芝浦の運河沿いの複合施設「THE HARBOUR shibaura」に田町のイタリアンの名店「リストランテラチャウ」が新たに新業態３店舗を同時オープンします。

株式会社ラ・チャウ

2017年6月21日 11時04分

リストランテラチャウ（オーナーシェフ / 馬渡剛）は２０１７年7月4日(火)、
芝浦運河沿いの話題の複合施設「THE HARBOUR SHIBAURA」1Fに以下の新業態３店舗をグランドオープンします。

“一晩でイタリアを食べ歩く”トラットリア「ABBRACCIO」
イタリアには２０州それぞれその土地に根付いた季節毎の郷土料理があります。アラカルトメニューはもちろん、
アンティパストからプリモ、セコンド、ドルチェまでシェフ成田の作る郷土料理とソムリエ阿佐部が選ぶワインを
アッビナメント（マリアージュ）した、散歩コースを用意し、
一晩でイタリアを食べ歩きした気分になって頂けるようなお店となっております。

本場仕込みのパニーノとカプチーノの専門店「UNCLE PANINO」
馬渡シェフが長年プライベートやまかない飯として作ってきたイタリア仕込みの豪快なパニーノを常時５種類用意しています。
また、国内の有名店にてバリスタとして１０年以上修行した、リストランテラチャウのバリスタ小川裕史氏監修の元、
こだわりのカプチーノとエスプレッソを提供します。

芝浦の外食前の待ち合わせ場所、食前酒バール「APE TOKYO」
イタリアでは食事に出かける時、バールで待ち合わせをしてそこで食前酒を少し飲んでから、
予約していたリストランテやトラットリアに行くというのが粋な大人のスタイルです。このスタイルを是非味わって欲しいという馬渡シェフの想いと現地ピエモンテの本店APEオーナーのジョルジョ・リベッティ氏の想いを東京で発信していきます。By aia

リストランテ ラチャウ
イタリアピエモンテ州のミシュラン一つ星「La ciau del Tornavento」で
４年半修行したオーナーシェフ馬渡剛氏が２００７年１０月にオープンしたピエモンテ料理をメインにしたリストランテ。
食べログ「２０１７ BRONZE」にも選ばれている、東京を代表する人気イタリアンレストランです。

THE HARBOUR SHIBAURA
運河沿いに建つ築４０年の７階建のヴィンテージマンションをコンバージョンした、飲食、オフィス、SOHOが共存する
ホテルライクなシェア型複合施設です。今回のコンバージョンの目玉として、１Fの一部分を公道とすることで
運河と街を誰もが自由に行き来することを実現しました。
"運河の街”芝浦を象徴する新たなミーティングポイントを目指します。

本場仕込みのパニーノとカプチーノの専門店
UNCLE PANINOO
OPEN 11:30 - 16:00 CLOSE MONDAY
１、イタリア産ハムと葉野菜
２、モッツァレッラチーズと生ハム、フレッシュバジル
３、季節野菜とモッツァレッラチーズ
４、自家製サルシッチャと玉葱のソテー
５、魚介のラグーソースとお野菜
※当日の食材入荷状況により、ご来店時のメニューとは異なる場合がございます。ご了承下さいませ。

イタリアの食前酒とワインのバール
ape TOKYO
OPEN 17:00 - 23:00 / LO 22:00 CLOSE MONDAY

一晩でイタリアを食べ歩きできるトラットリア
ABBRACCIO
OPEN 11:30 - 15:00 / LO14:30
18:00 - 23:00 / LO 22:00
CLOSEMONDAY

ブラータチーズのサラダ

タリアテッレ　ボロネーゼ

鶏もも肉のカッチャトーレ

ズコット

イタリアのお皿は家庭料理がメインです。
マンマが大好き、地元が大好き、
家庭ごとにオリジナルレシピが受け継がれています。
諸説も様々、多種多様です。
色々なお皿が飛び交うのは楽しい限りですが、
残念なことに日本同様、パスタを打つ家庭も減っています。
母と子が一緒に料理をする時間も減っています。
冷蔵庫、冷凍庫の登場により、
収穫を喜び１年分のトマトソースをつくったり、
サラミやハムをつくったりすることも
都市では見られなくなっているようです。
また流通の発展により、
いろいろな食材がどこでも手に入るようになり、
地方の特色や四季を楽しむことも、
今後ますます失われていくことでしょう。
アブラッチョではそんなお皿達を美味しく楽しく
皆様に届けていきたいと思っております。
また地元大好きイタリア人を見習い、
私たちは日本の元気な食材も
積極的に取り入れていきたいと思います。

ABBRACCIO　シェフ　　　　成田智也
マネージャー　阿佐部彩
http://www.laciau.com