“母がつくるまちだから”　東京都で１番！子どもが引っ越してきた街　町田市が市の魅力を“お母さん目線で”伝える「まちだ子育てブランドブックvol.2」

11月20日(月)から配布・WEB公開開始

　町田市は、「まちだシティプロモーション」の一環として、未就学児を持つお母さんをコアターゲットとした、“子育てしたくなる街・町田”を市内外に発信する小冊子「まちだ子育てブランドブックvol.2」を制作し、11月20日(月)から配布を開始します。また、同日から、町田市ホームページ(https://www.city.machida.tokyo.jp/）でも誌面データを公開します。

　「まちだ子育てブランドブックvol.2」は、昨年制作した「まちだ子育てブランドブック」の第二弾です。
　市内外の子育て層に、町田市での子育ての魅力を伝えることで、市外からの転入促進や、市内での子育て生活の魅力を再認識してもらうことを目的とした冊子です。まず手にとってみたくなるもの、町田市での子育てへの興味や憧れがふくらむもの、という狙いのもと、親しみやすいデザインや、写真を多用したビジュアルを採用しました。

　特徴的なコンテンツとして“町田おすすめコース“では、ベビーカーでも移動しやすい平らな公園や、子連れでも入りやすい飲食店など子育てママ視点で選んだ6コースを紹介、子どもと一緒に楽しめる漫画のページを盛り込むなど、町田市での子育てについての興味や好感を醸成する内容で、市の魅力を多面的に発信します。

　今年1月の総務省発表による「住民基本台帳人口移動報告」では、町田市は子ども（0～14歳）の転入超過数が東京都内で最も多い結果となりました。

　町田市は、2014年から「市民が愛着を持って住み続けたいまち」「市外の人が何度でも訪れたいまち、住んでみたいまち」を目指し、シティプロモーションを行ってきました。昨年度からは、さらに子育て世代への情報発信を重点施策に設定しています。今後、「まちだ子育てブランドブックvol.2」の配布開始を皮切りに、JR横浜線や小田急線の車内での交通広告などの実施し、町田市の魅力発信を強化していきます。

 

• 「まちだ子育てブランドブックvol.2」概要

■名称：まちだ子育てブランドブックvol.2
■仕様：B5変形
■発行部数：15,000部
■配布開始：2017年11月20日(月)
■配布方法：
①町田市周辺エリア（市外）の幼稚園・保育園での配布
②町田市の子どもセンター（6ヶ所）に設置
※配布開始と同日に、町田市ホームページ内「まちだ子育てブランドブックvol.2」紹介ページでも公開
■町田市ホームページ　https://www.city.machida.tokyo.jp/　※「まちだ子育て」で検索

 

• 「まちだ子育てブランドブックvol.2」主な内容

■働くお母さんインタビュー(P4～13)
町田市で暮らし、働きながら子育てをしているお母さんのインタビュー記事。
幼児教室講師、イラストレーター、陶芸家など、様々な職業のお母さんたちが、子どもの成長に寄り添いながら、自分らしく働いている。日々の暮らしのエピソードを通じて、町田市で子育てすることの魅力を紹介しています。

■はじめての、町田子育て物語(P14～17)
町田市の日々の子育てに役立つさまざまな取り組みの紹介記事。
待機児童対策・保育サービス・スポットなどのサポート情報がひと目で分かるよう漫画を交えて紹介しています。

■町田のお母さん180人に聞いた「子育てと食」(P18～21)
食の専門家が町田市内のお母さんたち180人のアンケートで寄せられた「子育て中の食の悩みや質問」へアドバイス。小学校給食の栄養士に聞く「子どもの食わず嫌いの悩み」、野菜ソムリエに聞く「子どもが野菜好きになる方法」、パン屋に聞く「食べる楽しさの伝え方」や、他にもお母さんたちのオススメスポットを多数紹介しています。

■親子で遊ぶ町田おすすめコース(P22～27)
市内のお母さん14名の意見を基にした、町田市のおすすめコース。
お出かけコースは、子育てをしているお母さんならではの視点で選んだ全6コースを紹介しています。
散歩や、サイクリング、カフェなどテーマに合わせた移動手段、タイムスケジュールもひと目で分かります。