銀座コーチングスクールが世界最大級のプロコーチ団体「国際コーチング連盟」の認可プログラムを４月から開講

オンライン受講も可能で国際資格取得要件に準拠

銀座コーチングスクール（略称：GCSは、世界最大級のプロコーチ団体である国際コーチング連盟（略称：ICF)により「ACSTH（Approved Coaching Specific Training Hours）」としてのプログラム認可を取得し、４月より「GCSコーチング国際資格取得コース」を開講する。同 コースを修了しコーチングの経験実績時間数などの要件を満たすことで、国際コーチング連盟の認定資格を取得することができる。

全国34箇所で開講し、18年間にのべ1万7千名の受講者を輩出している銀座コーチングスクール（略称：GCS、運営会社：株式会社アンテレクト）は、世界最大級のプロコーチ団体である国際コーチング連盟（略称：ICF)により「ACSTH（Approved Coaching Specific Training Hours）」としてのプログラム認可を取得し、４月より「GCSコーチング国際資格取得コース」を開講する。同 コースは対面式の受講のほか、昨今のコロナウイルスの影響やテレワークの普及を受け、ウェブ会議システム「ZOOM」を介したオンライン受講にも対応する。同 コースを修了しコーチングの経験実績時間数などの要件を満たすことで、国際コーチング連盟の認定資格を取得することができる。受講料はコース総額で345,000円（税抜）。

＜「GCSコーチング国際資格取得コース」の概要＞
https://www.ginza-coach.com/class/global_credential/

《【　今、注目を集めている「コーチング」とは　】》
コーチングは相手の自発的行動を促すコミュニケーションスキル。日本では2000年頃から注目を集め始め、経営者層や管理職層の研修プログラムとして大手企業や地方自治体で広く採用されている。指示命令によるのではなく傾聴と質問を駆使し、自ら考えて課題解決できる人材育成を促すのに効果的であることが人気の理由。部下をマネジメントするスキルとしてコーチングを学ぶだけでなく、自己実現のサポートを受けるためにプロコーチによるコーチングを依頼するケースも増えている。

銀座コーチングスクールの受講者数推移（のべ人数）

《【　最も権威あるとされる国際コーチング連盟（ICF）の認定資格とは　】》
ICFの認定資格は取得難易度が高く、コーチングの世界では最も権威ある資格と認識されており、世界標準のコーチングの基準を満たしている証明として国際的に通用する。そのため米国政府や「Fortune 500」企業がコーチを雇う場合にはICFの認定資格保有者であることが条件とされており、日本の大手企業でもその認識が広まりつつある。ここ数年、日本でもICFの認定資格の取得を目指す人が増えており、全国34ヶ所の拠点数を誇るGCSが認可プログラムを提供することで、その勢いが加速することが見込まれる。ICFの認定資格は難易度により「ACC（Associate Certified Coach）」、「PCC（Professional Certified Coach）」、「MCC（Master Certified Coach）」の３種類があり、全世界のICF認定コーチ総数は約３万名、最も取得が容易なACCはそのうちの約60％を占める。「GCSコーチング国際資格取得コース」はACC取得に必要な学習時間数と内容の基準を満たしており、今後はPCC・MCCの取得にも対応できるようにプログラムを整備していく。

＜「GCSコーチング国際資格取得コース」の概要＞
https://www.ginza-coach.com/class/global_credential/

銀座コーチングスクール　ロゴ

＜銀座コーチングスクールについて＞
名称　　　　　：銀座コーチングスクール
運営会社　　　：株式会社アンテレクト
スクール代表　：森 英樹（株式会社アンテレクト 代表取締役社長）
設立　　　　　：2001年12月
拠点数　　　　：全国34ヶ所
本部所在地　　：東京都千代田区神田小川町3-10 新駿河台ビルヂング４階
　　　　　　　　株式会社アンテレクト内
本部電話番号　：[phone]
ウェブサイト　：https://www.ginza-coach.com
メールアドレス：[e-mail]
業務内容　　　：コーチングスキル修得講座の運営
　　　　　　　　プロコーチ養成講座の運営
　　　　　　　　コーチ認定制度の運営
　　　　　　　　法人向けコーチング研修の受託
　　　　　　　　個人向けコーチングの提供 など