「『#YGM』オシャみそ汁ワークショップ」を開催！女性に大人気の創作みそ汁専門店『MISOJYU』とコラボしたレシピを紹介　簡単で楽しい”オシャみそ汁”で『YGM』宣言！

ママ12名が栄養豊富で写真映えする“オシャみそ汁”で『YGM』(夕食はご飯とみそ汁だけ)に挑戦

「みそでHappyを伝える」株式会社ミソド(本社：神奈川県横浜市、代表取締役：藤本智子、以下ミソド)は、家事・子育てに忙しく、日頃ストレスを感じているママたちの夕食作りの負担を減らすため、『YGM(夕食はご飯とみそ汁だけ)』を提唱しています。
その一環として、創作みそ汁専門店『MISOJYU』(東京都台東区浅草、運営会社:earth grace株式会社)とコラボレーションし、栄養豊富で写真映えする“オシャみそ汁”で「YGM」に挑戦する「『#YGM』オシャみそ汁ワークショップ」を2月15日(金)に、浅草のキッチンスタジオである、「おいしいのつくりかた」(アンテナショップ「まるごとにっぽん」3F)で開催しました。以前より、弊社の活動にご参加されていた方やその知人の方など、ママ12名が参加し、「美味しい・健康・時短」を叶える、見た目も華やかな”オシャみそ汁”づくりを体験しました。
 

 

• 見た目も華やかで美味しい“オシャみそ汁”を夕食の主役に！

ワークショップには、女性に大人気の創作みそ汁専門店「MISOJYU」で、レシピ開発やブランディングまでを行う、総合ディレクターのエドワード・ヘイムス氏が講師として登場。
エドワード氏はみそ汁を「脇役」から「メインディッシュ」をコンセプトに、具だくさんのみそ汁レシピを多数開発しており、忙しいママたちを救い、みそ汁文化の素晴らしさを伝える、「夕食はご飯とみそ汁だけ」という「YGM」のコンセプトに共感いただき、家事・育児をこなすママ達の手間を極力減らしつつ、見た目も華やかで、ごはんにも合う10品の「YGM」レシピを開発いただきました。
ワークショップではその中から、4品を紹介。レシピについて、「美味しくて、見た目が華やかなのはもちろん、野菜がたっぷり取れる点も、お子さんをお持ちのママにはとても重要と考え、重視しました。これを機に、YGMに挑戦していただければ幸いです」と語っています。

 

レシピ開発と当日の講師を務めた MISOJYU総合ディレクターのエドワード・ヘイムス氏

 

• 『YGM宣言』で、家族と過ごす時間が増える

今回のワークショップには、以前から弊社の活動にご参加されていたママやその知人のママたちに、家事の負担も減らし、華やかな見た目で子どもも喜ぶ”オシャみそ汁”で「YGM」を実践してもらおうと、参加を呼びかけました。
当日参加されたママの一人は、「周りのママさんを見てると、おかず2~3品を用意する方々が多く、自分もそうしなければ、とプレッシャーがありました。でも、このワークショップで『YGM』でも良いんだ！と、気持ちが楽になりました。今日教えていただいたレシピは、お野菜もたっぷりとれて、見た目も華やかなので、子どもも喜んでくれそうです」と早速、「YGM」宣言をされていました。

 

「YGM」レシピの実践に取り組むママたち

 

• 『YGM』は悩めるママ達のソリューション

株式会社ミソド・藤本智子：「私自身、味噌を取り入れた食生活で体質が改善した経験から、『ミソガール』として味噌の普及活動に取り組んでいます。ママ達は忙しくても、家族のため、夕食に何品もの料理を用意したりと、頑張ってしまいがちです。そのハードルの高さから、悩み、ストレスを感じているという実態を知り、この『YGM』活動に取り組んでいます。みそ汁は、味噌でタンパク質やビタミン・ミネラルがとれる上、具沢山にすることで、さらに栄養価が高まります。『YGM』は、比較的短時間で美味しい夕食を用意でき、悩めるママ達のソリューションになると考えていますので、忙しい週の何日かは『YGM』を試してみてください。」
 

• <MISOJYUとは>

(公式HP：http://misojyu.jp)

創作みそ汁専門店の「MISOJYU」は、日本の大切で健康的な食文化を国内外に広く発信するため、日本の伝統を守り伝える書道家・武田双雲氏が結成した「TEAM地球」プロデュースにより、2018年6月にオープン。有機野菜を使用し、一杯一杯丹精込めて作られたおみそ汁を通じて“日本の温かさ”をお届け。今後は、季節ごとに旬野菜の新メニュー開発や海外出店も視野に入れ、日本の伝統的な食文化と新たな可能性を発信している。
 

