3夜連続・横浜スタジアムが壮大な宇宙航海の舞台に!SKYMAGICがドローン100機による宇宙空間ドローンショー「STAR☆NIGHT VOYAGE」を実施
まるでテーマパークのアトラクション!幻想的な宇宙空間ドローンショー
SKYMAGICは、昨年3月、横浜DeNAベイスターズの開幕戦オープニングセレモニーにて、日本初となるスタジアムでのドローンショーを実施し、大きな反響をいただきました。このたび3夜連続で実施した「STAR☆NIGHT VOYAGE」では、「宇宙への航海」をテーマに、100機のドローンを駆使し、横浜スタジアムの夜空を幻想的な宇宙空間へと鮮やかに彩りました。横浜スタジアムを宇宙戦艦と見立てた演出で、ファンを乗せた"ハマスタスペースシップ"は宇宙への航海に出発。次々と現れるドローンの星たちは、光や音や花火の演出に合わせて立体的なフォーメーションをつくりながら、「銀河系」「天の川」「土星」への旅に誘います。突然、目の前で繰り広げられる壮大な光景にスタジアムのファンのみなさんは驚きながらも真剣な眼差しで、天空に現れた宇宙空間を見上げながら、大きな歓声が上がる場面もありました。フィナーレには、横浜DeNAベイスターズのシンボルマークの形をした惑星「B」と球団創設70年を祝う大きな「70」の文字が登場。そして、今年の勝利を願って100機のドローンが栄光の光「VICTORY STAR」を掲げ、次なる勝利を誓い、横浜スタジアムの大勢のファンを魅了しました。
スポーツイベントを さらに盛り上げるエンターテイメント
SKYMAGICでは、ライブの場でのドローンショーを強みとしており、今回も試合の進行に合わせて準備、アフターショーとして試合終了直後にタイミングを合わせてドローンが飛び立てるよう、厳密なオペレーションを行いました。勝利の興奮に包まれていた横浜スタジアムでは、その熱気が冷めやらぬうちにドローンが現れ、新たな驚きと感動を生み出すことができました。
海外では、スーパーボールなど大規模なスポーツの試合のオープニングやアフターショーで大掛かりなライブエンターテイメントを行うことが多く、SKYMAGICでも中東やヨーロッパなどでドローンショーを数多く手がけてきました。しかしながら、現状、日本ではそのような事例はまだ少なく、スポーツイベントの場でのエンターテインメントショーがまだ一般的ではありませんが、試合だけではなく、そのイベントや空間自体を楽しめるエンターテイメントとして、ドローンショーは親和性の高いコンテンツになると考えており、様々なスポーツイベントの場で新たなライブエンターテインメントとして多くの方に楽しんでいただけるようになることを期待しています。
■SKYMAGICとは
SKYMAGICは、ドローンの自動制御技術を活用し、屋外屋内を問わず、大規模なドローンショーを世界に提供するテックアートカンパニーです。2016年プロジェクトを開始し、2017年にシンガポールをベースとして会社設立。ロボット、無人機、航空力学の研究を10年以上重ねてきたメンバーによってドローンの編隊飛行の自動制御システムを自社開発。また特殊舞台演出を手がけるメンバーによって、コンセプト、ストリーボード、コレオグラフィーを手がけ、最先端な技術とクリエイティブの両方を兼ね備えるグローバルチームで、完全オリジナルなドローンショーを世界に提供しています。 これまでに、アラブ首長国連邦(UAE)ナショナルデーやスイス「チューリッヒ・フェスティバル」を始め、ドイツ、イギリス、サウジアラビア、中国など世界を舞台に、12か国20都市以上でショーを実施しています。
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