フレッシュな野菜の摂取が“健康寿命”を伸ばすカギ。“タベノミクス(食べ飲みクス)”で多忙なビジネスマンを元気に！「クラッシュド野菜」新商品発表会開催レポート

ビジネスマンやOLを中心とした通行人10,000名にサンプリング。生のトマトと食べ比べを実施。

グリコ乳業株式会社

2014年3月13日 13時41分

グリコ乳業株式会社（本社：東京都昭島市、代表取締役社長：梅﨑信彦）は、この度、カップ入りゼリー飲料「クラッシュド野菜」の東日本エリア（北海道～関東甲信越地区）先行発売を記念して、新商品発表会を開催いたしました。

発表会では、グリコ乳業㈱マーケティング本部有馬卓より、ドロリッチの特許製法を応用し独特の新食感を実現した「クラッシュド野菜」の商品プレゼンテーションをさせていただいた後、マーケティング戦略のエキスパートとして著名で、ビジネスマン・OLの健康、トレンドに詳しい西川りゅうじん氏をお招きし、ビジネスマン市場のニーズの変化や流通のトレンドについてお話いただきました。その場で生トマトとクラッシュド野菜の食べ比べを実施し、西川氏は「まるでトマト果肉を食べているかのような独自の食感が絶妙でいいですね！」と述べました。
またステージ近くのサンプリング会場では、ビジネスマンやOLを中心とした一般の方5,000名に、クラッシュド野菜と
生トマトが配布されました。（※12日（水）と13日（木）の2日間で約10,000名に配布。）

＜開催概要＞
■ 名称：「クラッシュド野菜」新商品発表会
■ 日時： 2014年3月12日（水） 12：00～ 13：00
■ 会場：東京サンケイビル「メトロスクエア」フラット
■ 出演者：グリコ乳業株式会社　マーケティング本部洋生菓子マーケティンググループカテゴリーマネージャー有馬卓
■ ゲスト：西川りゅうじん氏
■ 内容　：-主催者挨拶、新商品のご紹介
　　　　　 -トークセッション
　　　　　 -サンプリング

◇トークセッション：
　健康寿命を伸ばす秘訣は「野菜」に有！クラッシュド野菜で“タベノミクス（食べ飲みクス）”効果に期待！

グリコ乳業㈱有馬カテゴリーマネージャーと西川りゅうじん氏によるトークセッションを開催いたしました。
日本の寿命は現在約83歳と世界でもトップクラスにも関わらず、介護を必要としないで自立した生活ができる“健康寿命”はその10年も短い73歳であるという日本の現状を語り、健康寿命を伸ばす為には何よりも“野菜”が大切と述べた西川氏。「今回のクラッシュド野菜は食感が絶妙！プッチンプリンやドロリッチなどの人気商品を開発しているグリコ乳業らしい新商品ですね！」と絶賛しました。お腹に溜まるので“しっかり食べた”と感じられる商品で、且つフレッシュな素材感を楽しめる飲料であるクラッシュド野菜の発売をきっかけに、まだ消費者が味わったことのない新しいジャンルを開拓していくグリコ乳業に対して今後の期待を寄せていました。
現在、平均的なビジネスマンが1回のランチに掛けられる時間は約19分、金額はワンコイン（＝500円）だと言われています。フレッシュな野菜を摂取するには時間もお金も不足しがちな現代社会のニーズにうまく応えている今回の新商品について、有馬カテゴリーマネージャーは「忙しいけれど美味しいもので元気になりたい！と日々頑張るビジネスマンに是非楽しんでもらいたい。」と述べました。
また、体によいフレッシュな食べ物を摂ることが健康寿命を伸ばす秘訣と語る西川氏の、「タベノミクス（食べ飲みクス）で日本を元気にしましょう！」という言葉には、会場に集まってきた大勢の通行人も納得の様子で、西川氏の話に聞き入りました。
最後には西川氏の「私自身もお気に入りのこのクラッシュド野菜、老若男女どんな方にもお薦めできるこれから注目の新商品です！」というコメントにて、発表会を締めくくりました。

◇サンプリング
サンプリングイベント初日の12日（水）、通行人5,000名にクラッシュド野菜がサンプリングされました。お昼休みや移動を急ぐビジネスマンやOLたちの束の間の休憩スポットとして会場は賑いました。

＜実施概要＞
■ 商品　：クラッシュド野菜＜あら切りトマト＞
■ 日時　： 2014年3月12日（水）13日（木） 10：00～ 19：30
■ 会場　：東京サンケイビル「メトロスクエア」フラット
■ 配布数： 10,000本/2日間