オーダーメイドのチャットストーリー「STORY CHAT」がGOOD DESIGN賞を受賞 「Cartier」「Veuve Clicquot」なども使用
「情報が横溢する現代において『読んでもらう』ことは非常に難しい。チャットボットの取り組みは他にもあまたあるが、あえてストーリーテリングの手法に立ち返り、訴求力を強化した点を評価」
STEKKEY社の「STORY CHAT」が「グッドデザイン賞」を受賞！
この度、広告代理業と自社ITサービスを展開する株式会社STEKKEYのオーダーメイドのチャットストーリー「STORY CHAT」が日本を代表するデザイン賞「GOOD DESIGN AWARD 2020」において、「グッドデザイン賞」を受賞しました。
- GOOD DESIGN賞 審査員コメント
「情報が横溢する現代において『読んでもらう』ことは非常に難しい。チャットボットの取り組みは他にもあまたあるが、あえてストーリーテリングの手法に立ち返り、訴求力を強化した点を評価した。また理解を数値化できることで、クライアントが成果を正確に把握できるのも強みである。今後は、防災など社会課題へのアプローチへの応用も期待できる」
受賞ページ：https://www.g-mark.org/award/describe/51076
- STORY CHAT（ストーリーチャット）とは
上手な質問や会話のリズム感、スマホならではの演出で、ユーザーに最適な「伝え方」を提供。また、「どこまで読んだか」をデータ化し、「理解を数値化」します。
「何人が何を表示・認知・理解したか」を解析することで「何が伝わったか」を可視化
ユーザー視点だからこそ高エンゲージメントを実現
1. ターゲットが親近感を感じる語り口で、ストレスフリーのチャット形式で情報伝達。
2. 企業や製品の世界観に合わせたデザイン、スマホならではのユニークな演出。
3. 画面タップだけで読み進められる簡易な操作、QRやURLで簡単アクセスできるブラウザベース設計。
【STORY CHAT】
公式サイト：https://www.storychat.jp/
デモ体験： https://www.storychat.jp/demo/
- 使用事例
- 受賞コメント
STEKKEYの砂押貴久、松丸祐子
砂押：「PVやヒートマップより、もっと詳しくユーザーの理解を知りたい」「サービス毎に覚えなきゃいけない管理画面から解放されたい」といった運用視点と、「ダラダラ読むのが疲れる」「端的に理解したい」「もっと楽しく情報を知りたい」といったユーザー視点の体験から辿り着いた結果がオーダーメイドで作るチャットストーリーでした。Botとの違い、余分な要素を削ぎ落としたシンプルな仕様へのこだわりを理解して頂き、賞を受賞できて嬉しく思います。
松丸：STEKKEYとして初めて作ったプロダクトがSTORY CHATでしたので、本受賞を大変嬉しく思います。依頼主に取材し、「伝えたい事をしっかり理解してから物語を作る」。デジタルでありながら、血の通った温かみのあるプロダクトだと思っています。今後も賞の名に恥じぬよう、素敵なSTORYをつむいでいきたいと思います。
- STEKKEY（ステッキー）とは
デジタル・コミュニケーションやO2O施策を得意とする広告代理業では、砂押のクライアント視点と松丸のユーザー視点の組み合わせを武器に、ファッションやビューティーブランドから飲料メーカーや商業施設まで、業種問わずプロモーション企画やクリエイティブ制作に携わる。
Works Brand（A-Z）：Cartier / Chaumet / GEORGIA / kate spade new york / KIEHL’S / MONOTRY / PuChu! / PRADA / shu uemura / TOMAS MAIER / Veuve Clicquot and more...
一方、自社ITサービスでは、オーダーメイドのチャットストーリー「STORY CHAT（2019年）」、ボード作成サービス「Yosemile（2020年）」といったコミュニケーション・サービスを発表してきた。
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