縮小傾向のカー用品市場、時代のニーズに合わせたサービスで順調に店舗を拡大 イエローハット 国内810店舗突破！
8月10日(金)~13日(月) ハットの日スペシャル感謝セールを開催
大手カー用品チェーンの株式会社イエローハット(本社：東京都千代田区 代表取締役社長 堀江康生/ほりえ やすお 以下イエローハット)は、2018年7月20日(金)愛知県にオープンした『イエローハット 日進竹の山店』をもちまして、イエローハットグループの国内店舗数総合計が、810店舗を突破し、8月3日(金)にイエローハット本社ビルにて、『イエローハットグループ国内810店舗突破 記念式典』を開催しました。
(写真左:イエローハット 代表取締役社長 堀江康生 写真右:左から 秋田豊さん・堀江康生・永井里菜さん・渡部陽一さん)
■カー用品業界は縮小傾向の中、810店舗突破は嬉しい
■順調に店舗数を伸ばせたのは「時代やニーズに合わせた商品・サービスの提供」と「M&A」
1961年10月、自動車及び付属品の販売を目的にイエローハットの前身となるローヤルを創業。 1975年11月に直営店舗第1号店として、「イエローハット宇都宮南店」をオープン。次々と店舗を増やし、1997年には400店舗となりました。堀江が社長に就任した、2008年10月からさらに加速。2011年に500店舗、2014年には600店舗、2018年3月には700店舗、そして2018年7月に、第1号店オープンから43年目でグループ国内810店舗となりました。特に、この10年で店舗数を約2倍に急増させています。これは、2012年4月にオートバイ用品専門店２りんかん、2014年5月には、新車・中古バイク販売店SOX(ソックス)の株式を取得するなど、Ｍ&Ａを進めたことが追い風となりました。そのほか、ニーズに合わせて商品やサービスを変化させました。以前は、主となる売り上げがカーアクセサリーなど嗜好品の販売だったのが、ここ数年は、タイヤなどの「消耗品販売」や「車のメンテナンス需要」が増えています。イエローハットでは、お客様のニーズに合わせ、メンテナンス・オイル交換・車検など、店舗でできるサービスを充実させました。さらに、店舗でのお客様とのコミュニケーションの充実など、時代とお客様のニーズに合わせた柔軟な対応が功を奏し、順調に売り上げと店舗数を増やすことができました。
■さらに厳しくなるカー用品業界、イエローハットのこれから
そのような厳しい状況の中でも、売り上げや店舗数を増やし続けているイエローハットは、今後も時代やお客様のニーズをつかみ、提供する商品やサービスを柔軟に変化させていきます。単純に商品を売るだけではなく、「車のことで困ったらイエローハット」と想起してもらえるよう、店舗でのコミュニケーションにも力を入れ、私たちにしかできない技術やサービスを提供していきます。
そのほか、式典には、イエローハットが1993年のＪリーグ開幕以来スポンサードしている鹿島アントラーズFCに、1993年~2003年まで在籍していた秋田豊さんが出席しました。「鹿島アントラーズ時代にCMに初めて出演させてもらった。このような記念すべき日に呼んでいただいて嬉しい。」とお祝いの言葉を述べ、「810」の背番号が入った鹿島アントラーズのユニホームを贈りました。
＜ハットの日 スペシャル感謝セール概要＞
■開催場所：イエローハット全店舗（YMS、ﾄﾚｯﾄﾞ等一部店舗を除く）
□スペシャル特典1
対象のタイヤ4本セットをお買い上げの方に2倍キャッシュバック!!
※会員様は店頭表示価格より
※ポイントカード会員様限定（当日入会可）
□スペシャル特典2
タイヤ・オイル・バッテリーのポイント最大5％還元
※オイルはエンジンオイル・オイルフィルターとさせていただきます。
※ポイントカード会員様限定（当日入会可）
□スペシャル特典3
対象のタイヤ4本セットをお買い上げの方にイエローハット子供用湯おけプレゼント！
※PRACTIVA BP-01は除きます。
※ポイントカード会員様限定（当日入会可）
□スペシャル特典4
1,000円(税込)以上お買い上げの方各店先着50名様にハットにゃんプラカッププレゼント！
※なくなり次第終了となります。
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