ブライダル集客スクール運営の「SoZo」×口コミサイト「みんなのウェディング」が共同で結婚式場向け集客ノウハウ書「みんなの教科書」をリリース　

～結婚式場における集客戦略立案をビックデータ分析から支援～

SoZo株式会社

2017年12月20日 08時00分

日本初ブライダルのWEB集客ノウハウが学べる「ウェディングWEBカレッジ」を展開するSoZo株式会社（読み方：ソウゾウ、本社：東京都千代田区　代表取締役社長：あつみゆりか）は、結婚式場選びの口コミサイト「みんなのウェディング（http://www.mwed.jp/）」を運営する株式会社みんなのウェディング（本社：東京都中央区、代表取締役社長兼 CEO：石渡進介）と共同で、同サイトを活用した結婚式場向け集客ノウハウ書「みんなの教科書」をリリースしました。

【口コミサイトのユーザー動向を捉える「みんなの教科書」誕生の背景】
１結婚式場選びの花嫁の動きが複雑化
数年前までは結婚式場のメイン検討は雑誌で行われてきましたが、現在はスマートフォンの普及により多くの花嫁が様々なWEBメディアを行き来しながら結婚式場を検討していきます。またInstagram（インスタグラム）の台頭により花嫁同士の情報共有もより盛んになる中、結婚式場を選ぶ基準となるトレンドも大きく動いています。

２競争激化のブライダル業界　WEBメディア側の情報公開が求められている
ブライダル業界では全国的に結婚式場の数が増加しており、結婚式場同士の競争は激化しています。集客に関するWEBメディア依存度も高まる中、メディア側からの集客に関するノウハウやマーケティングデータなどの情報提供が、より一層求められる環境になってまいりました。

３口コミサイトの結婚式場予約におけるユーザー影響力
花嫁のトレンドの変化×競争激化が加速する現状においても口コミサイトはブライダル業界において欠かせない大きな役割を担っています。口コミサイトにおける結婚式場予約のユーザーの動向を解明することは、結婚式場全体の見学予約ユーザーの解明につながると考えております。

【みんなの教科書とは】
「みんなの教科書」は結婚式場における国内最大級の口コミサイト「みんなのウェディング（http://www.mwed.jp/）」に集うユーザーのビックデータからブライダルフェア予約・見学予約におけるユーザー動向と集客アップ手法を分析し、まとめた初めてのガイドです。

「みんなの教科書」ロゴ

▼公開されているノウハウ例

口コミは見学予約前のどのタイミングで見るのか
口コミサイトにおける写真の重要性
リアルな見積りが見られる「費用明細」の見学予約における影響度
予約されやすいブライダルフェアの傾向

12月下旬より順次「みんなのウェディング」より有料掲載プランを契約している式場に配布される。

■SoZoについて

SoZo株式会社は「ブライダル業界に正しいWEBマーケティングの手法を広め、そのスペシャリストを育成することでブライダル業界を活性化する」というミッションを掲げ創業しました。ブライダル企業の自社の優位性を磨き、売上げ（＝集客・成約）に直結するソリューションを提供しています。

会社名：SoZo株式会社

主要サービス：日本初のブライダル専門WEB集客スクール「ウェディングWEBカレッジ」を2016年5月より開講。ゼクシィ、マイナビウェディングなど様々なWEBメディア、およびホームページにおけるWEBマーケティングに関する学びを提供。
本社所在地：〒102-0074 東京都千代田区九段南１－５－６りそな九段ビル５F
代表者：代表取締役社長　あつみゆりか
事業内容：ブライダル専門のコンサルティングとスクール運営
電話番号：03-6869-2372
URL：http://www.sozoinc.jp/