【予告編解禁】映画『キス・ザ・フューチャー』9月26日(金)キノシネマ新宿 ほか全国順次ロードショー
マット・デイモン、ベン・アフレック プロデュース、ネナド・チチン=サイン監督のドキュメンタリー

ユナイテッドピープル株式会社(本社:福岡県糸島市 代表取締役:関根健次)は、2025年9月26日(金)キノシネマ新宿ほか全国順次ロードショーとなる、マット・デイモン、ベン・アフレック プロデュース、ネナド・チチン=サイン監督のドキュメンタリー映画『キス・ザ・フューチャー』の予告編を公開しました。
映画『キス・ザ・フューチャー』予告編(1分57秒)
URL: https://youtu.be/GxHFf3RO4Jk
映画概要
音楽が分断された人々をつないでいく
戦時下で人々をつなぐ音楽の力やヒューマニティについての感動の実話
「戦争中のサラエボにU2を呼びたい」一人のクレイジーなアイデアが不可能を現実に
「過去を忘れて、未来にキスを、サラエボ万歳!」。U2が1997年9月23日、4万5千人を前にサラエボで行ったライブは、今も語り継がれている。かつてサラエボの人々は民族・宗教に関係なく共存していたが、紛争は人々を引き裂いていた。ライブはそんな人々を音楽の力で再び一つにするものだった。
本作は、U2がボスニア紛争終結後にサラエボでライブする約束を果たすまでを追ったベン・アフレックとマット・デイモンがプロデュースしたドキュメンタリーだ。
4.5万人が感涙した伝説のサラエボ・ライブの舞台裏が初めて明らかに!
銃弾が飛び交う危険なボスニア紛争中、若者たちは解放を求め夜な夜な地下で行われていたパンクロックライブに熱狂していた。そんな彼らにとって世界的アーティストで戦争や人権など社会的なメッセージを発信していたU2は憧れの存在だった。ある日、アメリカの援助活動家のビル・カーターはU2をサラエボに招くことを思いつく。U2はサラエボ行きを決意するが、安全面の観点から断念。であればと、ビルは衛星中継で戦火のサラエボからの様子をU2のZOO TV ツアーに届けることに成功する。そして約束通り、戦後しばらくしてU2がボスニアで行った平和と民族の融和のためのライブは、人々に強烈な印象を残すことになる。世界各地で戦争が絶えない今、U2のメッセージは時代を超えて私たちの心を震わせる。
監督:ネナド・チチン=サイン
プロデューサー:マット・デイモン、ベン・アフレック、サラ・アンソニー
登場人物:クリスティアン・アマンプール、ボノ、ビル・カーター、
アダム・クレイトン、ビル・クリントン、ジ・エッジ他
編集:エリック・バートン
撮影:ブラッドリー・ストーンサイファー
音楽: ハワード・バーンスタイン
脚本:ビル・カーター
制作:Fifth Season 配給:ユナイテッドピープル
2023年/ドキュメンタリー/アメリカ・アイルランド/103分
2025年9月26日(金)キノシネマ新宿 ほか全国順次ロードショー

■ユナイテッドピープル株式会社について
ユナイテッドピープルは「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに、映画買い付け・配給・宣伝・制作を行なっています。映画の上映会(自主上映会)ポータルサイトcinemoを運営。平和コンセプトのワイン販売を「ユナイテッドピープルワイン」にて行っています。
https://unitedpeople.jp/
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