所在地：東京都台東区浅草1-7-5
アクセス：銀座線「浅草駅」1番出口より徒歩3分
浅草線「浅草駅」A4番出口より徒歩5分
銀座線「田原町駅」3番出口より徒歩5分
営業時間：Morning Time /8:30 am–11:00 am
               Regular Time /11:00 am–19:00 pm ※毎週月曜日定休日
 

• ＜当日紹介したYGMレシピ＞

今回、「ごはんとみそ汁だけ」の夕食でも満足できるよう、ボリューム感や栄養を意識し、かつ見栄えも良いレシピを開発しました。是非この機会に、「YGM」に挑戦してみてはいかがでしょうか。なおMISOJYUでは、今回、新開発したレシピ10品のうち1品を、春の限定メニューとして、3月以降に期間限定で展開する予定です。

紹介レシピ①　スターフルーツと鶏肉のみそ汁（2人分）　調理時間：約17分

 

鶏モモ肉 300g、鶏手羽 2本、レモングラス 1個、バジルの葉 3枚、ナンプラー 大さじ3、水 800ml、昆布 10cm（※お時間がない場合は、「和風だしの素」(3g程度)で手早く調理可能）、西京味噌 大さじ2 【トッピング】スターフルーツ 1スライス、香菜(パクチー) 少々、ライム 1/4個

 

[1] 鍋に水800mlと、昆布、一口大にカットした鶏モモ肉、鶏手羽、レモングラス、バジルの葉、ナンプラーを入れ、火にかける。
[2] 沸騰したら昆布を取り出し、弱火で15分煮て、西京味噌を入れる。
[3] [2]を椀に入れて、トッピング(スライスしたスターフルーツ、輪切りにしたライム、香菜)を乗せる。


紹介レシピ② トルティーヤのみそ汁（2人分） 調理時間：約15分
鶏ムネ肉 200g、鶏ガラスープの素 大さじ1、にんにく 2片、トマト缶 1個、だし汁 400ml(水だし昆布と鰹節のだしを合わせたもの）、信州味噌 大さじ2、オリーブオイル 少々※お時間がない場合は、だし汁を水400ml+「和風だしの素」(2g程度)で代替でき、手早く調理可能。
【トッピング】トルティ－ヤチップス(市販品) 適量、チェダーチーズ 4個(14g)、サワークリーム 16g、アボカド 1/4個、香菜(パクチー) 少々
 

[1] フライパンにオリーブオイルでみじん切りにした、にんにくを炒める。
[2] 次にトマト缶を入れ、10分ほど火にかける。
[3] 別の鍋にだし汁400mlと鶏ムネ肉と鶏ガラスープの素を入れ火にかける。弱火で10分ほど煮る。
[4] [2]を[3]の鍋に合わせ、火にかけ味噌を入れて少し煮る。その際、鶏ムネ肉はほぐす。
[5] 椀に入れて、トルティ－ヤチップス、サワークリーム、一口大に切ったチェダーチーズ、アボカドと香菜をのせて出来上がり。

紹介レシピ③ あさりとベーコンブロックのみそ汁（2人分） 調理時間：約15分
あさり　25個※大きいあさりなら半分でも可 、ベーコンブロックかパンチェッタ(8枚にカット)　115g、水　400ml、昆布　10cm（※お時間がない場合は、水400ml+「和風だしの素」(2g程度)で手早く調理可能）【桜味噌】白味噌　大さじ1、八丁味噌　大さじ1　【トッピング】焼きねぎ　少々、白ねぎ　少々
 

[1] あさりは砂抜きする。
[2] 鍋に水400mlと、あさり、一口大に切ったベーコンブロック(焼いたものでも可)、昆布を入れ火にかける。
[3] 15分ほど弱火で煮た後、桜味噌を溶き入れる。
[4] 椀に盛り付けた後、焼きねぎとスライスした白ねぎをのせて出来上がり。



紹介レシピ④ ひよこおにぎりみそ汁（2人分） 調理時間：約10分
お麩 10個、ぶぶあられ 大さじ１、コーン 10粒、わかめ 適量、水 400ml、和風だしの素 2g、信州味噌 大さじ2
【ひよこおにぎり】ご飯 適量※丸く握る、のり 適量※目の部分に使用、ハム 適量※とさかの部分に使用、コーン 4粒※口の部分に使用
 

[1] ひよこおにぎりを作る。
[2] 鍋に水400mlと和風だしの素を入れて、火にかける。沸騰したら、味噌を溶かし入れる。
[3] お椀に[2]を入れ、お麩、ぶぶあられ、コーン、わかめを入れる。
[4] 最後にひよこおにぎりを置き、完成。



上記以外に制作した6品の”オシャみそ汁”「YGM」レシピをみその魅力を発信している「JAPAN MISO PRESS」(http://misopress.jp/)で公開中です