日本初！「ラーメン奨学金」大学生限定で合計100万円分のラーメン飲食代を免除
近江熟成醤油ラーメン「十二分屋」を早稲田大学近くに6月9日オープンします。ラーメン屋による大学生支援『ラーメン奨学金』を募集開始！
滋賀県を中心に近江熟成醤油ラーメン「十二分屋」を6店舗展開する株式会社十二分屋 (代表取締役：宮川澄人)は、東京初出店となる7店舗目を都内随一のラーメン激戦区である早稲田大学近くに6月9日にOPENします。“食を通して地域に貢献したい”という想いから、十二分屋そば680円×1年分（365日）×4名分＝合計約100万円分のラーメン飲食代が無料になる「ラーメン奨学金」制度の奨学生の募集を、公式Instagramにて開始します。
■“ラーメンを通して早稲田近隣の大学生をサポートしたい”
■『ラーメン奨学金』の５つのストーリー
１．“ラーメンを通して地域に貢献したい”という背景
元々十二分屋は鶏白湯ラーメンを主体としたラーメン店として滋賀県で創業し、地元滋賀県を中心に店舗展開を行ってまいりました。2017年「学生さんからご家族連れまで、より多くの地元のお客様に愛されるお店にしていきたい」という想いから、滋賀県で1853年創業の水谷醤油醸造場さんに熱意をお伝えし、同社の「生地なり醤油」を使用した近江熟成醤油ラーメン「十二分屋」として全店舗リニューアルいたしました。
この当時の“ラーメンを通して地域に貢献したい”という想いはいまも変わらず、大切にしています。
２．東京-早稲田-への初進出
先述のリニューアルのおかげもあり、順調に地元滋賀県での店舗展開を行っていたとき、東京-早稲田-出店のお話を頂きました。日本有数の学生街である早稲田の地域の皆さまにも、当社としてラーメンを通して何か貢献できることは無いかと考えていた矢先、ニュースで「学生さんの奨学金利用率が近年増加しており、資金的に苦しい生活をしている学生さんが大勢いる」ことを知りました。
３．資金的に苦しい生活を送っている大学生が増えている
現在、大学・短大進学者の2.6人に1人（38.5％）が奨学金を借りており、これは2005年の3.9人に1人（25.6％）から、10年で1.5倍に増えたと言われています。また、利用者が増加する一方で滞納者に対する返還訴訟も急激に増え、自己破産をした人が過去5年で1.5万人を超えたと報じられるなど、返還の必要が無い奨学金が必要とされています。 参考）NIKKEI STYLE 2018年4月5日の記事より
４．ラーメン奨学金の誕生
このような経緯から十二分屋早稲田店では、早稲田の地域、学生さんに貢献すべく、返還不要の『ラーメン奨学金』制度を立ち上げ、店の名を冠する「十二分屋そば680円」を1年分（365日）×4名分＝合計約100万円分を無料で提供することを考えつきました。また、一人でも多くの学生さんに、この『ラーメン奨学金』制度を利用していただくために、1年分×4名の大学生の方を奨学生として募集することになりました。（十二分屋そば680円×1年分×4名）。
５．十二分屋の今後の展望
今後も学生の皆さま、ひいては早稲田の地域の皆さまに愛されるラーメン屋にするべく、学生限定のユニークなイベントの開催や大学生協・サークルといった皆さまとのコラボなども実現できればと考案中です。
■近江熟成醤油ラーメン十二分屋について
私宮川は、地元滋賀県彦根市で鶏白湯ラーメンのお店を2013年にＯＰＥＮしました。関西で開催されている数々のラーメングランプリで優勝しました（関西ラーメンダービー2014年・2015年2連覇）
しかし、生まれ育った滋賀県には他県でも誇れる食材が沢山あるとの思いから、滋賀県内の醤油醸造場様にお願いして、醤油を使った近江醤油ラーメン専門店にリニューアル。普通の醤油ラーメンではない、近江醤油を使ったラーメンは店主渾身のラーメンを提供。
■『ラーメン奨学金』制度 募集を行っている公式Instagram
アカウント juunibunya_waseda
【店舗情報】
店名：近江熟成醤油ラーメン十二分屋 早稲田店
OPEN日：2018年6月9日
店舗コンセプト：滋賀県の醤油を使った醤油ラーメン専門店
