日本人の生活や性格と野菜の好き嫌いを分析する ボンカレー「日本人と野菜ラボ」調査結果発表 第3号テーマ:日本人の働き方について たまねぎ嫌いは仕事よりもプライベート重視派!?
働き方と野菜の好き嫌いの相関関係が明らかに
大塚食品株式会社は、ボンカレーの食育活動の一環として、「日本人と野菜ラボ」の活動を行っています。「日本人と野菜ラボ」では、テーマとし日本人の生活や性格と野菜の好き嫌いをさまざまな視点から分析していく活動をしています。
今回は、働き方改革法案で注目されている「日本人の働き方」と「野菜の好き嫌い」の関係性について調査を実施しました。
今回は、働き方改革法案で注目されている「日本人の働き方」と「野菜の好き嫌い」の関係性について調査を実施しました。
■調査結果URL
http://boncurry.jp/yasai_lab/
【調査結果総括】
今回の調査では、日本人の働き方の実態と共に、好きな野菜の種類により働き方に違いがあることがわかりました。ボンカレーに使われている代表的な野菜の中でも、特徴的な傾向が出た「じゃがいも」「たまねぎ」「ブロッコリー」の調査結果をご紹介します。
1日平均10時間以上働いていると回答した人は、約13%という結果となった一方、理想的な勤務時間で10時間以上と回答した人はわずか2%でした。またワークライフバランスは仕事重視型が約24%、プライベート重視型が約26%という回答となりました。こちらも理想を聞く設問では、仕事重視型が約4%、プライベート重視型が約44%と、理想と実態に大きなギャップが見られました。
野菜の好き嫌いと働き方は一見無関係な印象がありますが、こちらも興味深い傾向値が見えました。じゃがいも嫌いの人は「エリート志向」、たまねぎ嫌いの人は「プライベート重視派」、ブロッコリー嫌いは「理想とのギャップ型」といった結果が出ています。
【調査結果サマリー】
●全体
<ワークライフバランス>
*現在:仕事重視型が約24% プライベート重視型が約26%
*理想:仕事重視型が約4% プライベート重視型が約44%
<勤務時間>
*現在:1日平均10時間以上働いていると回答した人は約13%
*理想:1日平均10時間以上と回答した人はわずか約2%
●野菜による違い
・じゃがいも嫌いの人 エリート志向!?
<雇用形態> 会社経営者、役員が約8%と平均の約2倍
・たまねぎ嫌いの人 プライベート重視派!?
<ワークライフバランス> プライベート重視の人が約40%と平均よりも15%多い
<勤務時間> 勤務時間8時間未満の人が約48%と平均よりも8%多い
・ブロッコリー嫌いの人の傾向 理想とのギャップ型 働きたくないけど働いている!?
<勤務時間>
*現在:10時間以上働いている人が約20%と平均よりも7%多い
*理想:4時間までしか働きたくない人が約20%と平均よりも7%多い
■池田清彦教授のコメント
今回は、野菜の好き嫌いと日本人の働き方について調査を行い、またおもしろい結果が出ました。今は国会で働き方改革法案が注目されていますが、日本人が実際どのように働いているのか、野菜の好き嫌いによっての差も表れています。
例えば、じゃがいも嫌いの人は会社経営者、役員になりたいと回答した人が約24%と平均よりも約6%多く、エリート志向が伺えました。またたまねぎ嫌いの人は、理想的なワークライフバランスで仕事重視と回答した人は0%と、プラベートを重視する傾向が表れています。もしかしたら、小さい頃の食育が、働き方の志向性にも影響しているのかもしれませんね。ぜひ調査結果をご覧ください。
監修
早稲田大学 国際教養学部
理学博士 池田清彦 教授
【調査結果】
●全体
<ワークライフバランス>
*現在:仕事重視型が約24% プライベート重視型が約26%
*理想:仕事重視型が約4% プライベート重視型が約44%
<勤務時間>
*現在:1日平均10時間以上働いていると回答した人は約13%
*理想:1日平均10時間以上と回答した人はわずか約2%
●野菜による違い
・じゃがいも嫌いの人 エリート志向!?
<雇用形態> 会社経営者、役員が約8%と平均の約2倍
・たまねぎ嫌いの人 プライベート重視派!?
<ワークライフバランス> プライベート重視の人が約40%と平均よりも15%多い
<勤務時間> 勤務時間8時間未満の人が約48%と平均よりも8%多い
・ブロッコリー嫌いの傾向 理想とのギャップ型 働きたくないけど働いている!?
