スイス発の電動スケボー「LOU」がクラウドファンディング中
海外スタートアップ製品の国内展開をK&Lクラウドファンディング・エージェンシーが支援
【製品・キャンペーン概要】
「LOU(ルー)」はスイスを拠点にするスタートアップ企業「E-XPERIENCE(イー・エクスペリエンス)」社が開発した電動スケートボードで、世界最大のクラウドファンディング・サイトである「KICKSTARTER(キックスターター)」で、製品化のために目標とする80,000スイスフラン(日本円で約900万円)の資金調達をすでに達成。
【KICKSTARTER キャンペーンページ】
https://www.kickstarter.com/projects/1985997854/meet-lou-the-real-electric-skateboard-shes-a-sure
【製品紹介ムービー】
【製品について】
「LOU(ルー)」ボードはeモビリティを専門とするスイスのスタートアップ企業が設計・製造した電動スケートボード。
ボディ内部にはバッテリを、ウィールの内側にはモーターを内蔵。スピード、持続距離、信頼性、ポータブル性のすべてを備え、製品デザインの権威であるレッド・ドット・デザイン賞2017を受賞しています。
「LOU」ボードは、エンジニア、スケーター、eモビリティの専門家からなる国際チームが設計を手がけ、スイスのものづくり品質でつくり出されました。ブランドのミッションは、スケートボードの世界を一変させるだけではなく、電動スケボーを信頼できる移動手段として市場に届けることでした。
生み出された「LOU」ボードは、誰でも簡単に乗ることができ、信頼性、耐久性にすぐれながら、スピードとパワフルさも備えています。またボディも軽量なので、交通機関を利用するときには簡単にしまえ、オフィスに置いても違和感ありません。
また、デッキプレートが交換可能なのでさまざまなデザインも楽しめ、ウィールも消耗時には交換可能。長く使い続けることができます。
【10の製品特長】
- 雨でも気兼ねせずに使える防水性能
- RED DOT DESIGN AWARD 2017受賞
- さまざまなデザインの交換デッキ
- 乗り方をカスタマイズできるスマートフォンアプリ
- 消耗時には交換可能なウィール
- 持ちはこび容易な軽量・ポータブルサイズ
- バッテリーを完全に内蔵したボディ
- 2時間のチャージで15km走行可能なバッテリー
- 軽量ながらも耐久性をそなえたボディ(カーボンファイバー製のオプションも用意)
- 通常のスケボーと同感覚で楽しめる、はじめての「本物」の電動スケートボード
【KICKSTARTERキャンペーンについて】
「LOU」スケートボードのクラウドファンディングは、キャンペーン開始後わずか4日で目標金額を達成。目標を大幅に超える185,000スイスフラン(約2,000万円)を調達し現在も実施中。日本からも299スイスフラン(約4万円)の支援で、「LOU 1.0」を1台入手できる。(カーボンファイバー製の「LOU 2.0」は499スイスフラン(約6万円)、モーターを2基内蔵した「LOU 3.0」は799スイスフラン(約9万円))。キャンペーン期間は5月28日(日)まで。
【国内マーケティングについて】
株式会社ケー・アンド・エルのクラウドファンディング事業「K&L Crowdfunding Agency(クラウドファンディング・エージェンシー)」は、「LOU(ルー)」の製品化プロジェクトおよび、ブランドの国内マーケティング活動を行うことでイー・エクスペリエンス社と合意。日本のマーケットにそったコミュニケーション発信により、日本からのクラウドファンディング支援者の増加と、製品化後の国内マーケティングを推進してゆく。
【K&Lについて】
AOI TYO Holdings株式会社(アオイ ティーワイオー ホールディングス)のグループ会社である株式会社ケー・アンド・エルは、日本企業の海外プロモーションを得意とする広告代理店。
2016年より「K&L Crowdfunding Agency」事業として「KICKSTARTER(キックスターター)」、「Indiegogo(インディゴーゴー)」等の海外クラウドファンディング・サイトを活用したスタートアップ製品のプロモーションを手がけている。
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