「理科実験を通して英語を学ぶ」をキッズガーデンアフタースクールで2023年4月より提供開始!
~暗記する英語から、体験する英語へ~
マリースクールのカリキュラム提供の背景
昔と比べ英語を学ぶチャンスは増えましたが、暗記しただけの英語は使える英語になりづらいのが現実です。一方で、五感を使い体験を通して身に付けた英語は一生ものの財産になります。ただ、この五感を使い体験を通した英語に触れる機会を子ども達にどう用意してあげるかが、多くの教育現場では課題となっています。
その様な背景の中、非認知能力の育成を目指し、子供の知的好奇心、探求心を育むために様々な「本物の教育」と「体験の場」を提供しているキッズガーデンアフタースクールは、マリースクールの「理科・算数を通して英語を学ぶ」というコンセプトに共感してくださり、今回、広尾校・南青山校のアフタースクール(小学部)において、オリジナルカリキュラムの採用をしていただきました。
「理科・算数を通して英語を学ぶ」とは?
英語での会話をただ楽しむのではなく、それ自体が子供の関心を引く理科実験や、見て直ぐに答えの分かる算数のレッスンを英語で行うことで、自然な形で英語に触れ、学んでいくことを目的としています。
毎回の理科実験では身近なモノを使い、五感を使って子どもたちの好奇心に働きかけながら英語を学びます。例えば、お酢と重曹を混ぜて風船を膨らませる実験では、実際にお酢を容器に注いでもらい、同時に“Pour the vinegar”と言ってもらったり、風船が膨らむ様子を見て、触りながら“blow up balloon”と言ってもらったりと、実際に目の前で起こること、触ったり行ったりすることを英語で表現することで、日本語を介さずに、英語を聞き考え話すことにフォーカスしています。
また、英語学習に限らず、遊びと同じように、まずは純粋に好奇心を持ち、楽しみ、没頭してもらう。そんなポジティブな体験をしていく中で、「なんで?」「どうして?」が生まれ、自分の頭でとことん考え、それを形や言葉にするというような探究的な経験も積んでいってもらえるような工夫がされたカリキュラムを用意しています。
キッズガーデンアフタースクールに導入するオリジナルカリキュラム
キッズガーデンアフタースクールの広尾校・南青山校では、小学1・2年生を対象にしたオリジナルカリキュラムで、マリースクールの先生がレッスンを行います。
マリースクール麻布本校のレギュラープログラムは、理科実験、算数、英語、ホームルームの時間を設けておりますが、そのエッセンスを抽出し45分間に凝縮したオリジナルカリキュラムが「理科実験を通して英語を学ぶ」となります。前半は、理科実験で楽しみながら自然な英語に触れ、後半は、理科実験で学んだ単語やフーズを使ってフォニックスを学び「読み」の基礎を固めていきます。
楽しかったで終わってしまうのではなく、「理科実験を通して英語」を学ぶことを大切にしながら、45分があっという間に過ぎてしまうような「楽しい」「わくわく」の詰まったレッスンを提供してまいります。
■キッズガーデン運営会社概要
社 名:株式会社Kids Smile Project
代表者:中西 正文
本社所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田1-3-8 五反田PLACE7階
設 立:2008年12月12日
事業内容:保育事業、幼児教育教材開発等
WEBサイト:https://www.kidsgarden.co.jp/
■マリースクール運営会社概要
社 名:株式会社マリー
代表者:菊谷 聡
本社所在地:〒106-0031 東京都港区西麻布3-3-23 フィルドア西麻布3階
設 立:2011年3月1日(2007年創業)
事業内容:マリースクールの運営、オリジナルテキストの制作・販売、講師派遣業務等
WEBサイト:https://marie-school.com/
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