Shopify Japan 株式会社が日本史上初、Uniteを開催!

Shopify Japan 株式会社

世界シェアNo.1を誇るECプラットフォームShopifyの日本法人 Shopify Japan 株式会社(本社:東京都千代田区、以下Shopify)は6月27日に日本におけるShopifyの本格化を位置付けるイベントとして、毎年グローバルカンファレンスとして行っている「Unite」を日本で初めて開催し、日本にいるパートナー企業に新機能を発表するとともに、コマースの現状や未来の展望を発表致しました。

Uniteでは、パートナー企業や事業者様のオペレーションを削減するため、販売促進・業務の時間短縮・Shopifyのエコシステムの活用化の3点に焦点をあてた新機能を発表。今後のコマースを創造していくツールとして活用する中で、リテール業界をサポートし、さらなる経済効果をパートナー企業や事業者様にもたらす内容でのトピックを展開致しました。

<イベントプログラム>

第一部 『Shopify の日本展開』
●     イアン・バーニー駐日カナダ大使 による開会の言葉
●     Shopify Japan 株式会社 カントリーマネージャー マーク・ワングよりご挨拶
●     Shopifyを実際に利用してみて
・タビオ株式会社 社長直轄プロジェクト 米国事業開発責任者/ 竹澤 一浩様

第二部 『Unite Japan:日本と越境ECでの国境なきコマースの未来』
●     Shopifyの新機能が日本とグローバルのコマースをどう変化させていくのか
●     パートナーとしてどのように事業を拡大させていくのか(Plus編)
●     Unite参加者による体験談

第三部 『パートナーシップ:コミュニティと共に成長』
●     JECCICAによるキーノート
・一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会客員講師/ 河野 貴伸様
●     越境ECの現状と未来について
●     Amazon Payから見る日本のEコマースのトレンドについて
・アマゾンジャパン合同会社 Amazon Pay事業本部 本部長/ 井野川 拓也様
●     Shopify パートナーによるパネルディスカッション(サイト構築編・アプリ開発編)


第一部では、イアン・バーニーカナダ駐日大使のご挨拶に始まり、カントリー・マネージャーのマーク・ワングによるShopify Japanのグローバルにおける動きと日本国内マーケットにおける方針を発表致しました。「起業家など、一人で経営を切り盛りする人を支援したい」という理念が、Shopifyの最初のモチベーションとなっていることをお伝えする中で、パートナーであるタビオ株式会社の竹澤様は、Shopifyを「時間がたてばたつほど使いやすくなっていくプラットフォーム」と評価しました。 

第二部では、越境ECとしてShopifyが今後展開するサービスについてご紹介。多通貨決済機能やInstagramなどのSNSとの連携サービスに加え、Shopifyサービスマーケットプレイスなどのパートナーのニーズや考えに対応する相談デスクについても紹介致しました。現在は、シンプルな購買導線を作り出す「Checkoutless Checkout 」が主流の時代であるため、消費者の方々のコンバージョンまでの導線をできるだけ早くする必要性についてもお伝えしました。

第三部以降では、EC市場や越境EC市場の各国比較を通して、衣類・アパレル類の取引がトップに出ることをお話しました。EC業界に携わる方々のお話を通して、越境ECにおける消費者心理についても言及しています。その後、パートナーを交えてのパネルディスカッションを実施。ストア構築やアプリ開発についての体験談をもとに、Shopifyの現状や今後の展望について話し合い、ストア構築やアプリ開発で苦労したことや今後挑戦したいことについて議論を交わすことで、参加者みなさまによりShopifyの機能性と可能性を提示できる機会となりました。

【Uniteについて】
UniteはShopifyが毎年開催するコマースのグローバルカンファレンスで、世界各国から技術者やパートナーを招き、共々にビジネスの成長を祝い、コミュニティを強め、コマースの未来を一丸となり創造するイベントです。Uniteでは、新機能を発表すると同時に、ストアを運営・コマース全体での問題点に対するソリューションを提供する場とし、今年はリテールの未来、パートナー制度の成長・「すべての人のコマースをより良くするため」のShopifyの立ち位置などについて共有致しました。

【Shopifyについて】
Shopifyは、マルチチャネル販売に対応したクラウド基盤のEコマースプラットフォームです。Web、モバイル、ソーシャルメディア、マーケットプレイス、実店舗などの複数の販売チャネルを持つオンラインストアの作成、カスタマイズ、管理を簡単に行うことができます。プラットフォームには、ストアの経営者にとって強力なバックオフィス機能も備えられており、オンライン販売に必要なものすべてはShopifyで一元管理ができる、という手軽さが大きな特徴です。Shopifyは、安全性・信頼性とスケールの容易さを考慮して設計されており、個人から大企業まで事業規模に関わらず、世界最高水準のセキュリティ・崩れないサーバー・商品登録数無制限、エンタープライズのテクノロジーを提供しています。2004年にカナダで設立されて以来、約175ヵ国、600,000店舗以上の企業をサポートしており、Google、Nestle、RedBull、ゴーゴーカレー、Tabio、Budweiserなどの大手有名ブランドによって信頼されています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
EC・通販ネットサービス
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

Shopify Japan 株式会社

88フォロワー

RSS
URL
https://www.shopify.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前6-12-18 Iceberg
電話番号
-
代表者名
Shaun Broughton(ショーン・ブロートン)
上場
海外市場
資本金
-
設立
2017年11月