自然的で、豪壮な摩天楼にも疾駆するベイサイドにも、見上げる先の空には見つめる人の数だけ想いが宿っています。
幾多の写像がそこに数えられた刹那、「風景」は「情景」に昇華するのかもしれません。

 
[ 本書の構成 ]
Bird's Eye「鳥瞰」 -A glance of sanctuary-
Moving「情動」 -Activate Your SOUL-
Nostalgia「温故」 -Some faintest memories-
Phantom 「幻影」 -A slice of mystification-
Presence「顕在」 -Threshold of consciousness-
VIvid Scenes「鮮烈」 -A Circus starting from the dusk-
Urban Stories「大都」 -A piece of sweet disturbance-

 
[ 著者プロフィール ]
東京都出身、在住の文筆家兼フォトグラファー。エッセイを中心に、詩歌や童話、短編小説などを執筆。
文筆活動と並行し、ライフワークである雪国の大自然を伝える取材活動を続けている。
主な作品には、短編エッセイ「ポケット」(随筆春秋年度賞:平成26年度)、フォト作品「まっさらな朝」(北アルプス山麓~私の一枚~フォトコンテスト 小谷村長賞:平成27年度)、冬フォトエッセイ『ふゆぼん』(2015、創英社/三省堂書店)、ドキュメンタリーフォトエッセイ『ふゆのね』(2017、創英社/三省堂書店)がある。

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会社概要

株式会社三省堂書店

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URL
http://www.books-sanseido.co.jp/soeisha/index.html
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-1(現在:神田小川町2-5 10F) 三省堂書店ビル8F 
電話番号
03-3291-2295
代表者名
亀井 崇雄
上場
未上場
資本金
-
設立
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