デスクを“置く”から“掛ける”で空間に有効スペースをつくり出す「棚プラス」

トレンドたまごで紹介された「棚プラス」の壁掛けシリーズが豊富なカラーバリエーションをそろえて登場。薄さ3cmの壁掛けデスクで狭小スペースを快適なスペースへ。

SOF

2018年4月26日 14時59分

「＋遊び心」をコンセプトとする、東京・東久留米の木工所が展開するブランド〈Sense of Fun〉は、狭小スペースに快適な余裕を与える薄さ３㎝の壁掛けデスク「棚プラス」の新カラーバリエーションを、３月25日(日)よりSense of Funオンラインストアにて発売しました。

Sense of Funが提供する「棚プラス」は暮らしの不満から生まれた製品です。
昨今は狭小住宅が増え、家具を置くと生活スペースに余裕がなくなってしまうことも少なくありません。デスクは従来床に置くもので場所を占有するものでしたが、使用しない間は閉じておくことが可能な棚プラスは、廊下のような幅の狭い場所にも設置することができます。
素材は北海道の間伐材を使用することで、国産材の利用を促進し、森林保全の一端を担っていきたいと考えています。
環境を配慮し、使い捨ての文化をやめ、良い物を永く使う製品を作りたいという思いから、棚プラスは誕生しました。

－特徴－

１．薄さ約3㎝のデスク
棚プラスは、専用金物を用いて石膏ボードの壁にどこでもつけることが出来ます。約3cmの厚みで、一見額のようですが、開くと机や棚になります。通路や建具に面したところでも壁さえあれば取り付け可能ですので、使わないときは閉じておけば動線を妨げません。
今まで置くことができなかった場所に、デスクを“掛ける”ことができます。

２．幅広い用途
寝室やリビングに受金物を取り付けておけば、家中持ち運びができ、どこにでもスマートなデスクを設置することが出来ます。１日の終わりにちょっとした書き物をしたり、リビングで今日の宿題をしたり、キッチンでは一時置き場にしてみたり、組み合わせ次第では書斎にだってなります。

３．素材のこだわり
北海道の間伐材を使って作られたECO シラ合板を使用しています。
このECO シラ合板は、計画的に伐採を行うことで循環利用ができます。資源保護や地球温暖化防止につながり、環境に優しい素材です。
棚プラスは北海道産シラカバ間伐材を利用した合板を使用し、国産材利用促進の一端を担います。

４．豊富なバリエーション
ホワイトやウォールナットなど、他のカラーバリエーションについてのお問い合わせを多数いただいておりました。定番のシナ材に塗装仕上げの他に、新たに９色を追加いたしましたので、様々なテイストのお部屋にも馴染むこと間違いなしです。
※追加された９色はメラミン化粧合板での仕上げとなります。

【デスク】¥39,000(税別)