<勤務時間>
*現在:10時間以上働いている人が約20%と平均よりも7%多い
*理想:4時間までしか働きたくない人が約20%と平均よりも7%多い
※記事にご活用いただく際には、調査の出典元として、下記をご記載くださいますよう、お願いいたします。
【調査概要】
調査名:ボンカレー「日本人と野菜ラボ」調査
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象者:20歳以上 未婚男女
調査サンプル数:1,000名
調査期間: 2017年11月7日(火)~2017年11月10日(金)
■ボンカレーについて
ボンカレーは、1968年2月12日に世界初の市販用レトルト食品として発売して以来、レトルトカレーの定番として長年多くの皆さまにご愛顧いただき、今年で50周年を迎えました。定番のボンカレーゴールド、新しく加わったボンカレーGRAN、3つのフレーバーのボンカレーネオ、こだわりのTheボンカレー等の商品を展開しています。誕生から45周年を迎えた2013年には、「ボンカレーゴールド」がさらなる進化を遂げ、従来の湯せん方式から、フタを開け箱ごと電子レンジで調理できる新しいボンカレーに生まれ変わりました。また、2016年2月以降すべての具材に使用する野菜を国産※に切り替え、幅広い層からご支持をいただいています。
※沖縄限定商品(松山容子のボンカレー)除く
http://boncurry.jp/yasai_lab/
【調査結果総括】
今回の調査では、日本人の働き方の実態と共に、好きな野菜の種類により働き方に違いがあることがわかりました。ボンカレーに使われている代表的な野菜の中でも、特徴的な傾向が出た「じゃがいも」「たまねぎ」「ブロッコリー」の調査結果をご紹介します。
1日平均10時間以上働いていると回答した人は、約13%という結果となった一方、理想的な勤務時間で10時間以上と回答した人はわずか2%でした。またワークライフバランスは仕事重視型が約24%、プライベート重視型が約26%という回答となりました。こちらも理想を聞く設問では、仕事重視型が約4%、プライベート重視型が約44%と、理想と実態に大きなギャップが見られました。
野菜の好き嫌いと働き方は一見無関係な印象がありますが、こちらも興味深い傾向値が見えました。じゃがいも嫌いの人は「エリート志向」、たまねぎ嫌いの人は「プライベート重視派」、ブロッコリー嫌いは「理想とのギャップ型」といった結果が出ています。
【調査結果サマリー】
●全体
<ワークライフバランス>
*現在:仕事重視型が約24% プライベート重視型が約26%
*理想:仕事重視型が約4% プライベート重視型が約44%
<勤務時間>
*現在:1日平均10時間以上働いていると回答した人は約13%
*理想:1日平均10時間以上と回答した人はわずか約2%
●野菜による違い
・じゃがいも嫌いの人 エリート志向!?
<雇用形態> 会社経営者、役員が約8%と平均の約2倍
・たまねぎ嫌いの人 プライベート重視派!?
<ワークライフバランス> プライベート重視の人が約40%と平均よりも15%多い
<勤務時間> 勤務時間8時間未満の人が約48%と平均よりも8%多い
・ブロッコリー嫌いの人の傾向 理想とのギャップ型 働きたくないけど働いている!?
<勤務時間>
*現在:10時間以上働いている人が約20%と平均よりも7%多い
*理想:4時間までしか働きたくない人が約20%と平均よりも7%多い
■池田清彦教授のコメント
今回は、野菜の好き嫌いと日本人の働き方について調査を行い、またおもしろい結果が出ました。今は国会で働き方改革法案が注目されていますが、日本人が実際どのように働いているのか、野菜の好き嫌いによっての差も表れています。
例えば、じゃがいも嫌いの人は会社経営者、役員になりたいと回答した人が約24%と平均よりも約6%多く、エリート志向が伺えました。またたまねぎ嫌いの人は、理想的なワークライフバランスで仕事重視と回答した人は0%と、プラベートを重視する傾向が表れています。もしかしたら、小さい頃の食育が、働き方の志向性にも影響しているのかもしれませんね。ぜひ調査結果をご覧ください。
監修
早稲田大学 国際教養学部
理学博士 池田清彦 教授
【調査結果】
●全体
<ワークライフバランス>
*現在:仕事重視型が約24% プライベート重視型が約26%
*理想:仕事重視型が約4% プライベート重視型が約44%
<勤務時間>
*現在:1日平均10時間以上働いていると回答した人は約13%
*理想:1日平均10時間以上と回答した人はわずか約2%
●野菜による違い
・じゃがいも嫌いの人 エリート志向!?
<雇用形態> 会社経営者、役員が約8%と平均の約2倍
・たまねぎ嫌いの人 プライベート重視派!?
<ワークライフバランス> プライベート重視の人が約40%と平均よりも15%多い
<勤務時間> 勤務時間8時間未満の人が約48%と平均よりも8%多い
・ブロッコリー嫌いの傾向 理想とのギャップ型 働きたくないけど働いている!?
<勤務時間>
*現在:10時間以上働いている人が約20%と平均よりも7%多い
*理想:4時間までしか働きたくない人が約20%と平均よりも7%多い
※記事にご活用いただく際には、調査の出典元として、下記をご記載くださいますよう、お願いいたします。
【調査概要】
調査名:ボンカレー「日本人と野菜ラボ」調査
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象者:20歳以上 未婚男女
調査サンプル数:1,000名
調査期間: 2017年11月7日(火)~2017年11月10日(金)
■ボンカレーについて
ボンカレーは、1968年2月12日に世界初の市販用レトルト食品として発売して以来、レトルトカレーの定番として長年多くの皆さまにご愛顧いただき、今年で50周年を迎えました。定番のボンカレーゴールド、新しく加わったボンカレーGRAN、3つのフレーバーのボンカレーネオ、こだわりのTheボンカレー等の商品を展開しています。誕生から45周年を迎えた2013年には、「ボンカレーゴールド」がさらなる進化を遂げ、従来の湯せん方式から、フタを開け箱ごと電子レンジで調理できる新しいボンカレーに生まれ変わりました。また、2016年2月以降すべての具材に使用する野菜を国産※に切り替え、幅広い層からご支持をいただいています。
※沖縄限定商品(松山容子のボンカレー)除く
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