住所：〒169-0051東京都新宿区西早稲田2丁目10−15
Tell ：03-6273-9112
営業時間：11：00～21:00
定休日：火曜日
席数：12席
【会社所在地】
法人名：株式会社十二分屋
所在地：滋賀県草津市野路東3-8-10(101)
代表者：代表取締役 宮川澄人
事業内容：飲食業
■『ラーメン奨学金』の５つのストーリー
１．“ラーメンを通して地域に貢献したい”という背景
元々十二分屋は鶏白湯ラーメンを主体としたラーメン店として滋賀県で創業し、地元滋賀県を中心に店舗展開を行ってまいりました。2017年「学生さんからご家族連れまで、より多くの地元のお客様に愛されるお店にしていきたい」という想いから、滋賀県で1853年創業の水谷醤油醸造場さんに熱意をお伝えし、同社の「生地なり醤油」を使用した近江熟成醤油ラーメン「十二分屋」として全店舗リニューアルいたしました。
この当時の“ラーメンを通して地域に貢献したい”という想いはいまも変わらず、大切にしています。
２．東京-早稲田-への初進出
先述のリニューアルのおかげもあり、順調に地元滋賀県での店舗展開を行っていたとき、東京-早稲田-出店のお話を頂きました。日本有数の学生街である早稲田の地域の皆さまにも、当社としてラーメンを通して何か貢献できることは無いかと考えていた矢先、ニュースで「学生さんの奨学金利用率が近年増加しており、資金的に苦しい生活をしている学生さんが大勢いる」ことを知りました。
３．資金的に苦しい生活を送っている大学生が増えている
現在、大学・短大進学者の2.6人に1人（38.5％）が奨学金を借りており、これは2005年の3.9人に1人（25.6％）から、10年で1.5倍に増えたと言われています。また、利用者が増加する一方で滞納者に対する返還訴訟も急激に増え、自己破産をした人が過去5年で1.5万人を超えたと報じられるなど、返還の必要が無い奨学金が必要とされています。 参考）NIKKEI STYLE 2018年4月5日の記事より
４．ラーメン奨学金の誕生
このような経緯から十二分屋早稲田店では、早稲田の地域、学生さんに貢献すべく、返還不要の『ラーメン奨学金』制度を立ち上げ、店の名を冠する「十二分屋そば680円」を1年分（365日）×4名分＝合計約100万円分を無料で提供することを考えつきました。また、一人でも多くの学生さんに、この『ラーメン奨学金』制度を利用していただくために、1年分×4名の大学生の方を奨学生として募集することになりました。（十二分屋そば680円×1年分×4名）。
５．十二分屋の今後の展望
今後も学生の皆さま、ひいては早稲田の地域の皆さまに愛されるラーメン屋にするべく、学生限定のユニークなイベントの開催や大学生協・サークルといった皆さまとのコラボなども実現できればと考案中です。
■近江熟成醤油ラーメン十二分屋について
私宮川は、地元滋賀県彦根市で鶏白湯ラーメンのお店を2013年にＯＰＥＮしました。関西で開催されている数々のラーメングランプリで優勝しました（関西ラーメンダービー2014年・2015年2連覇）
しかし、生まれ育った滋賀県には他県でも誇れる食材が沢山あるとの思いから、滋賀県内の醤油醸造場様にお願いして、醤油を使った近江醤油ラーメン専門店にリニューアル。普通の醤油ラーメンではない、近江醤油を使ったラーメンは店主渾身のラーメンを提供。
■『ラーメン奨学金』制度 募集を行っている公式Instagram
アカウント juunibunya_waseda
【店舗情報】
店名：近江熟成醤油ラーメン十二分屋 早稲田店
OPEN日：2018年6月9日
店舗コンセプト：滋賀県の醤油を使った醤油ラーメン専門店
住所：〒169-0051東京都新宿区西早稲田2丁目10−15
Tell ：03-6273-9112
営業時間：11：00～21:00
定休日：火曜日
席数：12席
【会社所在地】
法人名：株式会社十二分屋
所在地：滋賀県草津市野路東3-8-10(101)
代表者：代表取締役 宮川澄人
事業内容：飲食業
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